見出し画像

大きなキジハタが教えてくれたこと

画像1

最近ユーチューブで大きなキジハタを釣る方法について勉強していまいした。それを試したら、釣れちゃいました。50センチ。
最初は釣れるのかな?と信じていませんでした。

釣り方は、14グラムのジグヘッドにワームをつけて、海底、泳がす、落とす、トンと海底、泳がす、落とす、の繰り返し。

雨が一日振っていた19日の夕方6時頃から釣りスタート。
釣りの大切なポイントは、

・夕マズメ(お魚の夜ご飯タイム)

・やる気のある大きな魚(大きなエサを投げてもおいかけてくる子)を探す

・干潮まで1時間程度(海の水が勢いよく動いていたかも。このお魚が動いて食べるタイミングだった)

ご飯のときは、元気な大きな魚が動くはず。

画像2

釣り仲間と別地点で落ち合うはずが、あまりの大きな魚にすぐラインと電話。他の釣り好きにも写真を送りつける。このメジャーも友だちが持ってきてくれた。

画像3

この写真は友だちが撮ってくれた。釣れてから友だちが来るまで、小さな水たまりで魚を生かしておいたので魚の肌が傷ついている。ごめんなさい。


次の写真は、釣り仲間だけど、お仕事していた別の友だちにもラインしたw

いらないなら取りに行きますと弥富から、多分高速を使って、やってきた。

その友だちが魚をさばいてくれた。

美味しく冷蔵庫に入れて、1週間後届けてくれるらしいw

魚釣りのお友だちに助けられてる。

料理も、写真も、メジャー(ものさし)も

画像4

この友だちは津本式神経締めをしてくれたようだ。ホースでお魚の神経を洗って取ってしまう。血を抜いて、神経もきれいに取ると、魚は美味しくなるみたい。

画像5

エラとキモ。。。。すごい上手だ。

画像6

ちょっと色白になったけど、きれいに下ごしらえされた。

一週間後に食べられるらしい。しゃぶしゃぶが旨いらしいw

めでたい。次はタイだ。

追伸:

この記事はある小さな男の子の博物館館長のために書きました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?