危険なサウナの入り方を知っておこう
こんにちは!
サウナ大学を運営している KAZUOKA (かずおか)です。今回は、「危険なサウナの入り方」について解説していきます。
1. お酒を飲んで入る(二日酔いの状態も)
頭が痛かったり、気持ちが悪い状態をサウナで治すのはNGです。一時的に気分は良くなるかもしれませんが、後で悪化する可能性があります。お酒を飲んでサウナに入ると、体内が脱水状態にもなりやすいにで注意です。お酒を飲むのは、サウナ浴でととのった後がベストです。
2. 風邪をひいている時
風邪を引いた状態でサウナに入るのは、風邪の症状を悪化させてしまいます。また、汗をかくことで治そうとするのも良くないです。脱水が進み風邪の治りには逆効果です。
3. 血圧が高い人
サウナが高血圧予防に良いという面もありますが、現に血圧が高い人にとっては注意が必要です。目安としては、160mmHg以上の人はサウナは控えましょう。また、高血圧の人は高温サウナではなく、低温サウナに入るという方法もあります。
4.妊娠中の人
妊娠初期に心部体温が38.9度以上になると、新生児に奇形を生じさせる危険が生じるそうです。そのため妊娠初期は特にサウナは控えましょう。特に、フィンランド式は深部温度が短時間で上がりやすいので、妊婦さんにとってはリスクが高まります。
5.サウナ後に熱いシャワーを浴びる
サウナ浴の後に熱いシャワーを急に浴びてしまうと、急な温度変化でヒートショックを起こす恐れがあるので注意が必要です。特に心臓血管系の病気がある人は絶対にやめましょう。
危険なサウナ欲をしないように、事前に調べることは大事ですね♫
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また、サウナが文化として本格的に定着するためには、みんなが楽しく安全に入れることが不可欠です。そのために「自立神経の名医が教える!サウナのトリセツ」などを通じて正しい情報を収集し、安全性を高める必要も同時にありそうですね。
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