さら

さらです。生きづらい毎日の中からあなたが「一歩踏み出す理由」を発掘するのアイディアを、…

さら

さらです。生きづらい毎日の中からあなたが「一歩踏み出す理由」を発掘するのアイディアを、noteに書いてます。ハモるアレクサンダーテクニーク教師で、アカペラとミルクティとまるまるもちもちしたものが大好き♪ふんわりとミニマリストになろうと思ってます。

マガジン

  • コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

    • 1,117本

    「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ

  • アレクサンダーテクニークってナニ?

    アレクサンダーテクニークから学んだこと、活用できること、よりすてきな自分になるための方法、などなどの、アイディア。

  • 自分でつくれる自己肯定感

    自己肯定感が低くてもなくても、自分でつくっていけるアイディアをこつこつと

  • アトピー持ちで皮膚の薄い私のおすすめ(当社比)

    生後3ヶ月からアトピー持ちで、皮膚が薄く赤くなりやすい私の、ちょう個人的に使ってよかったもの、やってよかったこと(個人の感想です)

  • ミニマリストになりたい

    整理整頓大好きの元マキシマリストは、ミニマリスト・シンプリストの夢を見る

    • コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

      • 1,117本
    • アレクサンダーテクニークってナニ?

    • 自分でつくれる自己肯定感

    • アトピー持ちで皮膚の薄い私のおすすめ(当社比)

    • ミニマリストになりたい

    • すべてのマガジンを表示

最近の記事

  • 固定された記事

自己肯定感は「感」が目的じゃないから、私はここにヒントを書き続けたい

私が「自己肯定感」は自分で作れる(むしろ誰かに与えられるものじゃない)をテーマにして #note を書くのはなぜか という話を今日は書きたいと思います。 そしてそれは、そもそも「自己肯定感」ってどういうものだっけ?と もう一度立ち止まって、見つめ直すことでもあると思うんです。 そもそも自己肯定感って、結果的に生まれてくるもので、目的ではないですよね。 どういう経緯で「感」という字を当てたかは分からないのですが 英語で「self-esteem」(自尊心)であった言葉を「自己肯

    • 1日20分で歌がうまくなる練習

      毎日20分の練習で歌がうまくなっていく講座を始めます。 (個人レッスン・グループレッスンともに可) <レッスンで提供できること> ・自宅でできる1日20分程度の練習方法 ・個別のメニュー提案 ・自力で上達し続ける力 ・観察力 ・アレクサンダー・テクニークに基づいたレッスン <提供しないこと> ・無理のある長時間練習 ・固定のカリキュラム ・レベル・段階の提示 ・「正解」のやりかたの押し付け ・心理的・身体的に安全ではないレッスン このレッスンを始めた経緯 自分の発声・歌

      • 我慢している人ほど”正しさ”に固執する件

        昔の私がそうだったんだよぅ…!という視点で、今日はお話させてください。 悲報:周りに気を遣って、空気を読んで、本当に言いたいことを飲み込んで、我慢して生きてるんです!息苦しいです! という人ほど、同時に自分の中の「善/悪」「正しい/正しくない」「正義/悪」「責任/無責任」みたいな観点が強いのではないかと思うのです。 そして息苦しくて対人関係がしんどい話のスタートは、我慢してることではなく、善悪や責任の話がスタートなのでは?と思うのです。 こちら↓のお話のように、他者の感情

        • ココロの話はアタマの習慣

          他者の言動に振り回されて自分のメンタルや調子が左右されがちなみなさま。 心・メンタルの話をメンタルっぽいことで解消しようとしていないですか? マインドフルネスとか。コーチングとか。メンタルトレーニングとか。 それらに意味や効果がないわけでもダメなわけでもない。 状況や段階によってうまく使い分けていくものだと思う。 で、ついででもいいので、ここで抜け落ちているものにも目を向けてほしいのです。 メンタルっぽいものを始める前に、思考の習慣を変えたいのです。 心のことは頭で分

        • 固定された記事

        自己肯定感は「感」が目的じゃないから、私はここにヒントを書き続けたい

        マガジン

        • コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]
          コルクラボ 他
        • アレクサンダーテクニークってナニ?
          さら
        • 自分でつくれる自己肯定感
          さら
        • アトピー持ちで皮膚の薄い私のおすすめ(当社比)
          さら
        • ミニマリストになりたい
          さら
        • 記事を書いたよ
          さら

