末期癌の自分の親に気持ちを伝えてみた
18日の未明に父が息を引き取りました。父に感謝を伝えようと思って書いた詩を公開します。
この詩を父に読んだ時父は、「あー」と思い出したように見える声と表情をしました。レベルが落ち始めてて、詩の最後の方では腕で顔をふさいでしまいました。疲れたように見えた。
この一週間前親父は、「上げた三輪車は乗っとる?」「お年玉あげないとね(財布を開いて二千円か三千円で迷い、二千円を渡してきた)」「二週間くらいで退院するわ」とぼくやかみさん、孫に言っていました。
だから、親父が分かるうち