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#インナーチャイルド
さようなら、古い日記。
「古いものから新しいものに替えるとき、その古いものを愛し、それが今まで自分に教えてくれたことを愛おしく思うことができなたら、一番早く進めます。
古いものが自分に教えてくれることのひとつは、古いものはもう自分には必要ないということです。」
私が大好きなバシャールの一節です。
実は昨日、長年捨てたいと思って捨てられなかった日記数冊を処分しました。
〝捨てたら過去の私が消えてしまう〟
そんな観念
あの頃のインナーチャイルドが出てきたワケ。
さっきふと、子供の頃お気に入りだったタータンチェックのスカートを思い出した。
「なんで急に思い出したんだろう?」
もしかしたらその頃のインナーチャイルドが何かを伝えたいのかもしれないと思って、そのスカートをはいている小学校5年生くらいの私を感じてみると、なにやら不機嫌そう。
そう、今日はピアノ教室の日。
でも全然練習していない。
行く直前に慌てて練習するけれど、当然うまく弾けない。
「今日もまた
ゼリービンズとインナーチャイルド
3~4歳のころ、お土産屋さんの店先にあった、とってもカラフルなお菓子に心ときめいた記憶。
この間、ふとそのときの光景を思い出し、急に食べたくなりました。
でも色と形は覚えているけど、名前は分からない。
「カラフル お菓子」などのキーワードを駆使してやっと分かった名前が「ゼリービンズ」。
「そっか、そんな名前なのか。」
なんかどこにでもありそうな気がするけれども、いざ探そうとすると、それが案
目に映るすべてはメッセージ
同居している父に対して、ささいなことですが私にとっては大きなストレスとなっていることがありました。
むしろ一般論としては父は正しいので、自分の心には反するけれど、自分さえ我慢すれば平和に収まると我慢をしていたのです。
でも、これじゃいけない。
ストレスを感じているのは私のインナーチャイルド。
それを守ってあげられるのはインナーアダルトの私なんだ。
このところインナーチャイルドを癒やすことに向