‘’雨にも負けず‘’風に詩を書いてみた　ポエムで語る自己紹介

こんにちは、はるのさわです。

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

今回は、宮沢賢治氏の有名な詩、‘’雨にも負けず‘’風に
詩を書いてみました。
わたしも大好きな詩です。
宮沢賢治氏のファンの皆さん、どうか温かい、広いお心で、見守っていただけたら、嬉しく思います。

私流　雨にも負けず

パワハラにも負けず
セクハラにも負けず
モラハラにも、社会の理不尽さにも負けぬ
丈夫な　お心を持ち
時には怒り
できるだけ　ニコニコ笑っている

一日に、たんぱく質と脂質と炭水化物
そして　ミネラルとビタミンを取り
あらゆることを、自分の視点でとらえ
よく確認し　理解し
そして　自分の知恵にする

先行く　新しい事に常に目を向け
興味を持ち　便利なものは有効活用し
そして　正しい情報を見分け
冷静に　行動とリスクのバランスをとる

身近な人のイヤミが聞こえたら
そよ風のように聞き流し
自分が傷つけられたときには
適度に言い返し
理不尽な言葉には　その意図を問う

相手のことを　理解しようと歩みより
分かり合えないのであれば
そういう人なのだなと思い

一生懸命、頑張っている人いたら
よくがんばっているね　と声をかけ
大切にしているものがあれば
一緒に大切にし

うずくまっている人がいたら
となりに　寄り添い
背中をそっと撫でてみる

大切な友人が困っていたら
全力で助けに行き
下を向いていたら
とっておきの話をして笑わせる
嬉しい事があったら　
友人よりも喜ぶ

大事なものを少しだけ持ち
欲しいものは　欲しいと声に出して言い

周りのことに惑わされず
こころは自分で管理する

自分のあやまちに気付いたときには
素直に謝り　すぐに行動を変え

自分の心に素直に応え
いやなことは　
できるだけ　やらなくても　いい方法を考え
大事な時に　使える体力を温存しておく

ものすごい大きなことではないれど
蝶の羽が舞うように
ささやかに行動し
ちょっとだけ　まわりを幸せにする

そういう者に　
私はなりたい

by　はるのさわ

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
イラストは　ピッピ様より拝借しました。
ありがとうございます。