新しい埋め立て地

むかしは海の下にあったところに
つちをたくさん持ってきてとちをつくる

つちで海をうめたてたから、埋め立て地(うめたてち)という。

そう、大きな大きなキジハタが釣れてから、海の流れがあって(潮が効いていて)水がふかいところをさがしてるサワイ調査員(ちょうさいん)です。

ふかいところからあさいところへの、
かけあがり(さか)は
大きな魚が小さな魚を食べるところになるとぼくは思ってるので、

そんな大きな魚が来るレストランを探してるんです。レストランとは駆け上がりのことです。

いつもは名古屋で釣りしてますが、たまにはえい!と碧南(へきなん)のうめたてちに行きました。

海の底(そこ)はほとんど何もなく
テトラがすぐ目の前にあるくらい
底は砂ばかり やわらかい感じですね

テトラと砂地の切り替わり場所で、釣れたのは、
小さなカサゴ

まあ、そんなもんだ。

グーグルのちずや雑誌を見て、ひとがやらなさそうなところをさがしてる。

さわい


きょうのどうぐ

オモリ、
7グラム タングステン フリーリグシンカー

ワーム、
ゲットネットのシャッドテール(ハスカラー)

釣竿、
7フィート(2メートルくらい)

リール、
2000ばん

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