完璧じゃないことを恐れないで
今日は私のKindle本はペーパーバックも販売開始となりました！
今回の作業はやったことがないことですから、やりながら調べながら覚えながら、ということですのでどんなに直したつもりでも素人の仕事。多分完璧ではありません。
でもでいいじゃない、と最近思うようになりました。
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完璧なモノを作ろうとすれば時間をもっとかけることになりますから、なかなか出せなくなってしまいます。
それは前に進もうとしているのに、なぜかときどきブレーキふんでいる状態です。スムーズ進むことはできはなくなります。
作る側は細かいところまで気になるものですけど、受け取る人はそんなに気にしていなかったりするし。
そこにこだわってしまうのは、自分のこだわりの押し売りか、または
自分の達成感を味わいたいから、っていうだけ。そんなエゴはなくていいものです。
もちろん手抜きはいけませんけども、生きているうちにやりたいことをやっていくためにはほどほどの加減を知ることが大事だな、と痛感しています。
ヨガの教えには足るを知る、知足の行を守りなさい。それによって無上の幸福が得られる、とあります。
足りないところは次からやっていけばいいことです。足りないところに気づいているのは、恐らく自分だけですから、そこに対する批判を予想する必要はありません。
本に限らず、音声でも動画でも、作品として世に出すものは完璧じゃなくて構わない。もし今完璧なものを作ってしまったら、次にやることがなくなってしまいますからね。
今できないことがあるということは、明日やることがあるということ。
作品を世に出すことに躊躇してしまうあなた、そのブレーキをゆるめてみれば、きっと世界が意外とやさしいことに気づきますよ。
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
Satokoでした。
ナマステ。
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