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コンフォートゾーンの作り方
読んで欲しい人
①現状でもがき苦しんでいる貴方
②理想の自分になかなか近づけない人
学び・気づき
①貴方の周りにいるドリームキラーの存在。
②人は現状を維持するという事。
③ルー・タイスの方式【イメージ】×【臨場感】=【リアリティー】
④人は思考している物事を現実にしていく様に行動していく
⑤ゴール設定することでスコトーマが外れ・RASが必要なものを感知する
⑥日々のハビット(習慣)とアディチュード(選択)が重要
行動計画
・ドリームキラーの存在に注意し、対処する。
・ゴール設定・アファメーション・セルフトークの見直しを図り、コンフォートゾーンの外にゴールを設定する。
・ゴール世界のイメージと情動を自分の中で何度も何度もイメージする
・「●●しなければならない」というのは潜在意識に「自分には選択の余地がない」「自分には価値がない」というメッセージが刷り込まれてしまう。
・貴方に何か言う人は貴方の現在から過去に基づいて話をしているわけであり、貴方の未来について話をしている訳ではないという事を認識する。
・誰の話を聞くか選別する。
メモ
情動記憶が、貴方にとって何が重要か決定している!情動記憶とは、強い感情をともなった出来事の記憶。
・失敗の既往・幼いころの成功体験の記憶・痛かった記憶・苦しかった記憶
…などがある。例えば、子供の頃レストランで騒いで怒られた人は、レストランでは騒いではいけないという情動記憶が残る。つまり情動記憶が貴方の行動をしばっている
私達は、過去の中に生きています。なぜならば、目の前の現実とその延長線上としての未来は、全て過去の情動記憶が重要だと決めたものだからです。私達は、情動記憶が重要だと決めたものしか、RASのフィルターによって受け取ることができません。そうでないものは、スコトーマによって隠されてしまうのです。ということは、今日という日は昨日の延長であり、あなたは現在、過去に生きているということになります。
コンフォートゾーンから外れている時は、創造的無意識が逆向きに働きます。「困難なことをやるべきではない」「新しい仕事を探すべきではない」など、新しい課題に取り組まないですむもっともな理由をマインドが「クリエイティブ」に作り出し、貴方や仕事のチームをコンフォートゾーンに引き戻そうとします。
外部情報と内面のリアリティーの差に隔たりがあればあるほど、人は強いエネルギーを生み出し、無意識が問題を解決しようするからです。これは、人間のホメオタシスの作用によるものです。
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