見出し画像

英語圏の日本語を勉強している人のためのひらがな表

海外の友達で日本語勉強してるよっていう人はたくさんいると思うのですが、日本語を第二言語としてどうやって学ぶか、考えたことはおありでしょうか?

特に英語を母国語としている人たちは、アルファベットが同じ他のラテン語(イタリア語など)を勉強するのはそんなに難しく無いそうですが、日本語はひらがな・カタカナ・漢字とあるので、文字自体を一から覚えなければいけません。

まずそこでつまづいてしまわないように、分かりやすくて、楽しく勉強できるひらがな表をデザインしてみました。

画像1

ひらがなをただ覚えるだけじゃなく、読んだり、書いたり、話したりと、日常で使うことを考えて、

書く:書き順を分かりやすくするために、それぞれの画を違う色で。

覚える:それぞれのひらがなを含む単語と意味、それらを連想させるイラストの組み合わせ。単語は音数の少ない単語をチョイス。

話す:表の縦横の軸にひらがなの母音と子音を配置。発音記号を併記。

A3ポスターとして印刷して壁に貼って使ってもらうことを想定して作りました。

全3ページ分無料配布しているのでぜひどうぞ!

カタカナ表はこちら


最後まで読んでくださってありがとうございます!スキしてもらえると嬉しいです。

サポートして頂けると本当にありがたいです。いただいたサポートはプロジェクトの活動費や勉学にあてさせていただきます。