肉でニキビが増えるかもしれない理由
こんにちは!
Satoriです。
もうすぐバレンタインですが、チョコに含まれる砂糖や乳製品はニキビの原因になるので食べる量にはほんと気を付けようね!!!!!!!
ねっ!!!
とはいえ、、、
今日の話は全然チョコには関係ありません!(ないんかい)
今回はね、前回の続きで「肉でニキビが出来るかもしれない理由」について話していくよん♪
▼前回のNoteがまだの人はこちらから読んでみてね
*実は今回の話は食品の質に関わる話でもあって多少上級者向けだと思うから、「まだそんなことまで考えられない(泣)」っていう人は、引き続きニキビに悪い食品TOP5をいつもの食事から抜くことから頑張ってみてね!
んじゃ、さっそっく授業をはじめまーす!
動物に投与される人工ホルモンがニキビの原因になる?
前回も少し話したけど、乳牛だけでなく家畜のほとんどには成長を促すための人工的なホルモンが投与されてる。
これらのホルモンは肉を食べることで私たちの体に多少なりとも入ってくるから、それがホルモンの乱れなどに繋がり、結果としてニキビの原因になるってわけ。
「肉の消費とニキビは関係ない」という人も多いけど、あくまでそれは一般論。
ニキビ肌の人が成長ホルモンをたっぷり投与された動物の肉を多量に摂取すると、大なり小なり肌への影響は出ると考えた方が安全。
肉を買うときは品質に注意
お肉はともすれば「タンパク質たっぷりで肌にいい」と言われる食品だけど、それは高品質だった場合の話。
(もしくは、食べる人が肌荒れとは無縁だった場合の話。)
高品質とは「オーガニック、100%グラスフェッド(グラスフェッド&グラスフィニッシュ)、成長ホルモン・抗生物質不使用」などの条件を満たしているもの。
ちなみに一般的なスーパーに売られている肉でホルモン剤や抗生物質不使用のものはかなりレアだと思った方がいい。
一番大切なのは食べる量を減らすこと
ここまで肉とニキビの関係性について話してきたわけだけど、一時的にでも完全に断ちたい乳製品と違って、肉は食べる量が極端に多くない限り(毎食肉など)ニキビへの影響はそこまで大きくないと考えられてる。
でも、肉の摂取量が多い人は相対的に野菜の摂取量が少ないことも多く、腸内環境が悪化しがち。
そして「肌は腸の鏡」と言われるとおり、腸が荒れると肌も荒れるから健康のためにもお肉は控えめに。
まずは添加物なども気になる加工肉(ハムやベーコン)から控えていくのがおすすめ。
ということで今回は以上!
次回はニキビ改善には広い心と行動力が大事って話をしていくよ。
お楽しみにね👍
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