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40歳を目前にした人生の振り返り

1984年

・誕生(鹿児島県指宿市)

1988年4歳

・三浦カズの影響でサッカー開始(記憶にない)

1991年卒園

・ドアガラスに左ストレートパンチ(計2回)
・左肘複雑骨折(滑り台から落下)
・ポジションはセンターバック
・好きなチームは読売ヴェルディ

1997年小学卒業

・右肘骨折(ブランコで180度まで上がり落下)
・運動会は自分のためにあると本気で思っていた
・3年生からレギュラー
・ポジションはフォワード、サイドハーフ、トップ下
・地区トレセン

2000年中学卒業

・南指宿中学校
・当時は漫画に出てくるようなヤンキー学校
・先輩たちに怯える学校生活
・先輩からの肩パンと胸ぱんで体がゴツくなる
・左手首骨折(サッカーの試合で転倒)
・腰椎ヘルニア(オーバーワーク)
・腰椎分離症(オーバーワーク)
・右骨盤剥離骨折(オーバーワーク)
・ポジションはフォワード
・2年生からレギュラー
・地区トレセン

2003年高校卒業

・鹿児島城西高校普通科体育コース
・特待生
・地獄の合宿生活(2DK4人暮らし)
・下宿のお弁当が腐っていて教室が臭くなる(夏場は毎日w)
・メンタルが弱く、自分に甘えてしまう日々
・コーチに期待され過ぎて、殴られ蹴られ投げられる日々
・キーパー以外のポジションを全て経験する
・慢性的な腰痛に苦しむ
・三年次ベンチプレス70㎏×10回×3セット/毎日
・食事量と筋トレのし過ぎで動きのキレを失う
・一年次、全国高校選手権に初出場(三回戦敗退)
・全国高校選手権で2得点(怪我した先輩の代わりに出場)
・二年次から県選抜に選ばれる(フォワード)
・全国国体に出場し、5位入賞(長崎県代表にボコられて敗退)
・全国国体で2得点し大会優秀選手に選ばれる
・コーチに反発してJリーグの話が全て白紙になる
→6ヶ月間、チーム練習に参加できず端っこで自主練習
→コーチの指示で、同学年からビンタされる(それでも精神は正常)
・高校最後の大会はメンバー外で応援団にまわる

2007年大学卒業

・国立鹿屋体育大学体育学部体育スポーツ課程
・推薦入学
・充実した寮生活
・全国から集まった猛者たちと切磋琢磨する日々
・テーマパークのような筋トレルームに大興奮
・天然芝が2面もある素晴らしい環境
・隣人の剣道部は元日本代表キャプテン(今でも大親友)
・先輩がオリンピックで金メダル獲得(水泳自由形800m)
・オリンピック選手が合宿に来る環境
・日本代表やJリーグの練習試合相手を経験する(キャンプのとき)
・右手首骨折(サッカーで転倒)
・ポジションはフォワード、サイドハーフ
・全国大会前日、右足首靭帯損傷で松葉杖(バスケで転倒)
・九州リーグで最優秀新人王に選ばれる
・雨の日はいつもより活躍するので重宝された
・県代表として天皇杯に出場する
・総理大臣杯全国ベスト16ぐらい
・全国インカレ5位入賞(大会3得点)
・右膝前十字靭帯損傷(サッカーの練習中に自損)
→右膝前十字靭帯断裂(2回目)
→右膝半月板損傷
→神戸大学附属病院で手術(執刀医は現教授の黒田先生)
・居酒屋でアルバイト
・障がい者施設でアルバイト
・おたふく風から髄膜炎に発展し10日間入院(危うく重症)
・監督から雰囲気が出るから髭を生やすよう指示される
・三年次副キャプテン
・四年次副キャプテン
・アルコールは芋焼酎で鍛えられた
・保健体育教員免許を取得
・サッカーC級ライセンスを取得

