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堀江貴文著「信用2.0」を読んだらとんでもない内容だったのでまとめてみた4

さやか@OL辞めてネイリストです。ネイリストをしている傍ら、noteでの情報発信もしています。

実は勉強が大好きな私は毎日少しずつですが本を読んでその内容をまとめています。かなりの量になってきたのでnoteという場で共有出来たらと思い書くことにしました。

今回は前回に引き続き堀江貴文著の【信用2.0】です。
前回の記事↓

今回まとめる内容

今回まとめる内容は以下の通りです。

・成功体験の積み上げ方
・現代のチャレンジの王道

※一部ネタバレの内容も含むため、有料とさせていただきます。
ネタバレ部分を読みたい方はこの記事を買っていただいてもいいですが、ご本人の著書を買われるのもお勧めです↓

では早速行きましょう!

信用アップデートする成功体験の積み上げ方

前回は
【人から信用を得るためには無形資産が不可欠であり、
それを増やすためには成功体験に基づいた自信が必要】
という話をしました。

無形資産とはいわゆる【資格や経験】【この人だったら一緒に仕事をしてみたい】と思わせるいわゆる【期待値】です。

そしてその資産が大きければ大きいほど【この人ならやってくれそう】という期待値も上がり

自分が困ったときに助けてくれたりとお金の代わりになってくれるのがこの無形資産のなせるわざです。

しかしこの無形資産は朝起きたら自然に身についているものではなく、
成功体験に基づいた自信が必要になってきます

【私はこれをやってきました!】【私はこれをやってます!】という自信です。

では成功体験ってどうやって積み上げるのでしょうか?

堀江さん曰くその方法は・・・

圧倒的な手数の多さ

だと述べています。

手数の多さ、つまり【興味があったものを手あたり次第やってみる】ということです。

こういうことを言うと【それってちょっと雑じゃない??】と思うかもしれません。

しかし実は成功者と言われる人の多くが膨大な作品を残しているのも事実。
ピカソは生涯に約14万7,800点もの作品を作ったと言われています。

亡くなる92歳までの現役だったとし単純計算すると年間約1600もの作品を作成している計算になります。圧倒的な多さですよね。

でもどうしてこのインターネットが普及してなんでもネットで分かる時代にそんな手数の多さが必要になるのでしょうか?

現代のチャレンジの王道

成功体験を積み上げる方法として【圧倒的な手数の多さ】を紹介しました。

つまり手あたり次第興味があったらチャレンジを繰り返す、ということなんですけどどうしてこんな事をしなければならないのでしょうか?


堀江さんはその理由として【僕たちはいずれ死ぬ存在だから】と著書で述べています。

つまり、時間は有限なんです。

だから【やってみたい】【楽しい】と思うことにどんどんチャレンジして成功体験を積み上げることが大切

すぐやる

うまく行かなかったらすぐやめる

すぐ別の事をやる

うまく行ったら飽きるまで何度もやる
・・・

これを繰り返すというわけです。

信用というと堅苦しくて、嫌なことも我慢した先に成功がある、そんなイメージが私にはありました。

だから正直【信用をアップデートするなんてヤダな】と思ってましたけど・・・

実は【楽しくチャレンジする】ということが原資になってると知ってちょっと安心しました。

これを読んだあなたも前からやりたかった事を今日、今からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

私はこの本を読んで前から夢だった【ヴィンテージアクセサリーショップを開く】という夢に向かって早速色々調べてみました。

お店はどうする?古物商取引の許可は?許可を取るための要件は?仕入れはどうする?

などなど。頭の中で一気にいろんなことがぐるぐる回って・・・ああ、チャレンジするってこんなに楽しい事なんだと改めて実感しましたよ~

堀江さんの著書是非読んでみてください↓

さやか先生の考察

社会変革が急速に進んでいる今、それまで価値があると言われていたものに価値がなくなってきました。

分かりやすい例で言えば
ブランド品や宝石

高価なものではありますし需要はありますが、街を歩いてもブランド品を持っている人は年々少なくなっています。

そして宝石についても同じで私の周りでも【売っちゃった】という人は少なくありません。

そしてネットの発達で【情報】までも共有され素人と玄人の違いもつきにくくなっています。

実際私がいるネイルの業界でもプロ顔負けのネイル披露するセルフネイラーも出てきました。

これを社会や国におけるエントロピーの拡大ととらえ、経済が拡大化してしまった結果として次の社会制度への移行を予言する方もいるぐらいです。

その話は置いておくとして、今私たちに残された最後の【資産】が【時間】であるということを堀江さんは本の中で述べたいのではないかと思います

時間だけは誰もが平等に与えられた資源。

その時間を最大限【楽しいチャレンジ】に使って自分の信用をアップデートし、この激動の社会を生き抜こう。

そんな隠されたメッセージがあるような気がしました。

というわけで今回は以上です。

次回予告

信用をアップデートする6つの習慣

について書こうと思っています。

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ここまで読んでいただきましてありがとうございました!

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