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おっぱいエコーの結果にホッとしました♡


おつかれさまです。
雑貨屋店長のさっちです。

昨年40歳になった頃、
自治体から
『マンモグラフィを受けられますよ』
と言う封筒が送られて来ました。

噂で「痛いよー」と聞いていた、
おっぱいをギューって挟む、
あのマンモグラフィ。

そして頭に浮かぶ
『乳がん』の文字。

有名人が乳がんになった。
早期発見だったので乳がんが治った。
悲しい結果になってしまった。

そんなニュースや
友達の家族、お客様のお話を
思い出しました。

もしかしたら、
これを読んでくださっている方や
そのご家族が治療を
受けていらっしゃるかもしれないと思うと
胸が締め付けられる思いになります。

自分の体調のせいで
家族に迷惑をかけたくないなと思い、
乳がん検診を受けに行きました。

それは夏の暑い日でした。

噂通り、
上下左右否応なしに
おっぱいが潰されました。

痛かったです。
ゔゔ〜、
唸りながら耐えました。

10分。

検査結果を見て先生が言いました。

「ちょっと気になるところがあるので、
 エコーでも見てみた方がいいですね」

えっ、、、

「多分大丈夫ですよ
 念のために」

そう言っていただけましたが、
やっぱりちょっと不安になりました。

それから2週間後、
おっぱいのエコー検査のため、
クリニックに訪れました。

診察台に寝っ転がり、
おっぱいに温かい超音波ジェルが
とろんっと。

先生が超音波発生機を手に持ち、
おっぱいの隅から隅まで
撫で回すように確認します。

画面をじっと見ながら、
ある箇所を入念に確かめています。

(なんだろう?!なんかあるのかな?!)

声には出さず、
不安を感じていました。
すると、

「ここに腫瘍がありますね。
 生検しましょうか」

(んっ?!生検?なにそれ?)

「ここに針を刺して組織を搾取して
 細胞を検査してもいいですか?」

(あ、心の声が聞こえたみたいw)

断る理由がなかったので、
お願いしました。

ところが、
これが痛いのなんのって!

おっぱいにブスっと
割と太めの針を刺して
さらにグリグリするのです。

それはもう、
拳にこれでもかってほどの力を込めて
必死に堪えました。

女性は痛みに強いなんて言いますが、
そんなことはありません。
ただ頑張って我慢しているだけです(笑)

5分。

本当に長かったです。
全身の力を抜き、
しばらくぼ〜っとしてしまいました。

それから2週間後。
恐る恐るクリニックへ行きました。

結果はまさかの『判定不能』。

(こんなことってあるの???)

先生からは説明がありました。

「悪性の場合はがん細胞があっちこっちに
 散らばっているので、判定不能には
 ならないのですが、良性の場合は
 腫瘍が小さくて細胞が取れず判定不能に
 なることがあります」

(良性の細胞を取るのかは技師的に難しいってことなのかな?!)

(あんなに痛かったのに分かんないんだぁ)

(でも、まぁそれを先生に言っても仕方なさそうだし、納得、納得。)

とりあえず、
今すぐどうこうという話では
なかったので、よかったです。

そして、
半年後にもう一度、
エコー検査を予約いたしました。

そして、
2度目の検診。

結果は『線維腺腫』
ということでした。

半年前のサイズから
大きくなっていなかったので、
線維腺腫というほっといても
何の問題もない腫瘍でした。

乳腺葉状腫瘍という腫瘍の場合
大きくなってくるそうです。

なので、
再度「念のために」
半年後にマンモグラフィーと
エコーをやって、
問題がなければ1年ごとの検診で
大丈夫とのことでした。

ホッと一安心♡

年齢と共に健康の大切さを
感じていたので、
本当によかったです。

それに、
流行りの病のことで
より健康を意識するようにも
なっていたので。

でもそれは「思っているだけ」
なのも正直なところです。

体力がないのに、
運動もせず、
ほぼ毎日発泡酒を飲み、
タバコは吸いませんが、
打ち身は多いです。

ヨガをやりたいと思い、
早10年。
一向に通う予定もありません。

このままでいいのでしょうか?
不安です。
このずぼらな性格は
どうにかなりませんかね?!(笑)



今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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