佐藤賢太郎

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佐藤賢太郎

『眼鏡男』 読書/食べ物/動物/旅行/将棋/為替など。 twitter → https://twitter.com/satou115  自己紹介 → https://note.com/satou115/n/na9884138e7d9

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・佐藤賢太郎(サトウ ケンタロウ) ・長崎県出身、11月5日生まれ、AB型 ・明治大学農学部卒 ・経理、営業、研究補助、品質管理など経験 ・資格:図書館司書、漢検 ・趣味:読書、動植物観賞、吹奏楽、旅行、将棋、為替 ・noteを2020年6月1日からはじめる。 ・マガジンで投稿内容を3種に分類しています。 ①日記・note・投稿  (思ったことを書く)  ②読書感想文   (読んだ本の感想を書く)  ③情報発信    (資産運用について書く)  ※ 年齢と職業は現在伏せ

    • 『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』(堀元見)

       こんにちは佐藤です。今日は読書感想文を書きたいと思います。ビジネス書のように見えて、非常に独特な見方の本です。 1  本書『成功の黄金律』は著者堀元さんをYoutubeで知って購入しました。動画は「ゆる言語ラジオ」と言って、「言語」に焦点を当てたラジオです。そこでも堀元氏は知識・見解を面白く語ってくれます。  堀元氏のキャラクターを知っていると、本書の内容も非常に批判的で面白いものだと思えますが、何も知らない人が普通のビジネス書だと思って読むと呆気に取られるかもしれま

      • 鹿児島旅行

         こんにちは佐藤です。今日は鹿児島旅行に行ったときの写真をアップしたいと思います。  旅行の途中から思っていましたが、映える写真というのは、意識しないとチャンスを逃してしまいますね。また旅行の機会があれば、良さを伝えられるように撮影したいと思います。

        • 4月新年度!

           こんにちは、佐藤です。2022年に入って1、2、3月と3ヶ月が過ぎました。一区切り付けたい心境なので日記を書きます。 1  2022年はブログを頑張っていました。noteよりも収益や資産を意識しての考えです。ただこの3か月結果はイマイチに終わりました。ブログの内容は自分の趣味である為替運用です。  3か月で撤退を考えています。途中で頑張れなくなったのが原因ですね。結果に繋がるのに数ヶ月と言われてますが、それを知っていても情熱を保つのは難しい。ただ思考の整理には役立ちま

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          桜咲く。

           こんにちは佐藤です。今日は軽く日記を書きます。 春。桜が咲く季節になりました。 来週あたりがピークかもしれません。  今年は「鹿児島旅行」を考えています。 鹿児島に「霧島神宮」という神社があります。 九州のへその下あたりですかね。 森の中、山の中にあるみたいで、 その場所に惹かれて今回予約しました。 行くのは来週末の4/2頃です。今から楽しみ ♪ 霧島温泉郷 霧島ホテル JR九州ホテル鹿児島

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「レヴィ=ストロース」を読んで。

          こんにちは佐藤です。今日も飲茶さんの著書、 『史上最強の哲学入門』を読んだ感想を書きます。 トップの写真は「レヴィ=ストロース」です。 1  本書では30人の哲学者が紹介されています。 この30人を、毎回1人ずつを紹介しています。  レヴィ=ストロースとサルトルは友人でした。 そでもサルトルに疑問を持ち掛けます。 「君の言う歴史なんて本当にあるのかい?」 2  そもそも、レヴィは人類学者であった。 歴史とは「西洋の歴史」を指していることが多く、 そこだけの指摘はレヴ

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「レヴィ=ストロース」を読んで。

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「サルトル」を読んで。

          こんにちは佐藤です。今日も飲茶さんの著書、 『史上最強の哲学入門』を読んだ感想を書きます。 トップの写真は「サルトル」です。 1  本書では30人の哲学者が紹介されています。 この30人を、毎回1人ずつを紹介しています。  サルトルは、おしゃれな恰好に身を包み、 パリ、サンジェルマン通りのカフェで、 若者との哲学議論に花を咲かせていたそうです。 2  サルトルは、ヘーゲルとキルケゴールの 対立にこう提言した。「究極の真理を求める 進展を我々の手で進めてみようではない

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「サルトル」を読んで。

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「キルケゴール」を読んで。

          こんにちは佐藤です。今日も飲茶さんの著書、 『史上最強の哲学入門』を読んだ感想を書きます。 トップの写真は「キルケゴール」です。 1  本書では30人の哲学者が紹介されています。 この30人を、毎回1人ずつを紹介しています。  今回のキルケゴールのページ数は少ないです。 そして、前回のヘーゲルと対応した内容が多く、 とても分かりやすい内容でした。 2  ヘーゲルが自身の哲学に従うなら、 弁証法によって発展するためには、 ヘーゲル自身の哲学は否定されねばならない。

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「キルケゴール」を読んで。

          『最強のコピーライティングバイブル』(神田昌典/横田伊佐男)を読んで。

           こんにちは、佐藤です。今日はまたコピーライティングの本を読んだので感想を書きたいと思います。 1  最近コピー系の本を3冊読みました。『コピー大全』『稼ぐ言葉の法則』そして本書『コピーバイブル』になります。本書では特に、実例サンプルを多く紹介してます。3冊読むと色々身に付くことがありました。  セールスライティングと言われると、すぐ「売る」を思い浮かべますが、実際は「現実を変える/相手を変える」にはどうしたらいいのか?という思考なので「結果/効果」は抜群に出ます。

