Savarin:)

サバランです。日々の中で感じた事を書いていきます。10年後も20年後も、読み返しては愛…

Savarin:)

サバランです。日々の中で感じた事を書いていきます。10年後も20年後も、読み返しては愛しく思えるような文章を描きたい。主に料理を生業にしています。

最近の記事

お久しぶりです。

こんにちは。久しぶりにnoteに記事を書きます。サバランと申します。 noteに登録したのがちょうど一年前くらい。コロナとうつ病で本業を辞めふらふらしていたところを、知人からWebライティングの仕事を紹介してもらったのがきっかけでした。 当時は文章の練習と勉強のため、noteで人気ライターさんの記事を読み漁ったり、拙いながら自分でもいくつか記事を書いておりましたが、もともとの熱しやすく冷めやすい気質で、ある時からパタリとnoteを開かなくなりました。 ライターの仕事自体

    • あなたの住む街で寝◯ロする。

      「彼」から突然、LINEをブロックされて2ヶ月半。 少しずつ気持ちの整理も付き、彼のことで感情が荒れることはまったくと言っていいほど無くなった。彼のことを思い出さない日は無いけれど、執着からは抜け出せたんじゃないかな。 最近新しく気になる男性ができたことも、私の気持ちを和らげさせた。 3回デートをして一度彼の家にも泊まった。ただいろいろと理由があって付き合うには至らないだろうと思っている。 それでも、手を繋ぐだけでドキドキしたり、抱きしめられて頭を撫でられる幸福感、そ

      • 人の心が「変わる」ということは、雷に打たれた様な、瞬間的なショックだけが為し得るのだと勘違いしていた。いつのまにか潮が満ちて、いつのまにか波にさらわれ、後戻り出来ない沖に浮かんで沈む。そんなこともある。変化の速度はひとそれぞれ。

        • 9・2(水)カツカレー

          ○最後に「彼」と会ってから2ヶ月が経った。 会いたいけれど、会わなくても生きていける。 会えなくて寂しい気持ちになるけれど、会えていた時の方がずっと寂しくて苦しかったことにも気付いた。 ○前の晩にカツカレーを買う夢をみたもので、目が覚めてすぐに今日の昼食はカツカレーにしようと決めた。 いそいそと準備をしていると、家にいるときはほぼ流しっぱなしにしているYoutubeでメンタリストDaigoさんが「ランチに炭水化物と油分の多いカレーライスを食べるのは、血糖値が上がって頭

        お久しぶりです。

        • あなたの住む街で寝◯ロする。

        • 人の心が「変わる」ということは、雷に打たれた様な、瞬間的なショックだけが為し得るのだと勘違いしていた。いつのまにか潮が満ちて、いつのまにか波にさらわれ、後戻り出来ない沖に浮かんで沈む。そんなこともある。変化の速度はひとそれぞれ。

        • 9・2(水)カツカレー

          原稿は蟻の一歩ほども進まず。冷めた宇治抹茶ラテのカップの底が見えてきた。冷房が冷たい。どこに行こう。どうすれば書けるのやら。〆切りは今日です。ぱやぱや〜。

          原稿は蟻の一歩ほども進まず。冷めた宇治抹茶ラテのカップの底が見えてきた。冷房が冷たい。どこに行こう。どうすれば書けるのやら。〆切りは今日です。ぱやぱや〜。

          執着とともに前向きに生きる。

          2年前、マッチングアプリで知り合った初対面の男性と、恵比寿の高級イタリアンで食事をした。 セフレの「彼」(※)があまりに冷たいので、「彼」よりお金持ちの男性と遊んで憂さを晴らそうと思ったのだ。店は私が指定した。 憂さ晴らしの相手を選ぶ基準を、顔の良さや年齢ではなく収入に置いたのは、「彼」が資本主義者を自称していて、いつも「カネカネ」言っていたから。 卑しいヒグラシみたいだな。けっ。 (※)「彼」…私の人生を変えたセフレ。10コ上。パパ活をやっている事が判明。最近ブロッ

          執着とともに前向きに生きる。

          「華」という名の美容院。もうやっていない。

          「華」という名の美容院。もうやっていない。

          雲の輪郭。

          雲の輪郭。

          あるメーカーの冷凍グラタンが美味しかったので、味の感想を書きとめていた。うっかり「プロの料理人が作ったものと遜色ない」という比較と形容をしそうになる。プロの料理人の料理>冷食という思い込みがある証拠。実際そんな事もない。

          あるメーカーの冷凍グラタンが美味しかったので、味の感想を書きとめていた。うっかり「プロの料理人が作ったものと遜色ない」という比較と形容をしそうになる。プロの料理人の料理>冷食という思い込みがある証拠。実際そんな事もない。

