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なぜ本を読むのか

結論

経験と仮説を言語化するため。
これに尽きます。

ぼくは結構勘が鋭い方なので、直感ベースで違和感を感じた行動や言動には素直に従うタイプです。

ですが、やはり何事も経験とは言いつつ理論もとても重要になります。
ぼくは自分の「これって本当に正しいのか?」を確かめるために読書をするようにしています。

生きてくと大きな壁に何度もぶつかることがあります。

それでも人は生きていくためにはその課題に対して真摯に向き合い乗り越える必要があります。

その為には、今実践している方法がなぜ自分に合わないのかという点や、なぜこの方法がピッタリハマるのかを言語化していかなければなりません。

そうしないとこれからの挑戦に対して自分なりの「再現性」が担保できないからです。

上手くいった時にはその時に必要な要素が揃っていたのか、ダメな時はどこがかけていたのかを明確にするためにはロジックは必要不可欠です。

そうして成功法則を地道に構築して自分のワザとして組み込むことで徐々にビジネスが回り始めるのです。

ぼくはこのように、自分がアウトプットしてまだ言語化しきれてないことを形なら型に落とし込むために本を読んでいます。

他にも新しい角度から物事を取り入れるためにも使います。

ですが一番重要なのは、今の自分のフェーズに必要な情報は何なのかを取捨選択できる能力が求められます。

これからは僕の独自のノウハウと、それをどのように活用してるのかも書いてこうと思います。

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