        記事

          アレクサンダー・テクニーク教師が「フォーム」や「型」の話をきらう理由

          アレクサンダー・テクニーク教師を代表するような発言ですみません。 私が、好きじゃないんです、「型」。 ですが、きらっているとは言わないまでも、アレクサンダー・テクニークは動きとともにあるメソッドなので、本質的にこれらと対局の方向にあるというのは教師の多くが認めるところだと思います。 アレクサンダー・テクニークを学ぶ過程で、世の中の動作に関する教えの多くが、型を提示するやり方であることに疑問と気持ち悪さを持っていました。 スポーツ・ヨガ・瞑想・ダンス・演奏・姿勢・肩こり et

          アレクサンダー・テクニーク教師が「フォーム」や「型」の話をきらう理由

          どう思われるかに一所懸命で、どう思いたいかに無頓着

          「見せることに一所懸命で、見られることに無頓着」 電車でお化粧をする人を評して友人が言った言葉です。 この言い回しが私はとても気に入っていて、というのも汎用性がとても高いからです。(以前も何かの例でブログなどに書いた記憶が…) 今回のテーマは、タイトルの通り「どう思われるかに一所懸命で、どう思いたいかに無頓着」です。 もう少し丁寧に書くなら「(自分の言動が相手に)どう思われるかに一所懸命で、(自分自身が相手を)どう思いたいかに無頓着」。 繊細だったり不安が強いが故に相手の

          どう思われるかに一所懸命で、どう思いたいかに無頓着

          「居場所を見つける」の前提を覆す

          「居場所がない」「居場所が見つからない」 みたいな言葉が市民権を得て、それに対応するように、どうやったら居場所が見つかるかの方法論のようなものも増えたと思う。 今日ふと、そういうタイトルの本を見かけて思った。 こういった本や考え、アドバイス?のようなものは、ひょっとして、私やあなたに合った「居場所」は事前にこの世に存在して、何かしらの方法で提供される、という前提に立ってるのではないかしら?と。 全部を読んだり調べたりしたわけではないけれど、「居場所はあるよ。大丈夫だよ」と

          「居場所を見つける」の前提を覆す

          本の紹介:大人「だから」できる上達

          大人には大人の、上達の仕方がある。 子供や若い人の身体・脳、スピードなんかには年々、到底及ばなくなっているし、 時間の使い方も集中力も違うだろう。 だろう、とかじゃなくて、実際違うんだなということを、年々ひしひしと感じてる。 昔ほど頭は回らないし身体は動かないし時間の使い方も変わってる。 でもそれは、決して嘆くばかりの事実ではないんだよね。 以前はがむしゃらにやるしか知らなかった「上達」のしかた。 大人になった今は、違うやり方があるんだってことを、ここ数年でたくさん学んだ

          本の紹介:大人「だから」できる上達

          想像の中の「敵」と、私は戦わなくていい。

          他人の感情を自分の感情のように受け取ってしまう。 自分がHSPだと知って、この受け取り方はみんな一緒なのではないんだと気付いて、他人の感情との距離の取り方を少しずつ離すようにしてきた。 流れ込んできてしまうものは仕方がない。 でも、できるだけ流れ込まないような環境に自分を置くことはできるし、「あなたはそう感じているのね」と客観視するように習慣づけるようにしてきて、ずいぶんと楽に生きられるようになったと思う。 ところが習慣というのはこわいもので、これは他人の感情だよー。ってい

          想像の中の「敵」と、私は戦わなくていい。

          発声する自分を”新しく”デザインする

          これまで受けてきたボイストレーニングやボーカルレッスンに、疑問や不安を感じたことはありませんか? カリキュラム通りに練習しても、思ったほど上達が感じられない。 先生の言う通りにやっているはずなのに、うまくいかない。 「正しい」発声をしているはずなのに、声がへたる・喉に違和感がある・疲れてしまう。 先生や他の生徒さんはうまくいっていそうなのに、自分は自信が持てない。 **----**----**----**----**----**----**----**----** 世の中