          『最強のコピーライティングバイブル』(神田昌典/横田伊佐男)を読んで。

          『稼ぐ言葉の法則』(神田昌典)を読んで。

           こんにちは佐藤です。神田昌典さんの『稼ぐ言葉の法則』を読んだので、その感想を書きたいと思います。 1  神田昌典氏は、日本でも有名&トップのマーケター、コピーライターで、上智大学外国語学部卒業後、ニューヨーク大学経済学修士を経て、外交官試験合格、外務省経済部に勤務。 その後、戦略コンサルティング会社に勤め、1998年に経営コンサルタントとして独立しました。  本書では「PASONAの法則」を元にして、稼ぐ言葉が紹介してあります。前書きの文章がとてもエネルギー溢れるので

          『稼ぐ言葉の法則』(神田昌典)を読んで。

          『セールスコピー大全』(大橋一慶)を読んで。

            こんにちは、佐藤です。今日は『セールスコピー大全』を読んだので、感想及び学んだことを書きたいと思います。 1  まず最近の自分は「ブログ書き」にはまっています。書きたい文章を書くというよりは、「閲覧数を増やすにはどうしたらいいか?」という戦略を考えて楽しんで勉強しています。  本書『セールスコピー大全』では、売れる文章を考えています。それは「書きたい」という感情の現れよりも、人を動かして購買してもらうという「書く目的」を意識したものです。 2  例えば本書表紙帯

          『セールスコピー大全』(大橋一慶)を読んで。

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「ヘーゲル」を読んで。

          こんにちは佐藤です。今日も飲茶さんの著書、 『史上最強の哲学入門』を読んだ感想を書きます。 トップの写真は「ヘーゲル」です。 1  本書では30人の哲学者が紹介されています。 この30人を、毎回1人ずつを紹介しています。  前回のカントで「真理とは人間にとってもの」 という大筋は示されました。しかし、 「ではそこにはどうやって辿り着くの?」 という方法は示されていませんでした。 2  そこで登場したのが、ヘーゲルです。 弁証法という真理同士を戦わせる闘争を経て、 「

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「ヘーゲル」を読んで。

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「カント」を読んで。

          こんにちは佐藤です。今日も飲茶さんの著書、 『史上最強の哲学入門』を読んだ感想を書きます。 トップの写真は「カント」です。 1  本書では30人の哲学者が紹介されています。 この30人を、毎回1人ずつを紹介しています。  哲学者は真理の追及が生業ですが、 「真理とは人間によって規定されるものである」 という人間>真理という考えを発表しました。 2  もともとカントは、デカルトと同じく 理性を信奉する合理主義者で、人間は 理性を用いて真理に到達できると考えました。

          『史上最強の哲学入門』(著者:飲茶)「カント」を読んで。

          『史上最強の哲学入門』(著:飲茶)「ヒューム」を読んで。

          こんにちは佐藤です。今日も飲茶さんの著書、 『史上最強の哲学入門』を読んだ感想を書きます。 トップの写真は「ヒューム」です。 1  本書では30人の哲学者が紹介されています。 この30人を、毎回一人ずつを紹介しています。  「神も科学も思い込みにすぎない」という考えです。 「懐疑論」を発展させた哲学者で、 「経験論」へと導きました。 2  話は先日のデカルトの続きになりますが、 「私の存在は確実なのだから、私の理解や 認識も確実である」とデカルトは考えました。 全て

          『史上最強の哲学入門』(著:飲茶)「ヒューム」を読んで。

          『史上最強の哲学入門』(著:飲茶)「デカルト」を読んで。

           こんにちは佐藤です。今日も飲茶さんの著書、 『史上最強の哲学入門』を読んだ感想を書きます。 トップの写真は「デカルト」です。 1  本書では30人の哲学者が紹介されています。 この30人を毎回一人ずつを紹介しています。  「我思う、ゆえに我あり」は有名な言葉です。 なぜこの言葉に価値があるのか? 調べてみると面白いです。 2  その後、宗教改革などで教会の権威は弱まり、 近代になって「理性を重視する」時代になりました。 そこでデカルトは真理を研究しようと志します。

          『史上最強の哲学入門』(著:飲茶)「デカルト」を読んで。

          『史上最強の哲学入門』(著:飲茶)「ソクラテス」を読んで。

           こんにちは佐藤です。今日も飲茶さんの著書 『史上最強の哲学入門』を読んだ感想を書きます。 トップの写真は「ソクラテス」です。 1  本書では30人の哲学者が紹介されています。 この30人を毎回一人ずつを紹介していきます。   前回の相対主義では困ることが生じました。 「絶対的な真理などないなら、要らないよね」 何が正しいのか迷ってしまうことです。 2  民主政治は多数決で決定するとしても、 「何が正しいのか?」の意見が多様すぎると、 話がまとらず全然進まない状況が

          『史上最強の哲学入門』(著:飲茶)「ソクラテス」を読んで。