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賢者の言葉『生きるために食べる』(12月16日分)

生きるために食べよ、食べるために生きるな
イギリスのことわざ

(出典元の解説)
ソクラテスの言葉が由来。人は何のために生きるのか。ただ、日々、食べるため、その日その日の営みのために生きているのか。そうではない、生きるために、日々の営みを繰り返しているのだ、ということ。生きる目的と、そのための行為を取り違えてはいけない、つまり、手段が目的になってしまってはいけない、という意味で、「食べる」ことだけにとどまらない。勉強をするために生きるのでなく、金を稼ぐために生きているのでもない。より良く生きていくために、これらの行為が存在しているのだ、ということ。

〜kenshinのコメント〜
おはようございます!今日のテーマは「生きるために食べる」です。今日もパッと分かりませんし、よく考えても分かりませんでしたので、勝手に解釈させていただきます。お許しくださいませ。

これは、「生きるって何?」という問いなんだと思います。ソクラテスさんらしいですよね。仕事をすることが生きることなのか、寝ることや食べることが生きることなのでしょうか、おそらく違うんだと思います。これらは手段であって、私たちはこれらの活動を通じて、さまざまな喜びや感動を経験して心豊かな毎日を生きているんだと思います。

皆さんはどう感じられましたか?皆さんの感じられたこともぜひ教えてもらえると嬉しいです。

いつも見てくださり有難うございます。感想やコメントいつでもお待ちしています。それでは今日も良い1日にしていきましょう!

(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。  

私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37gmail.com】 

この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。

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