          駄文。孤立している気がすること。

          ・昨日の私はまるで抜け殻の様だった ・SNSは仕事上使わなければいけない場面もあるが、それ以外は本当に無要に感じる。 せいぜいが情報収集、友人との近況報告くらいしか使わないので、常に身の側に置いておく様なツールでもないよな…。それでいて依存してしまっているから問題なのだ。 ・ある友人とのLINEのやりとりがどんどん簡素になっている。用件さえ済めばそこで終わり。全く問題は無いし、男性にはそういう方も多いのかもしれないが。 以前はその友人とは、生産性のないチャットを飽きずに

          駄文。孤立している気がすること。

          鮮明な夢、3つ

          昨日は原稿作業に集中したくて、近所のドトールへ行った。閉店まで腰を据える覚悟でいたのだけど、作業を始めて1時間くらい経った頃に友人からこんなLINEが。 「今日の夜は空いてる?美味しい白があるんだけど飲みにこない?」 白、は白ワインの事だ。 彼女は食事もお酒もセンスが良い。高い安いという判断基準ではない、イイもの、美味しいものを知っている。 つまり。彼女の家に呼ばれるということは美味しいものが食べられるし、美味しいお酒が飲めると確約された様なものなのだ。 とは言え原

          鮮明な夢、3つ

          7・26(日)

          連休最終日に感じるストレスって、みんなどれほど感じているのだろう。わたしは今カレンダー通りではない生活をしているので、此度の連休にはあまり関係が無かった。でも会社勤めをしている時は、連休最終日はすごく憂鬱だった気がする。 「働きたくない」と毎度言っていた記憶がある。 友人に、まったくストレスの無い生活がしたい。と言ったら「ストレスが全体の3割くらいある方がちょうど良いんじゃない?」と、特に根拠もなく返された。言いたい事はわかる。メリハリってやつだよね。でも、せめて1割くら

          7・26(日)

          7・25(土)

          高校生までは、いわゆる腐女子だった。大学生になり生まれて初めて恋をしてから、他人(キャラクター)同士の恋愛にかまう気持ちが無くなって、自然と腐女子をやめた。 腐女子だった頃はイラストを描くのが好きで、今思うと結構熱心だったと思う。ずば抜けて上手だったわけでもないけど。腐女子をやめていなかったら、今頃は「絵師」として活動していたかもしれない、と思うくらいには描いて発表もしていた。 たまに絵を描くことをやめてしまったのを後悔することがある。 やめて後悔しているならまた始めれ

          7・25(土)

          思考停止が止まらない。

          私の友人(男女とも複数人)から言わせると、「どんなに好きな男でも、パパ活でパパをやってるって分かった時点で気持ち悪くて嫌にならない?」とのこと。 確かに私が20代の最後を賭して、3年間せっせこと逢瀬を重ねた男が同時進行でパパ活をやっているのを知った夜は、衝撃のあまり一睡も出来なかった。 「この人しかいない!」「大好き!カッコいい!尊敬してる!」と叫びながらサイリウムを振って渾身のダンスを踊るほどに執着していたMy honeyが、一気に「若い素人好き買春おじさん」に成り下が

          思考停止が止まらない。

          なみだを新調した夜。

          YouTubeでスピッツの「ロビンソン」のPVを観ていた 別段、スピッツのファンというわけでもないけど、懐かしくて何となく。 ファンどころか楽曲を耳にしても、知らない曲に関しては「ん?これはスピッツの曲だっけ?あれ?ミスチル?」なんてわからなくなってしまうくらいの、もはや非国民レベルの認知しか無いのです。(おねがい石を投げないで) スピッツだけでなく、80年代以降〜現在の邦楽に疎いんですね。 でも、聴いていたら泣けてきた。歌詞の一語一語理解しながら聴いているわけでもな

          なみだを新調した夜。

          よく飼育された「都合の良い女」の頭の中①

          *あくまで私個人の話です。 送った事をすっかり忘れていたけど、早朝、寝ぼけて彼にLINEしていたみたい。彼が返事をくれていた。 6日ほど放置されて寂しかったんだろうな、私。大した返事なんて来ないとわかっているのに健気なこってす。 齋藤「おはよー」 彼「おはよー。…今日の夜空いてる?」 齋藤「今日の夜は仕事なの。もしかして2日は都合あわなくなりそう?」 彼「大丈夫だよ。今のところ」 今のところ、て。 数日後に約束してあるのに、いきなり予定を前倒ししようとするのも、

          よく飼育された「都合の良い女」の頭の中①