もんち

看護師2年目として奮闘する24歳。 2022.7 両側卵巣腫瘍(境界悪性腫瘍)を罹患、…

もんち

看護師2年目として奮闘する24歳。 2022.7 両側卵巣腫瘍(境界悪性腫瘍)を罹患、 2022.7~8 右卵巣全摘、左卵巣部分切除、大網切除 2022.10~2023.4 卵子凍結術(計3回) 現在経過観察中

最近の記事

みんながいてくれてよかった!

12月5日 こんばんは! ブログを読んでくださっている皆さま、お久しぶりです。 前回の投稿が8月だったので、 3ヶ月以上投稿の間隔があいてしまいましたが、 わたしは無事元気にやっております! 10月頭には復職開始となり、 まだバリバリ働いているよ!という状態ではありませんが、 業務をまた1から学び直して、自分なりに奮闘しているところです。 さて、今回は何の話をしようかなと思ったのですが、 明日わたしは23回目の誕生日を迎えるということで、 怒涛だった22歳を支えてくれたたく

    • 脱!入院生活!

      8月23日 本日、わたしは予定より1日早い 退院の日を迎えることができました〜! これからは自宅療養期間に入ります。 まずはゆっくり休むことを大切にして、 職場復帰に向けて、 からだも脳もリハビリ頑張りたいと思います。 また、腫瘍に対する治療は終了しましたが、 今後は新たな課題に向けた治療も開始となります。 それに向けた準備も少しずつ始めていこうと思います。 この約1ヶ月間半、 嫌というほど病院に通いつめ、 2度の退屈で不安で辛かった入院生活を送ってきました。 今日から

      • 【質問ありますか?】

        卵巣境界悪性腫瘍ってどんなものなの? opeってどんな感じ? 診断された後からはどんな流れだった? 退院後どうするの?などなど 何か聞きたいことがあればお気軽に質問してください〜! わたしのこと、疾患に関すること、 なるべく丁寧に答えたいと思います。 p.s. 読んでくださる皆さまの力に 少しでもなれたらと思っているので、 これって聞きづらいなと思うことでも 是非質問してきてください〜!

        • 涙の意味

          8月16日 朝から大一番のopeを終えて、 無事左の卵巣腫瘍を核出しました! 幸い癒着もなく、 先生曰くきれいに取りきれているとのこと。 とりあえずこれで苦しいopeも終わりかと思うと、 ひとまず安心しました。 家族に関して言うと、 コロナ禍のため自宅待機し、 先生から手術終了の連絡をもらう流れになっていました。 それを知っていたわたしは今回、 ope後病室に戻るまでに 「家族に、ありがとう、と伝えてください」と 先生に伝えました。 別に、そう言おうと計画していたわけではあり

        みんながいてくれてよかった!

          弱さを強さに変えて

          8月16日 おはようございます! ついにopeの日を迎えました。 ope1件目なので朝からちょっとそわそわしていますが、 きれいな朝の空が 少し心を落ち着かせてくれるような気がします。 昨夜、ブログにて 弱くて脆い自分の思いについて綴りましたが、 それに関して友だちがとっても素敵なメッセージをくれたので、 ここでシェアさせてください。 (〇〇はわたしの名前) 「弱い自分はみんなの中にあって、きっとそれはみんなが受け入れなくちゃいけないものなんだろうなって思う🌿 受け入れな

          弱さを強さに変えて

          大丈夫、大丈夫。

          8月15日 ブログを読んでくれている皆さん、お久しぶりです! 8月3日に退院後、2週間弱の自宅療養期間を経て、 本日わたしは再入院となりました。 自宅療養期間中は、 家族がたくさんサポートしてくれたおかげで、 限られた夏を目一杯楽しむことができました。 本当にありがとう!!! 明日はいよいよ2回目のopeです。 詳しい病状と治療方針については 後ほどブログにまとめていきますが、 今回のopeでは左の卵巣腫瘍を核出し、 正常な(腫瘍に侵されていない)卵巣部分は残す予定です。

          大丈夫、大丈夫。

          帰宅

          8月3日 本日無事退院しました。 2週間後に再入院なので限られた時間ではありますが、 今後のことをゆっくり考えつつ、 今を存分に楽しもうと思います!

