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写真集『異世界に一番近い場所』で紹介された個人的にグッと来た場所

はじめに

ずいぶん前に

清水大輔氏著の

『異世界に一番近い場所』

を読んだ

※Twitterでも本著について
ツイートしている(↓)

そこで今回は

本書の中で

個人的にグッと来た場所

を2つ紹介

1.ラーニー・キ・ヴァーヴ(インド)

wikipediaより画像抜粋

「王妃の階段井戸」

と言う意味がある場所で

世界遺産にも登録されている

階段井戸と呼ばれている井戸で

特に西インドに多く

ここはその代表的な場所だと
言われている

元々は11世紀に

当時の王妃が亡き夫を偲んで建造した物とされている

参考・参照・引用元

2.聖ジョージ教会(チェコ)

カラパイア「白いマントを被った幽霊が大量に?世にも恐ろしい教会「聖ジョージ教会」とその呪われた歴史(チェコ)」より画像抜粋


14世紀頃に建造された教会

最大の特徴は

フードを被った幽霊のような
彫刻

教会の椅子に座っているように
見える奇妙な光景だ

しかもこの教会では

不審火や事故

屋根の崩落といった

不可解な出来事が相次いで起こり

いつしか「呪われた教会」
呼ばれ

以降40年近く廃教会となった

しかし2010年頃になると

歴史あるこの教会を
なんとか残せないかという
動きが出始める

様々な案が出される中
地元の美術大学に通う学生が

30体にも及ぶ等身大の
幽霊の彫刻を作り

まるで幽霊が礼拝を行なっているようなホラーチックだけど
どこか不思議な世界観を
作り上げる

その結果

この場所は
「ゴーストチャーチ(幽霊教会)」
と呼ばれ

たくさんの観光客が訪れる名所となった

参考・参照・引用元

おわりに

以上が

個人的にグッと来た場所紹介

である

本書を読んで

見たことがない風景が
いくつもあり

その場所について調べると
さらに意外な事実に出会うことが
出来た

ファンタジー漫画やアニメ
ゲームが好きな人は

ぜひ買って読んで
自分だけのグッと来る風景を
見つけて欲しい

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