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ありのままの自分でいる難しさ

こんばんは、もなかです。

今日はタイトルの通り、ありのままの自分について書こうと思います。
皆さんは、普段の生活の中でありのままの自分でいる時間はどれだけありますか?

私は家にいる時が1番、いや、のみです。

学校に行って友達と会ってる時は、作っている私。

誰にでも好かれるよう、笑顔で接し、気の利いた事をいい、他人の目を気にして過ごす自分。

他人の前で、ありのままの自分でいれる人は多くないと思います。

ありのままの自分を出したら、嫌われるんじゃないか、拒絶されるんじゃないか、雰囲気を壊すんじゃないか、そんな事を考えてしまって中々ありのままの自分でいることができません、いや、いたくありません。

そのままの自分でいたら、会話だって適当に流すし、みんなが笑っていても自分は真顔のままでいるだろうし、会話なんて話の合う人がいなかったら一言も話さないで一日が終わるだろうし。

私って、人と関わるのが好きなのかめんどくさいのかどっちなんでしょう笑

自分をさらけ出せないのは、周りを信頼してないからというのもあると思います。

また、ありのままの自分で過ごすことによって、友達を作ろうとする気力もなくなって、他人と関わろうとしないので、学校という社会の中では圧倒的に不利になります。

学校の楽しさというのは、仲間がいてなんぼですから。

だけど、誰にでも好かれるよう作っている私は精神的にとてもツラい。
それは、自分の中で他人に好かれることが最優先事項であり、好かれなかったら自分の存在意義がなくなってしまうと思い込んでいるから。

友達をたくさん作って、だれからも好かれて、頼りにされて、話しかけられて....
こうでなきゃ私はいる意味がない、と。

私はありのままの自分が好かれる自信がないのですね。
作っている自分の方が好かれると思っているのですね。

中学生の頃はそうじゃなかった。
みんなそのままの私を受け入れてくれたように感じたし、自分を作るなんてしなかった。

私が他人の前で笑顔を作る時は、媚びを売ってる時

私を好いて!友達になって!と必死で笑顔を作る。

ありのままの自分を受け入れてもらえなかった経験があるから自分を作るんですね。
私自身、感受性が高いなぁと思うことがあり、他人の表情や仕草に影響されて、自分を変えるという事をしてきたので、自分がない、というか本当の自分はどんなヤツなのか分からなくなりました。

自分の感情の抑圧、私はすごく上手いですよ。
いつだって、そうして他人に媚を売ってきたんだから。

暗くて重い話になってしまいました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
お疲れ様でした。

それでは、次回。

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