          どん底から手を伸ばす

          最近はリハビリも落ち着いてきているので、 卵巣腫瘍の診断、入院、opeなどに至った経緯について 少しずつ話していこうと思います。 ちなみに、卵巣腫瘍に気づいたきっかけについては、 わたしのブログ3件目(以下)にまとめてあるので、 気になった方は読んでみてくださいね。 7月12日 内科の先生に精密検査を勧められた後、 わたしはすぐにMRIの予約を取りました。 もちろん、何かあるなら早めの方がいいと思って予約をしたのですが、 先生からは「子宮筋腫のような感じ」と言われていたの

          どん底から手を伸ばす

          わたしってもろい人間??

          7月28日 opeから3日経過しました。 ついに今日epiを抜いて、 これからめちゃくちゃ痛いリハビリ生活開始!と思いきや、 意外にも痛みはそんなに変わらず、 定時の内服薬でなんとかやっていけています。 ただ何が辛いかというと、 食事が満足いくほど食べられないこと! 病院食はまずい!とよく世間では言われていますが、 わたしは基本何でも美味しくいただける幸せ者で、 病院食も美味しい!とぱくぱく食べることができる人でした。 それなのに、自分が満足いくほどお腹いっぱい食事をとると、

          わたしってもろい人間??

          生きててよかった〜!

          7月26日 無事opeが終わり、右の卵巣腫瘍を摘出しました。 なんと、普通は親指サイズの卵巣が2kgにまで増大していたらしい。すごい。 終了してすぐは意識が朦朧としていて ああ先生の声が聞こえるーとなんとなく感じるだけでしたが、 意識が戻ってからはふと、 生きててよかった〜!と感じて、涙が溢れてきました。 全身麻酔が切れてからは、 二度と手術なんてしたくない!(2回目のopeが3週間後には待っている笑)と思うほど痛みが強かったこと、 尿管ってこんな違和感なの?っていう感触を味

          生きててよかった〜!

          わたしの日!

          さて、いよいよ今日がope。 生憎の雨模様ですが、 絶対的雨女のわたしは、 わたしのために用意された雨の日!と思って(そう信じ込んで) 1人で気分を高めています。 今後ブログでまとめていく予定ですが、 この2,3週間ほどは 本当に、本当に、怒涛のように進んでいきました。 検査に行かなきゃ、先生に聞かなきゃ、 あれもこれも用意しなきゃと身体を動かすばかりで、 辛いとか悲しいとかどうしようとか、そういう気持ちは ずっとどこかに置いてきた日々を過ごしたと思います。 時間や心の余裕

          わたしの日!

          気づく、そして動く

          本来なら、今まで起きたことを時系列に記したほうがよいのでしょうが、 opeまでにそれをまとめるのが難しいのと、 ope前の気持ちもちゃんと書いておきたいので、 ここでは、わたしが両側卵巣腫瘍に気づいたきっかけだけお話ししていきます。 詳しい話はもう少し落ち着いてからで。 お腹の異変に気づいたのは、6月の頭。 いつも通りの便秘に加えて、 右下腹にしこりのような硬い膨らみを感じ始めました。 便秘だったら、本来左下腹部が膨らむはずなのに。 そう考えていた中旬〜下旬頃には、 仰向け

          気づく、そして動く

          わたしのからだ

          2022年7月14日 わたしは両側卵巣がん疑いの診断を受けました。 このブログでは、 わたしのからだ、 疾患をかかえ治療に臨む素直な気持ちを 正直すぎるくらい綴っていこうと思います。 このブログが、これからの自分の力になりますように。 そして、少しでも誰かの力になりますように。

          わたしのからだ

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          春から看護師1年目として奮闘する22歳。 本日からすこーしだけブログします。

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