          発声する自分を”新しく”デザインする

          人間関係に怯えないための選択

          人間関係に怯えない秘訣は、相手の正解を受け止めること。 どんな言葉も感情も、発した私と受け取った相手が全く同じ風に感じているなんてことは、ありえない。 伝わっていたり共感できたり理解できたりしていても、それは同じじゃなくて、すごく伝わったとか似てたとか、そういう感じ。 逆に、こう伝えたかったのに違う風に伝わった・受け取られたってこともきっとたくさんある。 伝わったと思ったけどほんとはちょっと違ったってことも、あるかも知れない。 もしそうだったとして、私が何かを発したその

          人間関係に怯えないための選択

          誰かを嫌うのは、私のため?

          「嫌いな人」はいますか? 子供の頃から、私には嫌いな人がそれはそれはたくさんいました。 それは「苦手なタイプ」だったかもしれないし「許せない人」だったかもしれないし「なんか無理な人」だったかもしれません。 大人になった今も、聞かれたらぱっと片手分くらいは顔が思い浮かぶ程度に、嫌いな人はいるものです。 今、季節的に気分が安定しなくて、イラつきやそこから派生する不安にどう向き合おうか、しばらく考えていました。 一番楽なのは、イラっとしないことなんだよなぁと。 -------

          誰かを嫌うのは、私のため?

          アトピー&皮膚の薄い私のお気に入り その20(リップクリーム)

          アトピーで皮膚の薄い私が実際に使ってみて良かった!と感じているものをご紹介するシリーズその20です。 お化粧水同様、リップケアアイテムもずっとジプシーをしてきました。 日に何度も唇の乾燥を感じるけれど、乾燥しているがゆえに刺激も受けやすい、悩ましいパーツです。 口紅を使う時にリップクリームなしで使ってしまうと赤くはれたり発疹が出やすいので、なおのことリップクリームには気を遣います。 あとあれですね!今はマスクが必須なので、逆に乾燥に気付きにくかったり、マスクとすれて荒れて

          アトピー&皮膚の薄い私のお気に入り その20(リップクリーム)

          podcast「さらっとゆきましょう」

          アレクサンダー・テクニークを学ぶ仲間であり、大好きなお友達であるピアノ・マリンバ奏者のゆきちゃんと 「心と身体を大切に進みたい人の待合所」と称してpodcastをやっています。 技術や身体の使い方と同じくらい、心のことも大切にしたいし、 そういう話に興味があるけどなかなか普段できない人もたくさんいるよね? そんな人たちがちょっと休憩していけるような場所があるといいよね。 という気持ちで2人で始めました。 私たちがアレクサンダー・テクニークを通して学んだこと・知れて嬉しか

          podcast「さらっとゆきましょう」

          癖を手放したい時、必要なのは自分への「ありがとう」

          自分の癖に気付いてしまう瞬間って、どんな時があるでしょうか? 癖、つまり習慣は、意図的に習慣化したことでない限りは自分で気付かない・気付きづらいから習慣なんだと思います。 人の歩き方や食べ方、喋り方なんかをちょっと観察すると、みんなそれぞれの癖があることに気付きますよね。 でも、自分にはそれが「普通」で「当たり前」だからあまり自覚がない。 その習慣に気付くのは、人から指摘されるか、人と比べた時がほとんどだと思います。 そしてどっちの場合も、ちょっとドキっとするのでは? 普通

          癖を手放したい時、必要なのは自分への「ありがとう」

          「思いやり」と「私がしてほしかったこと」の違いって?

          共感性が高かったり繊細だったりする人ほど 「自分がしてほしかったこと」を他人にしてあげようとする傾向があるなと思う。 もしくは、 「自分がされたくなかったこと」を自分に禁止して、制限して、 他人と接しようとしてるんじゃないかなって。 自分がされて傷ついたから、嫌だったから、本当はこうしてほしかったから、でも言えなかったから、 してほしかった接し方を相手にしようとする。 それを相手も望んでるんだって思うから。 「自分がされて嬉しいことを相手にしよう」 「自分がされて嫌な事は

          「思いやり」と「私がしてほしかったこと」の違いって?