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自分へのつぶやき /HSS型HSP /INFJ 柴犬がすき

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HSS型HSPなわたしの日常

⚪︎気持ちの切り替えが苦手。  何か嫌な事があったら、ずっと同じことをグルグル考えてしまう。 割り切って考えることが苦手で、仕事は仕事、プライベートはプライベートって切り分けて考えられない。仕事であった嫌な事もプライベートでグルグル悩みがち。  マイナスな感情も、一度湧きあがったら一週間くらい引きずる。毎日泣いていたこともある。気分転換しても、効果があるのはその時だけで、またマイナスな方面へ戻ってしまう。  落ち込む時はとことん落ち込むのが一番良いのかもしれないと気付き

    • 孤独がわたしに教えてくれたこと

      孤独でいるのはつらいこと。 みんなそうだと思っていた。 だけど、孤独には種類があって、さみしさを感じる孤独と自分のためになる孤独がある。 大人になって孤独というものに種類があることに気づいて、今まではずっとさみしさを伴う孤独としか付き合ってこなかった。だから孤独という言葉にはマイナスなイメージしかもっていなかったし、できれば感じたくないと思っていた。 1人でいるときに感じやすい孤独感。 私が感じていたのは、周りに人はいるけれど自分は誰とも分かり合えないという孤独感の方が

      • いつだって空を見上げて生きたい

        • 良いことも悪いことも

          仕事をしていると、周りからの評価が気になる時がある。自分はきちんと仕事ができているのか、それとも仕事ができないと思われいているのか。 上司からの言葉で気になるものがあった。 あなたはできない人だね。 あなたには任せられない。 と、いわれるのはつらい。自分ってできない人間なんだ。仕事を任せて貰えない人間なんだ。って自分に自分で呪いをかけてしまう。 そして、「仕事ができない自分」というものを作り出してしまい、本当に仕事ができない人になる。 だけど、褒め言葉も呪いになることが

        HSS型HSPなわたしの日常

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        • なんども読み返したい
          32本
        • ほんをよむ
          2本
        • 生きるための教科書
          39本
        • デザインについて
          15本

        記事

          大好きな家族たちへ

          大事な家族(ペット)が老いてくると、 「あぁ‥‥きっともうすぐ」 と、君のいなくなった日常を想像してしまって 悲しくなる。そんな日が来ないことを祈るけれど、命あるものには必ず別れがあって、それは避けられない運命のようなもので。 生きているものは必ず、死に向かっている。 私の愛した家族たちは、肉体は無くなってしまったけれど、魂は必ず生きている。ずっと生き続ける。そして、いつも私のそばにいることを忘れないで。 君がまだ小さくて、コロコロしていた頃を今でも覚えているよ。無防

          大好きな家族たちへ

          今しか感じられないことを

          いつも心に余裕をもって生きたい。 道端に咲いている花や自然が綺麗だと感じられる心でいたい。 世界は変わっていないのに、世界が変わって見えた。自分の感じる心が変化した。それは心に余裕があるからかもしれない。余裕があるから視野が広くなるし、普段気付けないことに気付けるようになる。 窓から差し込む光の反射や、季節を運んでくる風の匂い。鳥の鳴き声に鼻から感じる新緑の匂い。今しか感じられないことを、五感を通じて精いっぱい感じる。 あぁ、今確かに生きている。 五感の全てが私に生

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          今しか感じられないことを

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          しんどい時こそ

          最近、やらなければいけいことがあったりでバタバタしていた。 この先どういう人生を歩んで、どういう生き方をしたいのかを真剣に考えて、自分の行先を決めた。 私はやると決めたら行動は早い方で(年齢も年齢なだけに)、色々な求人を探して応募してみたり、勉強できる環境は無いか調べたり、今後の資金について考えたり。 友人を誘って以前から興味のあったサークルに参加してみたり、自分からスケジュールの穴を埋めるように行動していた。 そのせいか、ここ最近ゆっくりする時間というものを過ごしてい

          しんどい時こそ

          当たり前のことだけど、やりたいやりたいって言ってるだけならやってない人とおんなじなんだよね。

          当たり前のことだけど、やりたいやりたいって言ってるだけならやってない人とおんなじなんだよね。

          私にとっての私が心地よくいられるように

          十人十色という言葉があるけれど、言葉は知っていても意味までは深く理解していなかった。 十人いれば十通りの思考や行動パターンがあるし、十通りの好みがある。 似たような思考をもつ人はいるだろうけれど、基本的には異なる人間だ。 何か物事を決めるときは、私には私のものさしがあるように、相手には相手のものさしがある。私が好きじゃないなって思うことも、相手にとっては物凄く好きなものだったりするわけだから、相手の考えや好みを否定してはいけないなって思うし、勝手にこちらと同じ思考をして

