2024秋最後の外飲みの話

どうもノヲトです。
音楽の話といえば、カバー2曲とボカロ1曲出てますゆえ、いつもながら、聴きたい人は聴けばいんじゃないっすかね。






さぁ前置きはこのぐらいにして、キャンプぁい🍺o(^^*)






今回は「2024秋最後の外飲み」と題しまして、またまたお外で食したものを晒していく実に白々しいブログのスタートです。

ここ数週間外飲みは何回かやってるんですけど、iPhone16に機種変した時にバックアップうまくいかなかったみたいでスクショが何枚か消えちゃったので、奇跡的に残ってる何週間か前に撮ったものを用いて語れるもの「2本だて」でお送りしようかなと思います、おつまみもお酒もまぁまぁ手ごろに買えるものですよ。



<1発目>
2発目も同様なんですが、先月末から今月中旬にかけてとにかく天気が悪い。

風こそないものの、なんかよくわかんないタイミングでみぞれが降って来たり雨が降ったり急激に寒くなったりっていうマジで安定しないので、おとなしく「ガレージ飲み」にしました、ガレージには灯油ストーブあるのでそこそこ温かいですが、それでも足や指先は結構冷えます💦


なので今回は、片付けがより楽になるように、簡易的な感じでセッティングしました。

極めてシンプルにいきます。

秋最後の口火を切ったのは「スーパーニッカ」でございます。

本 当 は 「 T H E   N I K K A 」 欲 し い で す よ ?

でもそれ買うと今月の予算あっという間に尽きるし、誰しもがそんな高いお値段のウイスキーポコポコ買えるわけではないので今回はお見送りします。

買ったのはいつもの生鮮スーパーですけど、これがちょっとセールになってて¥2,000前半で買えました。

そもそもニッカなんて何年ぶりに飲むんだろう…ていうか僕はそんなしみじみと語れるほどジジイではない、ウイスキーの入り口はブラックニッカだったけど。


香って、開けて飲んで、ちょっと感動、数百円で手ごろに買えるブラックニッカとは全く違いました。

味が濃くて芳醇、ほのかなフルーティー系の香りに、ちょっとだけスモーキーっぽさもさらっと感じる、もちろんキャラクターはちゃんとニッカなので、ウイスキー好きなら年とっても末長くこれは愛飲できそう。

もちろん酒感もドシッとくるので、お酒強い人は値段を考えれば文句ないでしょうし、どんなおつまみと合わせるんにしてもOK、非常にバランスのとれたものだと思います、ちょっとシブい味(良い意味でね)。

ロックでもハイボールでも、はたまたトワイスアップでも、ニッカの味をしっかりと味わえます。
あ ら ァ 素 敵 な ウ イ ス キ ー 🥃(ノ)•ω•(ヾ)



というわけでこの日はこの子で酔うことにします。

ちなみに今日のおつまみは「漢のHSM(ホットサンドメーカー)おつまみ」です、飲んでるウイスキーも漢らしいイメージなので、おつまみもそれ相応にワイルドにいきます。



というわけで一品目「明太じゃがバター」でございます。

レシピも簡単に書きますね。

<下ごしらえ>
・皮付きのまま食べれるジャガイモを洗って食べやすい大きさにカット
・たっぷりの水と若干の塩を入れて3~4時間置く

<調理>
・水を捨ててよく水気を切ったらオリーブオイルをさらっとまぶして「弱火〜中火」で焼く
・表面に焦げ目がついてきたら「バター1〜2かけ」「明太子」を投入、バターが溶けて明太子がプチプチになるまで焼く
・全体的に火が通ったら火を切って「塩胡椒」して、よく和えて完成、お好みでパセリを振っても尚良

いやもうこれだけでも酔い潰れる自信あります、むしろこれがメインと言っても過言でないほどです、ウんマ( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )。

