#2 『ドラクエ2』 こんなんわかるかーっ! 編
1987年1月、『ドラゴンクエスト2(ドラクエ2』というゲームがファミコン(FC)用ソフトとして発売されました。
今はリメイク版もたくさんあり、レトロなゲーム機を準備しなくても気軽に楽しむ事が出来ます。
が・・・
今日、紹介するFC版だけは気軽に楽しませてくれません!
どれくらい気軽ではないのか、今回もポイントを2つにしぼって紹介したいと思います。
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〝誰が置いたんだよ!〟
ひとつ目は『太陽の紋章』というアイテムの在処です。
その前に、この『紋章』について少し説明をしておきます。
という事で5種類の紋章をどうしても集める必要があります。
その中でも印象に残っているのが前述した『太陽の紋章』です。
ここが『太陽の紋章』を拾える場所です。
どうですか?
どこに落ちているのか全く見当もつきませんよね(笑)
かろうじて、このフロアに落ちているかどうかの確認だけは『やまびこの笛』というアイテムがあればできます。
ちなみに『やまびこの笛』の使い方ですが、笛を吹いてみて『やまびこ』がかえってくれば近くに紋章が落ちている、という事になります。
ですが、落ちている箇所の詳細までは知る事が出来ません。
実はこんな所に落ちています。
建物の外の裏の方に落ちています。
他の場所と全く見分けがつかない所が、なんともスパルタですよね(笑)
しかも建物外とは・・・
これは学校のクラスに1人はいる『ドラクエ博士』が教えてくれたので、難なく拾えた覚えがあります。
なんとも幸運です★
自力で拾うのは至難の業だと思います。
オマケに!!
このほこらがある島、その場所がこちらです!
小さすぎです(笑)
実際は『旅のとびら』というワープポイントのようなものがありますので、この小さい島を探す必要はなかったような気がします・・・
が、それにしても小さいです。
という事でひとつ目は『太陽の紋章』でした。
〝わかる人いねーだろ〟
ふたつ目はアイテムの『在処』ではなく
『使う場所』です。
ドラクエ2の魔王は高い山々に囲まれたロンダルキアという雪国に住んでいます。
そのロンダルキアへ行くには長く険しい洞窟を抜ける必要があります。
が・・・
その洞窟の入口を見つけるのが最初の試練なんです。
とりあえずこの画像を見てください・・・
洞窟の『ど』の字もありませんよね(笑)
ここでは入口を自分で見つける事になるのですがそれには『邪神の像』というアイテムが必要になります。
ヒントとしては
『東(写真の場所のどこか)で邪神の像を使って洞窟の入口を開く』
くらいのものしかなかったような気がします。
あまりにもアバウト過ぎますよね(笑)
しかもフィールド上になんのヒントも印もない!
結局、こんな所に入口はあります。
『邪神の像』を使うべき場所は、写真の位置1マスのみです。
とてもお客様(プレイヤー)ファーストとは思えません(笑)
答えを聞いてしまうと簡単なように感じますが、わかる人はそんなにいないと思います。
ちなみにリメイク版はこんな感じでした。
これなら『何かありそう』な気配があります。
お客様(プレイヤー)の気持ちがわかってきたようですね(笑)
〝まとめると〟
『ドラクエ2』ってこんなにもスパルタなのに何故かみんなに愛される名作ですよね♪♪
私もついこの間、PS4版のリメイクをプレイしました。
さすがにFC版をプレイする元気と気力はもうありませんが・・・
今でも思うのですがゲーム世代の私達にとって『ゲーム』とはやはり『友達とのコミユニケーション』のひとつであったと思います。
友達とゲームの話をしたり実際にプレイしたり、カセットの貸し借りをしたり・・・
今でもそんな日々の事は大切な思い出として刻まれています★
『ドラクエ2 いい思い出をありがとう!』
と今回は言わせてもらいます★
ここまでお付き合い頂き、
ありがとうございました!
毎週土曜もしくは日曜に記事を投稿していますので良ければのぞいてみてくださいね★
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