コーヒー飲んでニキビが出ることも治ることもない。でも飲み方は重要
でもコーヒーと同じ量の水を飲んだ人の尿の量を比べると差がなかったという実験もあり、頻尿になるだけで肌の乾燥を感じるほど水分の流出量が極端に増えるわけではないと最近は言われてる。
一方のカフェインはニキビにはよくない。
多量のカフェインはコルチゾールなどのストレスホルモンの分泌量を増やし、結果的にインスリン(糖の代謝や血糖値の調節をするホルモン)の分泌量が増える。
そしてインスリンが増えすぎると肌が炎症し、皮脂の分泌量が増加。さらに毛穴詰まりの原因になる事も分かってる。
完全にアカンやつw
あとは単純にカフェインは摂り過ぎると不安感を感じたり睡眠妨害の原因になって、寝ている間の肌修復にも支障が出てくるよね。
アンチオキシダントには肌細胞の酸化・炎症を抑える効果があるため、コーヒーは肌にいいという見方もある。
実際にコーヒーは長期的な健康効果の高い食品だとも言われてる。
でも、現実的な問題としてコーヒーでニキビが治ることはない。なぜなら抗酸化物質の摂取を増やそうと大量に飲んでしまうとカフェイン問題が出てきてプラスマイナスゼロになるし、そもそも一食品に劇的健康効果や即効性を求めることは出来ないから。
コーヒーは1日2~3杯までなら問題なし。ただし砂糖や牛乳を入れるのはNG。
コーヒーカップに2~3杯であれば特に健康や肌への影響はないと考えられている。
つまり量が重要。
ただ、アルコールと同じでカフェインも遺伝的に敏感な人はいて、そういう人は1日3杯は飲めないだろうし、午後のコーヒーは控えたり、ディカフェを選ぶなどの配慮は必用。
あと、ここで言うコーヒーはブラックコーヒーであって、砂糖や牛乳はニキビの大敵であるため絶対に避けたいところ。
砂糖と牛乳はニキビのために避けたい食品TOP3に入ってます!!
まぁ、そんな感じかな。
まとめると、、、
ちなみに私は砂糖やミルクがないとコーヒー飲めない派なので、ニキビと戦ってるときは完全に避けてたタイプです^^
ということで、今日は以上!
次回は「特定の食品やサプリをすすめる人は怪しい」という話しをしようかな?
お楽しみにね♪👍
▼前回のNote▼
▼関連記事もおすすめです▼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?