ニート前、ニート、ニート後について 0,ニートになるまで ぼくは10年前ニートになった。24歳だった。大学で下宿していた京都から親に引っ越しを手伝ってもらい帰ってきた。2年くらい働かずに実家で暮らしてた。 ニートの定義は教育や就労訓練を受けていないという定義だったはず。だで、ニートであった期間は正確には半年ぐらい。 2年の間に、大学をたまたま卒業できたのと、市役所のやってた起業塾に入っていたから。その2つに属していた期間を除くと、半年くらいニートだったのかな。 ぼく
相談内容: ユニークな子の子育ての困り感、その子の長所を活かした子育て、発達障害の子の家庭での困り感、不登校、引きこもりなどについて 親御さんとの面談 (本人との面談) 資格とスキル: 介護福祉士 公認心理師 コミュニティーナース ASD圏の方へ ・目に見えない会話、文脈、時間の境界、空間の境界を、 書いたり絵にしたりして、 目で見て理解してもらう。 ・情報を整理して目で見て選んでもらう(自己決定) などを実践してきました。 相談期間と頻度: 親御さんとの面談は月1回~月
国語が苦手な子がいる。 人にもよるが 漢字や単語の記憶力がめっぽう強い子もいる。 ちなみに私は国語が苦手だ。文脈の理解が苦手なところがある。 さて、記憶は得意だが、文脈の理解は苦手な子どもの表現力をあげたいと思う親は何に悩んでいるんだろうか 想像する 私のこれまでの経験から 例えば これやそれ、あれを無意識に良く使い 「それ」が何を指してるか瞬時に分からないとき 怒る人達がいる おそらくその人達はこれまで察しのいい理解者に、理解してもらえたのだろう。 察しが
発達のユニークな子どもの親は 時にとてもつらい気持ちになることもあると思います。 他の子のように友だちと遊んでほしい 私の気持ちを子どもに分かってほしい どうやったら教室にいてくれるんだろうか そうした子達にとって大切なことってなんだろうか 集団への適応 みんなと仲良くやれる 大人の話を理解する 教室に座って話を聞いていられる 自分の気持ちを話せる 自分の心をとらえて表現する 子育ては子どもを成長させないと 社会に適応させないとと思いたくなる だって責任は親にあると思
あんなに説明したのに全然分かってもらえない どうしてそんなことで怒られるか分からない 良かれと思ってそれはいいねと言うと 評価してえらそうにと言われる いいねには 文法上評価の意味がある 一方で いいねは そのやり方、考え方好きだよ、うれしいも含まれもする しかしすれ違う そう相手は文法や言葉の定義であなたの発言をジャッジして 不当だと言う あなたはよかれと思って言ったのにとなる あなたは文脈で説明しようとし 相手は言語の文字通りの意味で解釈する そうし
レゴを並べる遊びばかりしないで もっと人と遊べるように とか集団活動に参加できるように 他に好きなものできないかな? と色々な工夫をしてきました。 でも、何かむなしさも感じました。 だって、人との遊びや新しい遊びには子どもは「仕方なく」参加している感じ 興味の対象が違う 10年弱前、恩師が発達障害を持つ人は発達障害を持たない人(多数派)と比べて「凸凹じゃなくて質的に違うんだよ」と教えてくれた ずっとこの意味が分かったような分からないような 分からないでいた 例え
さて、私は自分の家族への対応がうまく行かず自信は喪失したり自分の発達特性への価値観を問われたり その人の好きなことや得意なことをしっかり認めているのだろうかと自問自答の日々だけど 外出が好きじゃなくて 家が好きな子に どう外出してもらうのか 話し合っていたら 家にいられる日を保証してあげること なぜなら家にいるのが安心だから 外出でゲーム時間が減ってしまうから外出がいやなのかもというアイデアが出ました 家にいられる日をカレンダーに書くことで安心な日が目で見て分かること
おとぅさあん 暗闇の中 布団に寝転がり 枕元のお絵かきボードのペンがないから取ってくるとか言い 取ってきてボードのペン入れにペンをしまった彼は 寝転がり笑顔で おとぅさあん、お絵かきしようよと言う そのおとぅさあんという響きが甘美で身を震わされる 理性で我を保ち 明日の朝起きたら一緒に絵を書こう 君は絵を描きなさい お父さんは釣りの準備すると伝えると笑 お父さんは釣りの絵を描くんだねと言われる すべてを忘れていたくないと思う できたら写真か動画に残したい 私の父がな