別にウイスキーじゃなくて「ビール」にも合う、日本酒にも焼酎にもいんじゃないでしょうか、この際お酒なら何だっていい気がする。。。



そのあとは、もう少し手ごろなものでお腹と気分を落ち着けたいものです。

なので、

「原木しいたけ」でも焼いちゃえば最高なわけです。

味付けは2パターンですね、今回4つあったので、最初の2つは「バター醤油」もう2つは「七味マヨ」で食べましたよ。

これはさすがにニッカをロックでいきましたね、気づけば外は真っ暗になってて結構ガレージの中も冷えてるんですけど、それでもほっこりする/謎の安心感があるひととき、美味過ぎ謙信。

ランタンも黄色なので、辺りが柔らかく優しい感じに包まれていて、それも相まってウイスキーやおつまみが一層神々しく感じる。

扉を閉めてても聞こえる木の揺れる音や、鈴虫とか何かしらの虫の音を聞きながらこれをいただく自然の贅沢、ちぃ〜。




もうしいたけ食べ終わったあたりでいい感じに酔っ払ってます
o🥃(((๑´ڡ`๑)))ウヘヘヘヘ

じゃあ最後に、お腹にガツンとしたものを入れてフィニッシュしたいと思います。



誰でもアウトドアで超簡単にできる焼き料理といえば、、、

ステーキです🍖。
今回は大好きな「牛サガリ」脂身がほぼ無い赤身、でも柔らかい上質な部位、こりゃGACHI♡MAJI♡荒ぶりますよ。

焼き加減はお好みですが僕はミディアムっぽく食べました。

美味し過ぎて言葉を失うノヲトです、唸り声しか出ない、さらにニッカが進んでしまって、その場でオネンネしかけました(凍死するて)。



年をとればとるほど赤身が好きになります、さすがに今脂身をガッツリ食べるのはこたえますね。。。

満腹だしお酒でベロンベロンだしで大満足、荷物少なめにしたつもりだけど少量でも片付けめんどくさくなるぐらい気が緩むほどの酒と肴を嗜んで終わりました。

これはたしか、ボカロのムービーができた!ってなった翌日に嗜んだものです、いつもながらですが、大変なことをやった自分へのご褒美は必ず欲しいのでね。

というわけでこのあとは家に戻って気持ちよくオネンネして終了。






<2発目>
時系列がごちゃごちゃで申し訳ないのですが、これは今月(11月)入ってすぐぐらいだったかな。

みぞれが大量に振っちゃって外は雪がソコソココンコン積もってました。

でもガレージの中なのでストーブつければ寒さはさして問題はない、というわけで寒さに負けない体を作るための「スタミナ肴」です。

「ジンギスカン」でございます🐑。

大体大概なイメージとして、ジンギスカンといえば「松尾」っていう感じだと思います、もちろん松ジンも美味しいですが、ここ何年と僕が嗜むジンギスカンは決まってます。



【「あづま成吉思汗本舗」塩コロジンギスカン】

これが個人的にガチ美味な味付きジンギスカン。

北海道は勇払郡(ゆうふつぐん)厚真町(あつまち)にある「市原精肉店」さんの「あづまジンギスカン本舗」でお買い求めいただけます、全国津々浦々で今や通販で買えるみたい、わざわざ大量買いして冷凍でストックしてます。

肉の部位でいえば赤身も脂身もいろんなの入ってるんですけど、味がもう絶品、「燻製岩塩・椎茸だし・本枯れ節」の塩ベースなタレに漬け込んだもので、濃い味なんだけど意外と後味スッキリしていてパクパク食べれる、どこ食べても柔らかく、適度な歯ごたえも楽しめる。

僕は毎年、寒い日の外飲みでは、必ずどっかのタイミングでこれを嗜みます。
とある酒のフェスでもこのジンギスカンが食べれる精肉店さんのブースがあるんですけど、老若男女問わずこのジンギスカンは好かれます。