          私にとっての私が心地よくいられるように

          人気のチェーン店とかじゃなく、地元でひっそりやっているようなお花屋さんとか八百屋さんとかお弁当屋さんを利用して生きたい。

          人気のチェーン店とかじゃなく、地元でひっそりやっているようなお花屋さんとか八百屋さんとかお弁当屋さんを利用して生きたい。

          YOSHIKIさんの物をたくさん所有するんじゃなくて、生きてる間にどれだけ素敵な思い出を持っていられるかが大事って言葉、心に刺さりました。

          YOSHIKIさんの物をたくさん所有するんじゃなくて、生きてる間にどれだけ素敵な思い出を持っていられるかが大事って言葉、心に刺さりました。

          自分の可能性は自分で決めるな

          自分には一体何ができて、これからどうしていきたいのか。 自分には無限の可能性があって、どんなものにもなれて、どんなことだってできる。そういうマインドで生きていきたい。 どうせ自分にはできない。才能がないから。 いつからか自分自身に言い聞かせるようになってしまった。 自分のやりたいことができるのは選ばれた人だけ。平凡で飽き性な自分には到底叶いっこない。 そうやっていつも自分の可能性を否定してきた。 大した努力もしないで、勝手に決めつけていた。 地道に努力してきた人たち

          自分の可能性は自分で決めるな

          苦しんだ時間は無駄じゃない

          何をしても上手くいかない時って、誰にでもあると思う。 良かれと思ってしたことがから回ってしまったり、沢山アクションを起こしても結局はスタート地点に戻っていたり。 何もかもが上手くいかなくて、その現状をどうにかしたくて必死にもがくけれど、本当に上手くいかない。 もうこれは上手くいかないように仕組まれているに違いない。誰に会おうが、何をしようが上手くいかないのはきっとそういう時期だからだ。 人生は、何もしなくても上手くいくときは本当に上手くいくし、ダメなときは本当にダメだ。

          苦しんだ時間は無駄じゃない

          見上げた空にあるもの

          最近、怖い夢を見る。 幽霊が出るとか、誰かが殺されるとかそういうものではなく、ただ自分が誰にも必要とされていないと感じたり孤独で押しつぶされそうな夢を見る。 それはあまりにもリアルで、実際にそういう出来事があったかのようで自分の想像力には関心させられる。学生時代に似たような苦しさを味わったが、まさか夢でもう一度体験させられるとは思わなかった。 幽霊とかゾンビとかあまり現実的ではない夢はふっと忘れられるのだけれど、過去にあったトラウマとか苦しかった思い出とかの夢は妙に生々

          見上げた空にあるもの

          私を支えてくれるもの

          私の生活に欠かせないもの、それは本だ。 落ち込んだり、悲しくなったり、消えたいと思ったあの日を支えてくれたもの。1人じゃどうしようもなくて、でも誰かにこの苦しみを吐き出すことはできなくて、そんなとき私のそばにそっと静かに居てくれる存在。 小さいころから馴染みのある活字。ページをめくる所作。手に取ったときのの重み。紐のしおり。それらすべてが私を安心させる材料だ。 本を読んでいると、さっきまで考えていた嫌な事とか辛い事を忘れられる気がする。内容を夢中で追っているうちに、あれ

          私を支えてくれるもの

          早歩きなんてしなくていい、だけど立ち止まるな

          今までのわたしはやりたいことがあっても時間がもったいないとか、もっと他にやるべきことがあるとか言い訳をして生きてきた。 やってみたいゲームや読みたい本 本当は欲しいものがあるのに 今は辞めておこう。お金に余裕ができたら買おう。だって時間がもったいないし、もっと有意義な時間を過ごさなきゃ。 いつまでも自分の声を疎かに生きてきた。自分の心の声を無視し続けて、価値ある時間を過ごそうとしていた。だけど、一向に幸せにはなれなかった。 本当に望んでいるものを選択せず、何をしていたんだ

          早歩きなんてしなくていい、だけど立ち止まるな