【元銀行員×営業成績全国1位】智(satoshi)

■30代 ■元銀行員(住宅ローン・資産運業務従事)20代で個人営業成績全国1位(営業社…

【元銀行員×営業成績全国1位】智(satoshi)

■30代 ■元銀行員(住宅ローン・資産運業務従事)20代で個人営業成績全国1位(営業社員約1,200人中:資産運用部門 新規契約件数・新規運用金額)■資産運用 つみたてNISA33,000円+米国株70,000=103,000円を毎月継続運用中

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(無料公開)「普通の人」が「普通の大学」を出て”営業成績全国1位”になれた理由

自己紹介お読み頂いているみなさま、初めまして。 現在、関東圏で会社員をしている智(satoshi)と申します。 どんな人物が話しているのか(記事を書いているのか)と 気になる方もいらっしゃるかと思いますのでまず簡単にお話します。 小学校~高校は地元の公立高校、 1年間の浪人生活の末、都内私立大学に入学。 参考ですが、高校・大学ともに偏差値50程度です。 つまり、「いわゆる平均的な人」です。 むしろ、「平均より低い人」です。 と言うのも 高校生のときの中間試

    • Apple Watchの躍進と腕時計市場の変化

      ■記事内ハイライト「安全への逃避」でスイスフランは2015年以来の水準に上昇した。スウォッチの20年1~6月期の売上高が46%減少し、史上初の純損失を計上した理由の一つだ。 スウォッチは20年に全体で260店舗を閉鎖した。同社にとって最も重要なコスト削減ができるのはよいことだが、それにより利益率の低い卸売販売への依存度が高まる。 ■腕時計市場は大変革時代へ突入大手時計メーカーであるスウォッチの売上が減少しているという記事です。 主な理由は、新型コロナウイルスによる影響だ

      • サルvs投資家 ”10万円が27億円になる”

        ■記事内ハイライト日本で金融や株式投資論というと、筆者の世代などではややもすると金もうけのための実利的な学問と思われがちだ。しかし米国ではそんなことはない。金融の仕組みや株価決定の理論を学ぶことは資本主義の理論そのもの、いわば心髄を極めることにほかならないと解されていた。 誰しも学生の頃、特に進路進学を決める際にどこの大学、どこの学部にするかは悩むだろう。「お金に興味のある学生」が経済学部・商学部を選ぶという傾向・見方はいまだに存在する。そして、入学後に多くの学生は期待を裏

        • 早めに少額投資は”卒業”しよう

          ■記事内ハイライトスマートフォン(スマホ)向け証券サービス「スマホ証券」の利用者の裾野が広がっている。少額から気軽に取引できる仕組みや、目新しいキャンペーン、初心者にも使いやすい取引画面などの工夫で、投資未経験者やまとまった資金を持たない若年層を引き付けている。 その中でも特に人気のあるサービスとして下記が挙げられています。 人気を集めるサービスは、Tポイントを使って投資ができる「ポイント投資」や、1株(単元未満株)から株を購入できる「端株投資」。特に端株投資の注目度が高

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          世界的なATM台数の減少

          ■記事内ハイライト英調査会社のリテール・バンキング・リサーチ(RBR)によると、世界のATMは18年末に前年比1%減の324万台と初めて減少に転じた。先進国は総じて頭打ち。キャッシュレス化の進む中国は消失が速く、7%減の69万台となった。 端的に言うと記事タイトルの通り、セブン銀行ATMの数が大手銀行のATMより数が多くなったというニュースです。 ■セブン銀行ATMの台数が”増える”理由なぜ、セブン銀行ATMの台数が増えているのか?それは電子マネーへの入金やスマホ決済サー

          「投信積立」という必須科目

          個人投資家による積立投資が増えている。インターネット証券大手5社での投資信託の月間積立額は、6月末時点で471億円と2019年末比で5割増えた。 ■投資方法の王道「積立」スポット買い(一度に資金を投入すること)ではなく、積立が増えているというニュース。投資初心者・資産運用は共通して、「今手元にある資金をまとめて投資しよう」と判断する傾向が強く、かつ分散することなく集中して1銘柄に投資しやすい。 投資の方法として積立を選択することは王道である。この王道を迷うことなく選択出来

          (無料公開)テスラ狂騒曲

          ■世界首位の新自動車メーカー誕生2日の取引時間中にテスラ株は一時、前日比10%高の1228ドルをつけて上場来高値を3日連続で更新した。 この一文でテスラの勢いは感じることが出来ます。 しかし、日本人にとってさらにインパクトがある事実も合わせて記載します。それは1日前の7月1日の記事にあります。 1日の米国市場で時価総額は一時2105億ドル(約22兆6000億円)となった。日本市場の1日終値ベースで21兆7185億円だったトヨタ自動車を抜いて自動車メーカーで世界首位となっ

          (無料公開)『ビジネス書を読むのは時間の無駄』その理由とは?

          溢れるビジネス書今回は『ビジネス書を読むのは時間の無駄』について お話をしたいと思います。 書店に行けば、すぐに分かりますが、 店頭のオススメには 自己啓発系の書籍が溢れています。 自己啓発系は廃れないマーケットなのです。 だからこそ毎年、毎月、必ず新刊が出てきます。 似たように廃れないマーケットは他にも、 英語学習系・ダイエット系・資産運用系が代表的なものとしてあります。 著名な経営者が述べること多くの一般的なビジネスパーソンは これらの自己啓発系の内容

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          (無料公開)毎朝10分!忙しい人のための日経新聞~具体的方法と実践~

          □こんな方に!想定読者さま・なかなか新聞を読む時間がない ・短時間で新聞をチェックする方法を知りたい そんな忙しいみなさんのお役に立てればと思い、 お話をさせて頂きます。 □新聞と格闘する私自身、新入社員時代から日経新聞を 毎日読むようになりました。 ただ当初は、1週間程度全く読まず、 土日にまとめて読む等、 習慣化は出来ていませんでした。 □日経新聞の分量そもそも、日経新聞(朝刊)はどれくらいの分量なのか? 文字数をもとに考えると、 なんと新書2冊分で

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          営業成績全国1位の元銀行員が教える『たった1記事(199円)で分かる!つみたてNISA』

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          (無料公開)『仕事に活かすための読書方法~戦略編~』

          □導入・ゴールイメージ今回は『仕事に活かすための読書方法~戦略編~』と題し、 お話をさせて頂きます。 仕事に活かすために重要なのは、 インプットした情報を いつでも引き出せる状態を作ることです。 □そもそも、みんな読書してるの?(日本人の平均)●約47%は月に1冊も読書をしない ●「月に1・2冊読む」を含めると約85%がほとんど読書をしない ※平成30年度「国語に関する世論調査」より 調査結果  そんな中、読書に関心のある方は自身を向上させようとする 知的好

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