わたしってもろい人間??
7月28日
opeから3日経過しました。
ついに今日epiを抜いて、
これからめちゃくちゃ痛いリハビリ生活開始!と思いきや、
意外にも痛みはそんなに変わらず、
定時の内服薬でなんとかやっていけています。
ただ何が辛いかというと、
食事が満足いくほど食べられないこと!
病院食はまずい!とよく世間では言われていますが、
わたしは基本何でも美味しくいただける幸せ者で、
病院食も美味しい!とぱくぱく食べることができる人でした。
それなのに、自分が満足いくほどお腹いっぱい食事をとると、
今までお休みしていた胃や腸が動き出したり、
お腹が膨らんできたりして、
傷口がキリキリしてとっても痛いんです。
もう食べるのが大好きなわたしにとって、
これは本当に死活問題です!!!
ちなみに、私の場合開腹術で腹筋等も切っているので、
咳やくしゃみ、笑い、、、、全てお腹に響きます。
リハビリ期間中わたしを笑顔にさせてくれる方々、
どうかご勘弁ください!!笑
7月29日
ひとつ大きな出来事がありました。
ある仲の良い男の子の友だちに、電話で
わたしの状態について隅から隅まで話しました。
相手がショックを受けたり驚いたりすることを考慮して、
なるべく高めのテンションで。
すると、電話口から
(わたしのことを(もんち)と呼ぶ友人)
「そうだったのね。
もんちは今までも外から見て強い人だと思ってたけど、
本当はどこか弱さをもってると思ってたんだよね。
本当に大丈夫?」
と言われました。
わたしは、なんか見透かされちゃったなあと感じました。
これまでブログを読んでくれた友だちは、
「本当強いね」「すごい」「尊敬する」と
たくさん言葉を送ってくれました。
もちろん、その言葉とっても嬉しいです。
でも正直、わたしはそんなにスーパー人間じゃないんですよ!
告知を受けたとき、病院で精密検査をする前日、
師長さんに病状について話すとき、
街で楽しそうな家族を見かけたとき、、、、
なんで自分はこうなっちゃったんだろうと、
何度も心が苦しくなったことがあります。
こどものようにわんわん泣いた日だってあります。
実は、ちゃんと示してない、綴っていないだけで、
彼が言うように、
わたしだって本当はきっともろい人間なんです!
誰かの支えがないと、ここまで心が持たなかった人間なんです!
だから、このブログを自分との比較対象にするのではなく、
この人今ちょっと頑張ってるんだな、
ちょっと応援してやろうかなくらいのテンションで
読んでもらえたらと思います。
そしてわたしも、これからもう少しこのブログで
自分のもろかったり、弱かったりする部分も
出していけたらなあと思いますので、
改めてどうぞよろしくお願いします!
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