2010年現J3カマタマーレ讃岐23〜26歳

・2007〜2010年の4年間在籍
・JFLチームを辞退して地域リーグを選択
・背番号18
・ポジションはフォワード
・ニックネームは「ゴール前の必殺仕事人」
・午前は仕事、午後から練習の日々
・午前に練習、午後からサッカースクールのコーチを経験
・サッカーだけで生活できる年もあった
・サッカー以外の友人に恵まれた
・2007〜2010年チーム得点王
・2007〜2009年リーグ得点王
・新聞やテレビにたくさん出れて良い経験になった
・左足首剥離骨折
・サッカーC級ライセンスを失効
・全国社会人選手権優勝
・全国地域チャンピオンズリーグ優勝
・日本リーグ昇格
・人生で最も機能的でデザイン性のある体をキープできた
・やっぱり雨の日は活躍するらしい(控組から先発組になる)

2011年27歳

・教員採用試験に不合格(教員の道を断念)
・サッカークラブの仕事がブラック過ぎて退職(時給400円レベル)
・ラウンジの黒服で活躍する
・夜の世界で人生の縮図、資本主義のリアルを体感する
・店舗管理、マネジメント、接客について勉強する
・オーナーとお客さんに信頼され人脈が一気に広がる
・4社からヘッドハンティングを受ける
・本田直之さん、家入一馬さんの本に出会いキャリア形成を真剣に模索する

2012年28歳

・プルデンシャル生命保険にヘッドハンティングされる
→二次試験前に入る意思がないことを伝えて辞退する
・自分の持っている武器とこれから伸びる市場を分析する
・ジャーナルをはじめる
・起業する覚悟を決める
・予防医学とフィットネス×自分のポジショニングを定める

2013年29歳

・スポーツイノベーションを設立
・フリーのトレーナーを開始する
・サッカースクールを開校
・体育の家庭教師をはじめる
・サッカーチームのフィジカルコーチになる
・業務委託先のジムで勉強の日々(8〜22時まで仕事と勉強)
・月商17万円の時に20万円のMacBookを購入する
・いきなり新店舗を任されて店長になる
・月に15名の新規入会者を獲得する
・経営に関わるすべてのことに興味が湧く

2014年30歳

・健康運動指導士の資格を取得
・フィジカルコーチでチームを全国大会に導く
・全国優勝を果たすピッチャーのパーソナルを行う
・J2リーグのプロサッカー選手6名のパーソナル指導を行う
・パーソナルトレーニング指導で3ヶ月-12キロの結果を出す
・中高年向けのパーソナル指導で健康増進の経験を積み重ねる
・体幹トレーニングと初動負荷トレーニングについて学ぶ

2015年31歳

・スポーツイノベーションで行ったすべての事業をクローズする
・株式会社ノバスを設立
・3DKのアパートで起業する
・訪問型のパーソナルトレーナーを開始
・介護施設や病院と連携した事業を行う
・介護施設の運動カリキュラムを作成し運用する
・朝日新聞に仕事内容が特集される
・厳しく指導してくれる先輩経営者に恵まれる
・ファイナンスとマーケティングの知識不足を感じる

2016年32歳

・本社移転
・完全個室のパーソナルジムNOVASを開業
・民放テレビ番組に出演する
・経営者、ビジネスマン、ドクターが集うパーソナルジムになる
・お客様の層や質に恵まれる
・附属中学校500人の前で講話を行う

2017年33歳

・スタッフ雇用にチャレンジする
・読売新聞に仕事内容が掲載される
・自分より現場知識のあるトレーナーをアサインする
・県から仕事を受注する
・民放テレビ番組に出演する

2018年34歳

・取締役が2名加わる
・市、教育委員会、体育委員会と共同で事業を行う
・東京にお客さんができる(出張トレーニング)
・民放テレビ番組に出演する
・気になる本は積極的に読むようになる

2019年35歳

・2号店としてストレッチ専門店をオープンする
・民放テレビ番組に出演する
・古巣のカマタマーレ讃岐の中学生に講話を行う
・フィットネスとデジタルの市場について学ぶ
・組織づくりに悩まされる日々

2020年36歳

・パンデミック
・2号店のストレッチ専門店をクローズする
・会員さんが半減する
・県から休業要請が出る
・取締役2名が辞任
・MBOを行い100%株主になる
・会員さん半減からV字回復を果たす
・1部屋の規模では運営できない規模に成長する
・ミセスアースジャパンの公式トレーナー業務を行う
・民放テレビ番組に出演する

