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もう1度bar politicsをオープンするその日まで。

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もう1度自分のお店を持つ為に。何をどうしたのか。どんな気持ちで何を考えたのか。 独立起業するアラフィフお父さんの思考。 家族の為、それ以上に自分の為に。
運営しているクリエイター

#創業

降り出しに戻る

申し込んでた物件がダメだった。
断られた。
融資まで1ヶ月。
手付けを払って、融資が出なければプレゼント!
50万を捨てる覚悟での申し込み。
でも断られた。
坪単価のっけて申し込んだ会社が出てきた。
完全にこの物件で独立の予定だったし、その心つもりだったから、どうしてイイのかわかんない。
今まで不動産屋さん、税理士さん、港区産業振興会、内装屋さん、新橋の仲間の皆さん。
全員とオープンに向けて動いて

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決意表明

飲まずに出来る商売で独立しようと思った僕は、立ち飲み屋。ってもバーだ。
いわゆるスタンディングバーで独立しようと模索した。
月島のスタンディングバーティンに影響された。
そう言えば昔新橋にあったスタンディングバーの壌は西麻布に移転した。
視察に行くと毎晩繁盛してる。
やはりスタンディングバーは需要があるはず。
そしてまだ飽和状態ぢゃない。
そう思い立ち飲み屋のある街で路面店の物件探しを始めた。

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