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自分が作った作品をネット上に公開しました。

86日目

3か月目のカリキュラムを終えて、自分の作品を作成からネット上まで公開しました。
作品公開を一言でいうと、”かなり大変だった”というのが印象にあります。これから、プログラマーになりたい人はこの記事を読むとイメージが湧くと思います。

■インターネット(Webアプりケーション)を作る側は簡単ではない■
世の中を便利にしているインターネットですが、操作する、サービスを受ける側は簡単ですが、製作、メンテナンスする側はかなり大変です。
ただ、プログラマーとしてコード記述するだけではなく、AWSの設定や月額会員で料金が高額にならないように設定を調整したり、サイトの運営(エラー修正)を同時に行うのでとても大変だと思います。


Webアプリ開発の流れ 起案→設計→コーディング→実装→デバック
こんな感じで進めていますが、特に”設計”の部分はどのページ、どの機能、ルーティング、etc….と綿密に計画を練り直しますが、実装中にデザイン変更などがあるので、プログラマーはコーディングしているよりも頭を使っているようなイメージです。


■プログラマーは勉強が大変■
どんなにベテランでもデバック作業はGoogleで検索して色々な解決策を試して解決していきます。その経験値がプログラマーとしてレベルアップしていくと思います。それに伴い、色々な言語や専門用語を勉強していきます。
なので、未経験からプログラマーは若い方が良いというのは納得ができます。仮に30歳からプログラマーを目指した場合は年齢的にも新しいことを学ぶということができず、伸び幅がなくなるので、若い人が良いのかと思います。


■だけど、自分が作った作品がネット上に公開されるのは嬉しい■
初めて、設計から実装までを行ったWebアプリケーションがネット上に公開され、使用してもらえるのは嬉しい。農家が食べ物を作って食べてもらうという感じがと似ている部分がある。スクール修了後にどのような仕事に就くかはわからないが、IT関係の仕事は今後も続けていきたいと思います。

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