スパイスやハーブでニキビが悪化することがある!?
わーい!
Satoriだよん。
私は3連休も終わり、また元の生活です。。。3連休終わりの疲れの特効薬が欲しい!!!
そして3連休で日にちの感覚がおかしくなり、Noteの更新が金曜になってしまった!!!
(それは連休のせいではない・・・)
と、私の心の叫びはさておき・・・
前回は「お薬との付き合い方」というテーマで話したんだけど、今回はまた食事の話に戻って、スパイス&ハーブのお話ですよーー!
私も最初に知った時は衝撃だったなぁ。。。
◆前回のNoteがまだの人はこちらから!◆
スパイスでニキビが悪化することがあるの?
さまざまな健康効果があるスパイス。
肌に良いと言われているスパイスやハーブもたくさんあって、例えばこんな感じ。
ターメリック→抗菌作用
クミン→アンチエイジング効果
フェンネル→炎症の沈静化
カモミール→抗炎症作用
ナツメグ→炎症を鎮静化し潤いを与える
しょうが→色素沈着の改善
ホーリーバジル→くすみ改善
アロエ→傷の修復
ただし、肌にいいスパイスやハーブが必ずしも「ニキビ肌」にいいとは限らないので注意が必要。
ニキビ肌だから「絶対に食べちゃダメ!」というスパイスはないけれど・・・
「食べ過ぎることでニキビが悪化してしまう可能性があるスパイス」は結構ある。
代表的なものをあげてみたよ!
唐辛子
からし
わさび
コショウ
ブラックペッパー
マスタード
シナモン
ナツメグ
クローブ
コリアンダー
クミン
にんにく
しょうが
「辛いもの、体が温まるもの、顔が熱くなるもの」が要注意。
これらのスパイスには消化を助けてくれたり、抗菌効果があったり、血行を良くしてくれたりと、数えきれないほどの健康効果がある。
ただし、ニキビが酷い時は、食べ過ぎることで逆効果になることも。
実際私もニキビが一番酷かった時は、ここにあるスパイスやハーブ類すべて3ヶ月近く抜いてた!(安定のやりすぎ笑)
なぜこれらのスパイスやハーブがニキビによくないのか
唐辛子や温め効果のあるスパイス・ハーブがニキビによくない理由
✓辛さで腸が荒れると肌も荒れる(肌は腸の鏡)
✓体に熱がこもると、必要以上に肌が炎症する
体を適度に刺激してくれる香辛料は健康にいいと言われているけど、ニキビが酷い時(体の炎症を取りたい時)はたくさん食べるのは逆効果!
特に辛いスパイスでたくさん汗をかく人、お腹を壊す人、普段から赤ら顔が気になる人、上半身に熱がこもりやすい人は注意。
とはいえ・・・
これらのスパイスを全く使わない食事はめっちゃ味気ないぞ!(経験者は語る)
なので、ほとんどの人は食べ過ぎなければOK。
ただし、すごーく辛い食べ物は出来れば避けた方がいいし、食べた時体が火照るような感じのするスパイスがある人は、肌の調子がよくない時は食べないのがおすすめ。
ニキビが酷い時は、体内が元々いつもより炎症していると考えた方がいいから、それを踏まえてスパイスと付き合ってみてね!
以上。
次回は、「ニキビ肌の人が止めるべき10の習慣」という話をしようと思ってるよ。
お楽しみにっ!
んじゃ、よろしく頼む👍
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