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錯覚の法則

読んでもらいたい人

①脳の構造を理解する事で人生をより良くしたい人
②肯定的錯覚をする事でポジティブに生きたい人

学び・気づき

①脳で考える事の大半は想像したもの
②脳は他より優れていると思うと自信に繋がる
③運感力がある人は自責的
④行動はIRAによって起こされる

行動計画

・「どの様に錯覚するか」は、すなわち「どの様な世界を作り出すか」と同じ意味と理解し自由に制限なく思い描く。
・何を考えて(入力)、どの様な行動をとるか(出力)をしっかり決める
・思い込みが重要。嘘でも良い。自分が幸せになる様な思い込みをしていく。
・感情脳が「不快」になった時に、切り替える動作を決めておく

メモ

運を感じている人は起こる問題全て自分のせいだと捉えて、解決策を考えます。自分に責任があると素直に思うので、自らのやり方や考え方を変化させますから確実に力がついていきます。さらに、常に「起こる事全ては自分自身の将来の糧になる
いま、人生が上手くいっていないのならば「仕事=出来ない」「自分=嫌い」といったマイナスの記憶がIRAに入っていて行動を起こしている証拠です。だとしたら、これをプラスにもっていくのはそう難しくありません。IRAに良い記憶をインプットしていけば自動的にいい行動を引き起こしてくれるという訳です。そして、ここで大きなポイントなのですが、その記憶は事実であるかどうかは関係ありません。単なる思い込みで良いのです。
脳は現実とイメージの違いがわからないだけでなく、それが自分のことなのか他人の事なのか区別出来ません。
脳科学の視点からは、感謝する事で感情脳が「快」となり、すべてのパワーが自分を応援してくれるという気持ちになれるのではないか、という仮説を立てる事ができます。

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