子どもの自立を願うのは親の自然な感情 不登校や引きこもりの親はなんとか働くことに興味をもってもらいたい と思う 労働者になる前に消費者を作るとよい 消費したいと、お金が欲しくなるから お金をほしいというのは働きたいモチベーションになる だからまずは消費者を作るとよい 消費者になるには好きなことがあることが大事 好きなことのためにお金がかかると分かると働きたくなる だから自立させたい人にはまず好きなことを育むことをお願いしている
コミュニケーションの支援とは コミュニケーションには情緒的なコミュニケーションと理解コミュニケーションと表出コミュニケーションがある 情緒的なコミュニケーションを喜ぶ支援者は多い やりとりができた いい雰囲気だった 一緒に活動できた 分かったみたい 友だち感とか (情緒的なコミュニケーションは私が作った言葉です。なんとなく温かいコミュニケーションとでもいいましょうか。多数の人にとっては心地のよい感情のやりとりがあるもののことを言おうとしています。) でも情緒的なコ
時間は見えません。だから分かりやすくするために時計があります。 地球や太陽の動き方のためでしょうか。時計の長針は60分で0になります。そして短針は午前と午後の12時間単位 つまり、時計には2つ同時に違う数え方(12進法、60進法)があるね。 じゃこの時計が分かりにくいときどうするか、タイムタイマーなどで残り時間あと何分と分かりやすくします。これは数え方が分かっていなくても、目で見てなんとなく残り時間が分かりやすいかなとおもう。 これは物理的な時間の経ち方の説明でした。
18日の未明に父が息を引き取りました。父に感謝を伝えようと思って書いた詩を公開します。 この詩を父に読んだ時父は、「あー」と思い出したように見える声と表情をしました。レベルが落ち始めてて、詩の最後の方では腕で顔をふさいでしまいました。疲れたように見えた。 この一週間前親父は、「上げた三輪車は乗っとる?」「お年玉あげないとね(財布を開いて二千円か三千円で迷い、二千円を渡してきた)」「二週間くらいで退院するわ」とぼくやかみさん、孫に言っていました。 だから、親父が分かるうち
ASの人たちを手助けするとき 視覚支援という。 昔私はルールや予定を視覚的に分かりやすくしたら、彼らはルールや予定に従いやすくなると理解してたんだよね。 これは、言うこと聴かせたいというマインドがあり、なかなか抜け出せないトラップがあるよね。 ASの人たちは真面目な人達なので、ルールやスケジュールを律儀に守ろうとしたりもする。例え守りたくなかったり、守ることにピンと来ていなくても。 つまり、視覚支援は目で見て理解させてルールや予定に従わせたくなる。でも、違う。
ヘビキャロで第二ブレイクを狙って大遠投していた最近 二回ほど(怪しいのを入れると数回)当たったが 合わせられない。 たぶんフッキングのタイミングを待てていないからと思われる あとはリグが重すぎて、フッキングの力が魚に伝わってない それにしても渋い ジカリグ ライトキャロ ヘビキャロ シャッド系~クロー系大小凪げては 3時間 ワンバイトのみ 乗せられず。。 今日はベイトの姿も見えない。 まあ、また来週やってみようか。 いやあ、もう川に行こうかな 八月はキジ
皿洗いしてると過去のことを思い出しがち。 よく色々なことを思い出す。 それも風景というよりはなにか起こったときの嫌な感情を思い出す。 はあーっとため息が出る。 そして、自分のできてないところに気づきムカつく。記憶に相手がいれば相手に対する悪い感情も出てくる。 それで色々振り返っていたら ああ~べき思考がやはり強いんだろうなと思い当たる。。 ニートになりました。 だからおれはその分輝かないといけない。 劣等感を埋めるために必死で専門家になろうとして来たように思う。
未来語りのダイアローグのコンセプト。未来語りのダイアローグの講演会に参加しました。鍵になるコンセプトはこんな感じ。 ・一緒にすること、聴いてもらえたという感覚 ・文化の変革 ・人を信じること ・希望、リソース ・日常に繋ぐ、新しい日常に繋ぐ こんなキーワードが出てきた。 WRAP(ラップ、元気行動回復プログラム)と似てる部分があると感じた。例えば、ラップには希望の感覚をもつ。自分の責任で行うっていう表現が出てくる。 自分の責任で行うっていうのは、文化の変革につ