水野里美-読書家・365日読書・左脳覚醒読書コーチ|「本」は”人生のドリル”「読書」は武器になる。

学ぶ力と生きる力を伸ばす「読書法」を伝えています。読書は「記憶力」「集中力」「語彙」「想像力」「理解力」を向上させる中核的な学習スキル。読書ができる大人を増やし、子供たちが迷った時「いつでも頼れる場所」として「本」を選べる未来を▶︎ http://bit.ly/3jlzfc3

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■なにをするサークル・コミュニティか ”Readdy(リーディ)”は、Read「読む」Budey(仲間)から作った造語→コミュニティ名です♪過去に読書コーチングや読書イベントにご参加くださった方のフォローアップコミュニティです♪(新規の方も、「読書愛」のある方は大歓迎) 月に30冊〜80冊読む主催者の水野が、一押し本のエッセンスを抜き出して解説します♪ ■活動方針や頻度 「もっと本を身近に感じてほしい」昔の偉人がしていたように、「本から学ぶことを当たり前の習慣にしてほしい」という願いから、立ち上げました。 本の学びを人生や仕事に生かす方法やおすすめ本、一押し本をご紹介します。(小説除く)参加メンバーの皆さんとの交流もあり。掲示板への投稿は自由! ■どんな人に来てほしいか 本が好きな方、図書館が好きな方。本で自分を磨きたい方、もっと多くのことを知りたい方、本を読むことで新しい自分を発見していきたい方。本好きの仲間と知り合いたい方。 ■どのように参加してほしいか 共感できる方。様々な考え方を受け入れることができる方。つながることや楽しむことに積極的な方。

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プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

【今日の読書旅】Day 156プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる 尾原和啓 著 幻冬舎 2021年 今、良いものを作るだけではモノが売れない時代になった。 インターネットによって一瞬で情報が行き渡り、一瞬でコピーできるようになったので、どれもこれも似たり寄ったりの機能、性能になりやすい。 人もモノも埋もれる時代の新しい稼ぎ方が、「プロセスエコノミー」(プロセス自体を売る) プロセスエコノミーがコピーできないモノ。 自分のこだわりを追求する姿、様々な障壁を乗り

    • 「怠惰」なんて存在しない

      終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論 著者 デヴォン・プライス 活動範囲を広げすぎてちぎれそうになっても、身体を引きずってタスクを次々と片付けていた。エネルギー不足で動けなくなって「怠惰」になる自分が許せなかった…「上司の期待を裏切れない」といつも残業を引き受けて長時間労働をしていた。というのは、著者の過去。 もしも、心当たりのある人は、「価値ある人間として認めて欲しいなら、やるべきだ」と社会に教え込まれたことを全部やろうとする。責任感を持って仕事を頑張り、社会問

      • 絆徳(ばんとく)経営のすゝめ-企業の生き残りを左右する!今こそ必要なスキルとは?

        「絆徳経営」とは、西洋と東洋が融合した和魂洋才のマネジメント手法。 企業が長期的に繁栄するためには、絆と徳を大切にする必要がある。変化が激しい現代には、本質に基づいた経営に立ち返ること、一部のトップによる寡占ピラミッド型から中間層を育てる丸ダイヤ型組織への編成が求められる。SNS時代においても、企業が卓越した存在であり続けるためには、本質的で明快な経営理念を持ち、社員・社会・顧客との絆を深めることが欠かせない。 急激な変化を遂げている日本市場の状況は厳しく、中小企業の約7割

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          ▶︎2月のおすすめ本最初の8冊起業メンタル大全 自分を動かす方法 哲学100の基本 LEAP THE FUTURE 徳川家康の人間関係学 TEAM WORKER

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          「自分のせいだ」と思うなんて、実は自分本位なこと。自分を変える「黄金の法則」9ルール-ニール・バスリチャ

          “私たちは、私たちが食べたもの、飲んだものでできている” 自分を変える「黄金の法則」とは、 折れない心(レジリエンス)を身につけること。 レジリエンスとは、「立ち直る力と打たれ強さ」のこと。 人生で起こることはただ、今いる場所を知り、次にどの道をいくか決める助けになるだけと信じて進むことのできる強さ。 先が見えないことも、失敗も、変化もすべて受け入れ、前へ前へ進む力 必要なのは、航路を外れたときに元の道に戻してくれる道標だけ。 「9ルール」

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          老いない科学の最前線。「AGELESS」(エイジレス) アンドリュー・スティール

