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サードプレイス構想♯11‼️「探究」✖️「ホームスクーリング」で広がる教育の可能性

好きと夢中で未来を創る「探究スクールThere」

兵庫県に創る
探究というフィールドで好きなだけ走りまわれる場所。
大人も子どもも関係なく,未来への滑走路になる場所。
それが「探究スクールThere」です。


構想を少しずつ固めてきましたが,掲げるワードが「探究」だけだと,
どうしても「サードプレイス」と少し距離があると感じていました。

もちろん「探究」は間違いなくこれから必要なものであり,探究スクールThereの軸であり柱であり,中心としてガンガン打ち出していきます‼️

その傍で,週1回の午前・昼間をどう使うのか・・・
ぼんやりとはあるものの,はっきりと決めきれていませんでした。

フリースクール,アナザースクール・・・
イメージは近いものの,どうにもしっくりきていなかったのですが
先日,オンラインコミュニティの仲間とお話している中で
出てきたワードがバシッと腹落ちしました・・・

それが「ホームスクーリング」です‼️

不登校支援とか居場所づくり
(それらの役割も理解しているし,必要なものだと考えています)
よりも,主体的に自分から動いて向かっていくものだと感じたからです‼️
教育の役割として,主体性と創造性を兼ね備えていると思います。

そもそも探究スクールThereを立ち上げるきっかけになった最初の想いは,
「公教育を何とかしたい」でした。

そのためにはどうすれば良いか⁉️中からか外からか⁉️
→中からでは不可能だと判断し,外から働きかけることに‼️

外から変えるにはどうすれば良いか⁉️
→学校の周囲の環境や大人の考え方に変化を起こす‼️

ここにハマりました。公教育が変わるには,上が一発で変えてくれるのが一番早いのですが,どうやらその可能性は果てしなくゼロに近いものです。
ならば,取り巻く環境が変わるしかありません。そのためには,親や周囲の大人が考え方を変える必要があります。公教育に疑問があったり,うまく馴染めないから別の選択をするのではなく,子どもたちの教育や未来を「自分たちで創っていく」という選択肢を大人がつくれば良いのでは⁉️と思うのです。

公教育を全否定するわけではありません。
学校でしか学べないこと,経験できないことはたくさんあります。
それも間違いないんです‼️
全てを公教育に丸投げするのではなく,
「学校で学ぶこと」「学校以外で学ぶこと」を子どもたちと一緒になって考えて,選択できる環境が当たり前になっていく‼️
そのような選択を可能にするのが「ホームスクーリング」だという結論に至りました‼️

探究スクールThereは,週1回の日中は
「フリースクール」ではなく「ホームスクーリング」として
活動していくことに決めました‼️
学校がどうのこうのは全く関係なく,積極的なハイブリッドな学びの一部の選択肢として必要とされる場所を目指します😆


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