ラム肉はヘルシーだって言われてるし、若い子達やギャルの集いでもこのジンギスカンとお酒で楽しんでる光景をちょぼちょぼ見ます。

これまた美味しくて殺人的にお酒が進んでしまうので内緒にしておこうと思ったけど、敢えて紹介してみました、知ってる人は知ってると思うけどね。



実を言うと年々値上げしてるんですよコレ。。。
でも美味しいからつい自分へのご褒美に買っちゃうんですよね、ラム肉好な方は是非、ちなみにこれ以外の商品もいろいろ売ってますので気になった方は以下HPをチェックしてみればいんじゃにゃーの。



と言うことで、この日は最初ビールを飲んでいたんですが、我慢できなくなったのでウイスキーモードへ。

これは「ガツガツ飲める」系で攻めたかったので、これを持ってきました。



【THE BUSKER IRISH WHISKEY】

以前も紹介したと思いますが、シングルモルトの「バスカー」。

ラベルが一新したと言うことで、今までは横のドデカ文字印刷だったんですけど、今はこんな感じで真ん中よりちょい下の部分的に巻かさるようなラベルへ変わりました、瓶のデザインは長方形で変わらず。

んで普段飲んでたのは緑ラベルだったんですけど、これはそれより若干高い青ラベルのもの。



もちろん味や香りは期待を裏切らない、まさに僕の知ってる「バスカー」でも緑よりも甘さが引き立ってリッチ感も漂ってる。

どちらかというと香りはカカオっぽい感じとか華やかなフルーティー系ですが、非常にバランスの良いウイスキーで、酒感もしっかりとあって口当たりもちょうど良い、ロックでもハイボールでも濃いめで飲めば、その特徴的な味がながーく楽しめます。

それこそ¥1,000台で買える中で僕の好きな「バランタイン」とはまたちがう味わいなんですよね。

個人的には何一つ否の打ち所がありません、何のおつまみが来てもOK、肉にも相性抜群、これをカパカパ飲んでやりました。



お腹も膨れてこれまたベロンベロンに酔って終わり、かと思いきや、もう一本買って封を切ってないウイスキーがあったので、この日の〆にそれを開封しました。



【Four Roses Black】

安価に買えるイエローのローゼスはこの前紹介したかと思います、でも僕が愛飲してるのはこの「ブラック」な訳です、この前たまたまいつもの生鮮スーパーで1本だけ仕入れてあったので久々に購入。

香りからしてイエローと全然違う、こっちの方が(良い意味で)落ち着いていて味わいも濃厚、ちょっとフローラルな香りとバーボン特有の甘味をたっぷり味わえます、女子受けも良いでしょうしね。

でも僕は、このローゼスに関しては「ストレートorロック」が良いかなと思ってます。

その特徴的な甘さゆえに、「ストレートorロック」のローゼスとアイスを〆に嗜むのが毎度楽しみ。

こういう具合。

ハーゲンダッツは僕にとって、深酒した後の最高のお供です、いろんな味ストックしてますけど、今回はたまたまストロベリーでいただきませう。

なんて良いひとときなんだと、ゆっくりまったり流れる時間に優しく鼻や口を包むローゼスのキャラクター。

この日も気絶するようにゆっくりと眠りについた記憶があります、ちゃんちゃん。






というわけで2本立てでした。

お酒の方はちょい高めな感じですけど買って損はないだろうなと思うものなので、気になった方は是非チェックしてみてくださいな。





。り わ …

というとでも思った?