          1世紀で、人の寿命は25年伸びる! 老いは生物の必然ではない。 ガラパゴスゾウガメは、 170年も生きる。 ガラパゴスゾウガメの生きるスピードは遅く、 「無視できる老化」=「生物学的不老」の生き物。 加齢による機能の低下が著しく低い。 動作や感覚も衰えない。 生殖能力の減退もない。 年齢に関係なく死亡率が一定で、成体になってからの死亡率は、1〜2%。 今のところ、人の死亡率は、8年ごとに2倍になる。 老いない科学の最前線。 「老化生理学」 老化の原因が分かった今

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          課題以上の解決策は生まれない!「解像度をあげる」 -馬場隆明 著

          優れた起業家は、高い解像度に辿りつくのが早い、つまり解像度を上げるのが早い。解像度が低いままビジネスするのは、霧のなかで矢を射るようなもの。起業家は、解像度をあげないといけない。解像度をあげることによって、解決すれば大きな影響のある課題を特定しなくてはならない。 経営層であれば、不確実な環境のなかでも未来の解像度をあげて、経営方針や戦略といった仮説をつくり、意思決定しなくてはならない。 解像度をあげることで、現状への理解を深め、時には新しいビジネスや改善の機会を認識し、時

          ロック精神を貫け!自分でルールを作れば、自分の世界で生きられる。ルールを破り、熱狂を生むマーケティング 「ビジネス・フォー・パンクス」

          もし、あなたが最も信頼するひとのアドバイスを無視してでも実現したいことがあるなら、「ビジネス・フォー・パンクス」は、間違いなくあなたが実現したい未来に向けて爆速で進むきっかけになる。 とはいえ、この本に書かれている方法は、簡単でもないし、短時間で成功で実現できないし、100%成功を保証された方法でもない。 この本は、 自分のビジネスの存在価値を見失っている。 ビジネスに対するやる気がわかない。 アイデアを思いついても、それをどう形にしていいかわからないまま、いつの間

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          Day300:「頭がいいね!」と言われる!「全体を描くスキル」が身に付く本 「マッピング思考」

          ジュリア・ガレフ著/東洋経済新報社 ■著者のメッセージ 私たちの判断力を妨げているものは「知識」ではなく「態度」 世界知らずの改革者ではなく、深い思考を持つ改革者へ! 自分の思い込みから脱出しよう! 世の中には、曇りのない目で物事を判断できる人がいる。 ■「マッピング思考」とは 物事をまるで地図を描くように“俯瞰的に”とらえようとすること (逆境に負けないスキル) 自分自身と世界を認識する地図をできるだけ正確に作成していくマインドセットのこと

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          Day297:「ショートカット思考」なりたい自分になる最短ルート

          グレイス・ローダン博士 著 サンマーク出版 なりたい自分になるにはどうしたら? あなたの頑張りが、成果に繋がらない原因は何か? どうしたらもっと最短距離でゴールに辿りつけるのか? その答えは「ショートカット思考」にある。 ■WHY(問題提起と原因) 理想を目指すのに、「遠回りしているのではないか?」という無意識により、不安や焦りを感じている人が多い。「無意識」ゆえ、本人は気づいていない。したがって、「いるべきではない場所にいるとわかっているのに、目的地が見えない。向か

        記事

          🎁【特典付】2022年 『ビジネス教養書』要約まとめ

          2022年いちばん読まれていた要約 ■プロセスエコノミー 2022年1月2日〜2022年12月6日 ■『PERCEPTION』 ■『9ルール』 ■「AGELESS」 ■「解像度を上げる」 ■「ビジネスフォーパンクス」 ■仏陀の真意 ■人間主義的経営 ■WHITE SPACE(ホワイトスペース) ■頭の外で考える ■未来のお金の稼ぎ方 ■マッピング思考

          市場をつくる上で「世の中の認識を変える」ことは欠かせない 『PERCEPTION』市場をつくる新発想 本田哲也著(日経BP)

          ■この本が役立つひと 商品の認知は高いのに、売り上げが低迷しているひと。 歴史あるブランドが、どう若年層にアピールすべきか。 社会の中で、ブランドの存在意義をどう定めればよいか。 スタートアップは、とにかく広告で認知度を高めればよいのか。 新しい市場をどうやって生み出せば良いのか。 ■パーセプションとは パーセプションとは、「客観的認識」 消費者の商品やブランドに対する認識のこと。 見え方捉え方は人によって異なり、時代によっても移り変わる。 ■パーセプションコントロール

