【北海道旅行①】魚介を満喫!in釧路
Noteを開設してからというもの旅行の話は妄想だけでしたが、9月のシルバーウィークで北海道東部を旅行してきました!ハプニングもあったので充実した旅とは言い難いものの、それも含めて書き留めていきます。
1, 釧路着!市内の和食屋さんで胡麻サンマ
1日目:9/16(土)
11:25羽田発→13:00釧路着の飛行機に乗りました。
空港の到着ロビーを出て目の前に空港発着のバスのきっぷが買える自販機があったので、釧路駅前までの900円の切符を購入して飛び乗ります。
翌日に釧路湿原をトレッキングする予定でいながら何も準備をしていなかったので、釧路駅前で帽子と手袋だけでも買おうと思ったのですが…見つからない。ちょっと大きめのスーパーにある衣料品コーナーなどがあることを期待したのですが、見つけることができませんでした。
事前に色々見ていたサイトでは特に装備らしい装備がなくても歩くことはできるようなので、あきらめることに。釧路駅から徒歩10分程度のところにある宿にチェックインします。
夕食は釧路市役所近くの和食屋さん「醍醐」で胡麻秋刀魚定食をいただきました。
新鮮な生のサンマに、まぶされたゴマのまったりとした味が絡んでとても美味しかったです。
2, 市場で海鮮をカスタマイズする勝手丼
2日目:9/17(日)
この日は
朝:和商市場で朝食
昼から午後:釧路湿原トレッキング
というコースです。
釧路駅から徒歩4分程度の場所にある和商市場では、自分で具を選んで作れる海鮮丼・勝手丼を食べることができます。
勝手丼のシステムは
①市場の中の食堂で容器に入ったご飯を買う
②魚屋さんに行ってカウンター越しにネタを選んで買って乗せてもらう
というものです。
魚屋さんでネタを選ぶにあたっては、何だか店員さんに自分のセンスを試されてしまうようで気おくれしてしまっていましたがそれは杞憂でした。というのも店員さんも慣れたもので、「今日のオススメは…」などと丁寧に説明してくれるばかりか、ネタを注文すると「はいよ~~今日はこれ身が締まっててとても美味しいですよ~」といった具合に客のチョイスを尊重してくれるような声掛けをしてくれるのです。小気味良くポンポンとネタ選びが進むコミュニケーションがありがたいです。
更に、私がご飯を買ったお店「邦紀」では、ご飯を買った客にカニ汁を割引で販売してくれるというサービスつき!「ネタを乗せてから戻ってくると冷めないうちに食べられますよ」という一言に甘えて戻ってきました。
選んだネタはどれも美味しかったですが、特にニシンは脂が乗ってて気に入りました。
カニ汁はカニの甘みと旨味にじ~んとなるし、温まるのでとりわけ朝にありがたいです。
このあと、釧路湿原に向かいます。
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