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創作大賞の感想文を書いている人に、感想文を書いてみた。

感想文を書いている人のnoteってすごく読みやすいんですよね。「あなた作家さんですか?」と思わず言いたくなります。だけど、感想文が良すぎると、逆に書くのはプレッシャーで。でも今回、あえてプレッシャーを感じながら、感想文を書いている人の感想文を書いてみることにしました。


■炭火焼きキャンプ | 日々木さん


佐賀の北山キャンプ場に友人と出かけた日々木さん。デイキャンプだから、テントではなくタープを張って過ごします。「キャンプ=テントを張るもの」という思い込みがくつがえりました。炭火で焼いたピザが美味しそう。友人がギターを演奏してくれて、楽しい様子が伝わってくるnoteです。フレッシュさを分けていたただき、noteを読み終えたあとに元気がでました。


■あなたに向けて書こうとするとき、とたんに言葉があふれ出てくる。 | セトショウヘイさん


今年の6月から、パーソナル編集者としてご活躍されているセトショウヘイさん。5月に、Xで200人以上の感想文を書いていたのが印象的です。セトさんの記事は読みやすいし、わかりやすい。記事のデザイン、読みやすいnoteの工夫は、セトさんのnoteで教わりました。わからないものを伝えるのが上手だし、人に寄り添えるお人柄。ぴったりのお仕事ですね。


■ショートショート「ヨシダは死にました」ほか | 野やぎさん


野やぎさんのショートショート集。「ヨシダは死にました」は、コールセンターが出てくるお仕事小説なのですが、オチが秀逸です。会話しているシーンで、「青森のゆで太郎は、練馬より旨かったです」とあるのですが、味の違いについて語られているのがリアリティ感あります。一番好きな作品は、「あさりの砂出し」。年末の実家帰省したときの夫婦の雰囲気がいいです。野やぎさん、普段から家事されている人なんだなと思いました。


■ハラスメントは「心の距離の測り間違い」 | アルロンさん


ハラスメントの意味を調べてみたら、相手に嫌がらせを行うことだそうです。記事を読んで、ハラスメントになるかどうかは、相手とどういう関係性かによる。ハラスメントとは、「心の距離の測り間違い」に納得です。なぜなら、イヤなことって人によって変わるから。この人なら良いけど、あの人はイヤだみたいな。記事を読んで、ハラスメントしないように距離感に気をつけようと思いました。

■モンブランは好きですか | もつにこみさん


モンはフランス語で(mon)わたしのという意味だそうです。初めて知りました。もつにこみさんが過去3年間に食べたモンブランの写真は180枚もあったそうです。計算すると1週間に1つ以上食べていることになるのだとか。その中でも、ビッグ・ボーイ(ファミレス)のモンブランが巨大で印象的でした。中には、バニラアイスをクレープで包んだものが入っていたそうです。記事の中で、たくさんモンブランの写真が出てきます。食べたくなりますよね? 記事を読み終えてから、家族3人で「父の日」にモンブランを食べました。夫にも好評で、どうして今まで食べなかったのだろうって。モンブラン沼にはまりそうです。

今日は正直、あまりコンディションがよくありません。大雨でずぶ濡れになり、低気圧で偏頭痛もあって、なんかもう、しんどい日でした。あした、noteの記事を出そうかともおもったのですが、えい、やーっと勢いで出してみます。引き続き、note書き、感想文書き、ぱにゃにゃんだください。では!





#創作大賞感想
#ぱにゃにゃんだ頑張ってという意味(ラオス語)

【参考note】


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