          市場をつくる上で「世の中の認識を変える」ことは欠かせない 『PERCEPTION』市場をつくる新発想 本田哲也著(日経BP)

          「自分のせいだ」と思うなんて、実は自分本位なこと。自分を変える「黄金の法則」9ルール-ニール・バスリチャ

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          本当の自分を取り戻すには? 苦しみに悩まない人生の送りかた 「仏陀の真意」

          私たちの苦しみの原因はどこにあるのか? 仏陀が教えてくれる方法とは? 心からの平和・本当の自分を取り戻すにはどうしたら? 「仏陀の真意」から学ぶ苦しみに悩まない人生の送りかた。 禁欲だけで、無量感にはたどりつけない。 仏陀は、王族の皇太子。 「ひとり息子、妻を捨て」 「王である父を捨て」 「継ぐべき王位を捨て」 「家臣を捨て」 「領民を捨て」 「宮殿を捨て」 「父の責任」 「夫の責任」 全てを捨てて、修行僧になることを選んだ人。 その仏陀の教えとは…

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          世界一美しい会社「ブルネオ・クチネリ」 人間主義的経営/服に託して哲学を売る

          世界一美しい会社と言われる「ブルネオ・クリネリ」社。 イタリアのソロメオ村。人口わずか500人ほどの小さな村にある。 2019年の売り上げは、日本円で770億。営業利益は105億円。キャッシュフローは、145億円。 創業当初から、「人間の尊厳を守ること」を経営の目標に掲げ、ブルーカラー、ホワイトカラーの区別なく、世界水準を上回る給与を支給。 会社の収益は、若者に技術を身につけさせるための有給で無償の職人学校の運営、劇場、図書館、公園、農園など、村の文化や自然保護の整備に

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          WHITE SPACE(ホワイトスペース)

          戦略的に何もしない時間(ホワイトスペース)が、 なぜ今必要なのか? わたしたちは、足首の重りを外すことで、 自分の速さを知ることができる。 過負荷、マルチタスク、デバイス中毒・・ 常にプレッシャーにさらされていて、 「忙しい教」に染まったわたしたちを救ってくれるのが、 Google、NIKE、P&Gも注目する “何もしない時間” WHITE SPACE(ホワイトスペース) 早速、読んでみた。 人生に、1ミリも余裕がなければ、手放さなければならない。 忙しいま

          頭で考えるのをやめたら賢くなった?!

          「脳の外で考える」アニー・マーフィー・ポール著/ダイヤモンド社 “脳の外で考える”の実践 私たちの脳には、限界がある。 内側を最適化するために、どれだけ努力しても、 その効果は期待以上にはならない。 ではどうしたら? 著者は、私たちの脳の外にある3つのリソースを使うと良いと教えてくれる。 1つ目は、「身体」 2つ目は、「環境」 3つ目が、「人」 この3つのリソースをうまく使うことで、 私たちの脳はストレスから解放され、よりクリエイティブな活動が できるようにな

          Day301:お金が増えれば、人生が変わる『未来のお金の稼ぎ方』

          未来はこれからどう変わるのだろう。 2028年は、そう遠くはない。6年後。 2020年2月、新型肺炎でクルーズ船が横浜港停泊… それから2年で起きた生活の変化。働き方の変化… 目を閉じて思い出してみると、結構ある。 その3倍の6年となると… 現代のテクノロジーが進化するスピードは、 それまで比べ物にならないくらい速い。 そして、 史上初の超高齢化、超人口減少という時代を いきていかなくてはならない。 お金に困らないで生きていくためには、 自分が50歳、80

          Day300:「頭がいいね!」と言われる!「全体を描くスキル」が身に付く本 「マッピング思考」

          ジュリア・ガレフ著/東洋経済新報社 ■著者のメッセージ 私たちの判断力を妨げているものは「知識」ではなく「態度」 世界知らずの改革者ではなく、深い思考を持つ改革者へ! 自分の思い込みから脱出しよう! 世の中には、曇りのない目で物事を判断できる人がいる。 ■「マッピング思考」とは 物事をまるで地図を描くように“俯瞰的に”とらえようとすること (逆境に負けないスキル) 自分自身と世界を認識する地図をできるだけ正確に作成していくマインドセットのこと

          Day300:「頭がいいね!」と言われる!「全体を描くスキル」が身に付く本 「マッピング思考」