2021年37歳

・本社移転
・パーソナルジムNOVAS拡張移転(個室3部屋)
・採用エントリーが急増する(年間30名程)
・スタッフ増員
・デジタルマーケティングの知識を深める
・埼玉県さいたま市にメディカルパーソナルジムをプロデュースする

2022年38歳

・バンコクに1週間の視察
・民放テレビ番組に出演する
・素人トレーナーを現場に出れるまで育成する
・日本人の満足力について学びを得る
・ジムにエンタメを加える(ジム×アート)
・民放テレビ番組に出演する

2023年39歳

・組織づくり、仕組み、マニュアルを見直す
・再現性と持続性のある事業を再構築する
・会社が実現したい未来、それに対する行動指針を作成する
・民放テレビ番組に出演する
・新卒のトレーナーを採用する
・母校の鹿児島城西高校で卒業生300人に講話をする

2024年40歳

・NOVAS10期目
・YouTubeをはじめる
・YouTubeチャンネル名は、「ビジネスアスリート」
・ビジネスアスリートをスタートする
・Tシャツとノートのネット販売をはじめる

39年間生きた感想

・社会に出ると平等な世界ではない
・優しすぎると損をする
・嫌われるぐらいがちょうど良い
・友達100人はいらない(3人で大丈夫)
・学校で学んだことは何の役にも立たない
・感謝できる先生はほんの一握りしかいない
・本は絶対に読んだ方が良い
・コミュニケーションは伊達政宗の五常訓を参考にしている
・腸内環境は大切
・無茶はするな、無理はしろ
・飲むな、遊ぶな、寝るは間違い
→正しくは、飲むな、遊ぶな、群れるな
・異なることを恐れてはならない
・日本人は満足力が全くない
・全ての行動を支えるのは心身の健康
・フィジカルとメンタルが強い人間が生き残る
・成功とは、継続
・哀しいお金持ちより、心の豊かな人にモノ・ヒト・カネが集まる
・出過ぎた杭は打たれない
・自分の思ったように生きていい、人生に答えなんてない
・他責より自責、矢印を自分に向ける人が成長する
・サッカーでコミュニケーション能力が鍛えられた
・黒服で経験した資本主義の縮図は大切な宝物
・未来に悲観するより、今を熱狂するべきである
・モチベーションは上げようとせず、維持することに注力する
・モチベーションを支えるのは、フィジカル
・知って終わるより、行動して失敗した方が人生は楽しい
・騙されることが多かったが後悔はしてない
・関わる人は、自分の意思や行動で決まる
・努力は評価できない、結果は評価できる
・デジタルに記録するより、紙に書いて記憶する方が良い
・人の会話の半分以上は噂話
・リスクを冒して行動しないと実はならない
・身につける服にお金をかけるより、住む場所と質が大事
・飲み会の幹事で培われた調整力はビジネスに活きる
・貧しい環境で育ったことでハングリー精神が養われた
・最後は不屈の魂を持った諦めの悪い人間が勝つ
・正社員を経験したことがないというマインドは逆に強みでしかない
・将来の目標を安易に下方修正するのはもったいない
・何かに夢中になれるって素晴らしい
・生きてるだけで人生100点満点
・ワークライフバランスなんて考えなくていい
・歴史や土地から学ぶことが多い
・偉人の名言を軽視してはならない
・人脈は深さと広さのバランス
・起業してから9年間で15回のテレビ出演は有り難すぎる
・無意味な「すみません」発する人間はつまらない
・幸の薄い言動を避け、全ての物事を肯定的に捉える

40代ですること

・コンフォートゾーンを広げる
・人脈を狭く深くする
・YouTubeやSNSで火力MAXの情報と想いを発信する
・自分より歳下のメンター3人と友達になる
・海外の文化に触れる
・時間の自由を確保する
・自分との約束は必ず守る
・睡眠、食事、運動、暮らしの質を高める
・会社を新たに立ち上げる
・ビジネスパーソンと心身の健康について研究する
・マイナスを起こさず小さなプラスを積み重ねる





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