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Satoyama Note
2021年12月23日 11:29
誰かと話をしていて、「ミツバチ居るんだ。ハチミツ採れていいね〜」と、言われる。そうすると、私はこう伝えることにしている。「養蜂をしている、ニホンミツバチを飼っているという意識は無くて、どちらかというと、同じ敷地に住む私の同居人という意識なのだよ。ハチミツは採るためではなく、おこぼれをいただくという意識だよ。」と伝える。里山暮らしを始めた時、お世話になった大工さんが置いていったハチ箱。引っ
2021年12月6日 07:50
気温が涼しくなり出した秋頃、ハーブにとっては抜群の気候のようで元気にグングンと葉を伸ばし始めた。ローズマリー、セージ、レモンバーム、ミント、、、茂ったら切ってを繰り返す。小さなスワッグにしようと、木陰に干す。干しながらローズマリーとセージが落ち着いた香りをくれ、鼻いっぱいに吸い込みながら気分もリラックス。乾燥シーズンの前にいつも作るものがある。2年前のミツバチハウス一号が残してくれたミツロ
2021年12月3日 12:48
12月に入り里山の景色はすっかり冬。彩豊かな花の色に変わり、枯れ草の茶系セピア色といった景色。そんなセピアな野原に抜けるように青い空が際立っている。朝晩と随分冷えてきたので、ミツバチの箱をワラの毛布で包んだ。暖かい日は相変わらずミツバチたちは行ったり来たりと働いている。そんなミツバチたちを観察していて、気付いたことは、、、明らかに、花粉を付けて戻ってくる子が少ない。やっぱり、花の数