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【自己成長と収入最大化】ビジネス武器の生成と循環のサイクルを作る

サラリーランス(会社員 兼 個人事業主)は、武器の生成と循環を繰り返して、自己の成長と収益の最大化を促進することを目指したいです。

ビジネス武器とは

仕事を通して積み重ねた知識・情報・経験・思考法を総称して、ここでは「ビジネス武器」と呼びます。

武器の生成とは

仕事を通して新たなビジネス武器を手に入れることを「武器の生成」と呼びます。新たな領域の知識を得たり、新しい実務経験を積んだりすることで、自己の成長が図れます。

持論としては、武器の生成は会社員の立場で実施するのが良いです。理由は次の3つです。
① 会社は基本的に社員の育成義務があるため
② 周り(上司や同僚など)のサポートを受けられるため
③ たとえ失敗しても仕事が無くなるわけではないため

①〜③が揃っているからこそ、安心して新しいことに挑戦できるため、会社員として武器の生成を積極的に行なっていくべきと考えています。

武器の循環とは

ビジネス武器を別の仕事に利用・応用し、その仕事で磨いた武器をまた別の仕事に利用・応用する、といったように、既存の武器を様々な仕事で活かし磨き上げることを「循環」と呼びます。

持論としては、武器の循環は個人事業主の立場で実施するのが良いです。理由は次の3つです。
① 委託元は基本的に委託先の育成義務はないため
② 周り(上司や同僚など)のサポートが基本的に受けられないため
③ 固定給ではなく、案件が増えるほど収益(報酬)が増えるため

個人事業主は基本的に誰も育成・サポートしてくれません。そのため、できない案件(完全に自己挑戦目的の案件)は受けるべきではなく、既存の武器を流用・応用できる案件(武器を循環できる案件)を受けるべきです。

一方で個人事業主は会社員とは異なり、働けば働くほど報酬を得ることができるのが大きなメリットです(歩合制の会社員は除く)。
例えば、武器を流用・応用して週2案件を週1でこなせれば、別の週2案件を受託することも可能です。実質週2の稼働で、週4稼働に相当する報酬を得ることができるため、武器をフル活用すべきです。

最後に

会社員で武器を生成→個人事業主で武器を循環→会社員で新たな武器を生成→個人事業主で武器を循環→・・・のサイクルを作り、自己の成長と収入の最大化を両立できるようになると、サラリーランスとして大成できます。
皆さんも是非、この成長・循環のサイクルを作ってみてください!

以上です。

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