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(無料公開)『仕事に活かすための読書方法~戦略編~』

□導入・ゴールイメージ

今回は『仕事に活かすための読書方法~戦略編~』と題し、

お話をさせて頂きます。

仕事に活かすために重要なのは、

インプットした情報を

いつでも引き出せる状態を作ることです。

□そもそも、みんな読書してるの?(日本人の平均)

約47%は月に1冊も読書をしない
●「月に1・2冊読む」を含めると約85%がほとんど読書をしない

※平成30年度「国語に関する世論調査」より 調査結果 

そんな中、読書に関心のある方は自身を向上させようとする

知的好奇心が高く、学ぶ意識の強い方だと思います。

実際に年収の高い人は読書量が多いという研究もあります。

詳細は『年収を上げるために読書が必要な理由』にて

改めてnoteでお話します。

□読書に関する悩み

・本を読んでも内容を覚えておけない。
・いざ仕事で使おうと思ってもその方法が分からない。

以前、私も同じような悩みがありました。

「せっかく読書したのに、活用できないなら意味がないのかな」

そう思ったときもありました。

社会人で日々の業務が忙しい中で、

少しでも効率良く時間を使い、成果を上げたいと考えるのは自然なこと。

そんな自分にピッタリなアプリがあったのです。

■オススメの読書管理方法(必須アプリ)

それが「ビブリア」(無料)というアプリ。 

AppStore「ビブリア」

百聞は一見に如かず、ということで

下記にビブリアアプリの画面を用意しました。(AppStoreより引用)

< オススメのポイント >

●見やすいシンプルな画面設計・インターフェース

●無料

●安心感のあるアプリ(評価の高さ)

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↓書籍の表紙が一覧で見られるのは嬉しいですよね。↓

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↓本の裏面にあるバーコードをスキャンするとアプリ内の本棚に登録されます↓

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↓個人的に最も活用している部分。書籍内で気になった文言をメモしています↓

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↓「毎月、〇冊読もう!」と目標を決めても継続することは難しいと思います。このアプリならスキャンした書籍数を月別で自動カウントしてくれます↓

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↓参考ですが、私の本棚(最新のページ)です。定期的にこの本棚を振り返るとそのときの自分が何に興味を持っているのか、関心事の傾向が掴めますね。↓

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■営業での活用方法

読書をした際、参考になるところ、気になるところ、

言葉の使い方や上手い言い回しや表現、参考データを

逐一、ビブリアのメモに残しておきます。

あとは

営業をする前、顧客対応する前にメモを確認する。

この方法であれば、大きな負担にはならないと思います。

メモを活用することで、書籍の内容を思い出し、

すぐに営業に使うことが出来ます。

私自身の経験では、上手い例え話や面白いフレーズを

メモに残し、それらを顧客対応する際に

早速試してみていました。

自分の言葉で話すことでより強く記憶にも定着します。

さらに話し方のバリエーションが日々増えることは

成長している感覚にも繋がるのでオススメです。

一般的に「読書をしたら、それを行動に移せ!」と言われます。

しかし、行動に移す前にそもそも書籍の内容を

忘れてしまう可能性が高いわけです。

それを防ぐ対策・方法に今回はフォーカスし、

戦略編とさせて頂きました。


□おわりに

今後も継続してnoteでお話していきたいと思います。

今回の内容が少しでも参考になりましたら、

フォロー・評価を頂けると幸いです。

もっとこうしてほしい!これを知りたい!等、

ご意見もお待ちしております。

本日もお越し頂きありがとうございました!

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