【15冊分】ぶっくめも 2024年1月〜3月
2024年に入ってからは、お薦めしてもらった本や、読もうと思ってたけど読めてなかった本を読むことが多く、伊坂幸太郎を読み続けていた去年と比べるとバリエーションに富んだ本との出会いがあった3ヶ月だった。
今回も本の感想を書き記していく。
(★は「また読みたいか」を独断と偏見により記したものですのでお気になさらず。)
一九八四年:ジョージ オーウェル★★★☆☆
全体主義国家によって統治された世界を描くディストピアSF。SFの代表作の1つなので読んでみたが、全体的に話が難しかっ