じつはこれを書いてる今日、なう、晩御飯は飲みに徹してしまったわけです、その模様もおまけに紹介しましょう。



封を切って間もない、いつもの「グレングラント アルボラリス」、これに合わせる手ごろな「コンビニ飯」で決めてしまったわけです。

もちろん「セブン」です、セブン様々です。

メインは真ん中の「スパイシーチリトマト ポテト&ソーセージ」ポテトとソーセージとマカロニ、それにチーズとチリソースっぽいものがかかってる、めっちゃスパイシーなやつ、そのスパイシーさがめちゃくちゃ引き立ってるので、これはハイボールでもビールでもガンガン進む。

それを食す前にお野菜食べたんですけどね、それは左にあるいつもの「ピクルス」です、これが美味しいんですわ、我が家も自家製ピクルス作ってますけど味はこれを元に作ってます、やっぱ本元は最高。

んで、スパイシーチリトマトの大きい具材(ポテトとかソーセージとか)を食したあとは、チリソースとかマカロニが余るじゃないですか、それそのまま食べても十分美味しいですけど、僕はそれをタネに「リッツ」に乗せて食べたわけです、そんなのまずいわけがないですよね。

お酒はウイスキー1本で行くと決めてましたが、いつか飲もうと買ってあった缶ビールがあったのを忘れていたので、それを飲みながら完食しました。




【HUB craft beer pale ale】

いやもう美味しいo🍺(・ω・*)
語弊力なくて申し訳ないですが、まさにペールエールっていう味。

ちょっと植物系っていうか「フローラル」な香りが結構プッシュされてるような感じがある(多分ホップの味だと思うんだけど)、それがまたカパカパいけちゃうんですよね。

アルコール3%ってのがちょっと信じられないです、もっとあるように感じるんですけど、めちゃくちゃ飲みやすい。

味がしっかりしてるから、なんていうか…「日本人」にも好かれるビールだと思います、とくに外国のビールだと「バドライト」「バドワイザー」みたいに、食事に合わせるために敢えて薄味にしてるビールが結構あるんですけど、これはそういうの一切感じない「ペールエール」っていうのを、とことんたっぷり味わえます、あと苦味もちょっと控えめ。

ちなみにこのビールは、あの有名な酒造メーカー「黄桜(KIZAKURA)」が監修してるもので、全国のセブンで買えるみたいです。

外国産のビールを軽めに嗜みたい方には是非と。



あーもーめちゃくちゃ酔っ払ってますな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
セブン飯食べ終わった後もガンガン飲みながらこのブログ書いてるんですもの、というわけでおまけ終了。




ちなみになんで今回「2024秋最後」って言ったかっていうと、もう少ししたら「審判の日」があるからです。




いや、あの…
「審判の日=健康診断」です。



また検診センターのおばちゃんから「酒を控えて〜」だの「バランスの良い食事を〜」だの、ブツブツ言われる日がやってくるんですよ今月。

何年か前「どれだけ体悪くしても酒をやめる気は無い」ときっぱり言ったことがあるんですが、その時にそのおばちゃんは「そっかー、まぁなんかの病気になって苦しむのはアンタだからね」って言われて心えぐられたわけでo___rz、たしかにそうなんだけどもrz。


「 な ら 酒 以 外 に 心 底 楽 し め る 娯 楽 を 教 え て く れ 」

っていう気持ちを押し殺してるわけですよ毎回。

僕は音楽以外の趣味だとキャンプとか家庭菜園やっちゃう男子ですけど、それは結局「酒」を楽しむための肴を作るために頑張ってるわけだから、最終的に「酒」に直結するわけですよ、だから酒に繋がるもの以外の趣味を作る気なんてさらさら無いです(…ってか誰に愚痴ってんのコレorz)。


まぁこのブログなんてほぼ「お酒マン/お酒ウーマン」の方しか見てないでしょうけど、これからも僕のnoteはブレずにその方針でいきますよ、しかもなるべくお手ごろに済ませられるレベルで。





さぁ、酒の話は(ホントに)これで終了。

この勢いで続けて書こうと思いますけど、次回は延び延びになっていた、僕がいつも見ているキャンプ系YouTuberの動画でも紹介しようかなと思ってます。

彼らがいるおかげで僕は外飲み/キャンプにハマったと言っても過言では無い。



。り わ お(今度こそ)

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