この【悲しみ】という感情にフォーカスしてみる
はじめに ~星や大陸からの記憶~
振り返ると2020年も9月となり。移り変わる日々の中で流れるように感情も過ぎ去っていきます。
流れていく感情をただただ、その瞬間に感じてそうだったね、と捨て去っていく事もあれば、今ここにいる私達はいつしかその感情と向き合うことなく、膨大な形を作っていることもあります。時には自分以外の感情・そしてご先祖や土地にと眠る感情、地球上に眠るもの、そしてこの地球に来る前にいた星の感情までも。
少しだけスピリチュアルなお話となりますが、この星に転生する前。地球上にいる約87%ほどの人は 宇宙からの様々な星からやってきているともいわれています。プレアデス・シリウス・アンタレス・アンドロメダ・アルクトゥルス・リラ・マルデック…私はマルデックにいた身として、その星が爆発し焼失した記憶が未だ残っています。
そして大陸で有名なのはアトランティスやレムリア・ムーも、その記憶が今尚残っている人もいるかもしれません。
ただ、その感情を含めた記憶。
この地球上に来るとき誰しもが一度、全てを忘れてこの世に来るともいわれ、今世ではその想い出の様なものを想いだし、自ら何のためにこの地球上に来たのかを思い出す、そんなプロセスにいるともいわれています。
1人ではわからないことを、人を通して、体験を通して思い出す。
スターシード、と呼ばれる人たちは、これらの記憶を懸命に背中に背負い何かを成し遂げるために今この時ここに居るともいわれ、今生まれている赤ちゃんを含めた子供達は、私達の意識を越えたレベルでの進化した魂の存在として、この星にやってきているともいわれています。(クリスタルチルドレン・レインボー、インディゴチルドレンなど)
”悲しみ”の感情が形を変えてやってくる
悲しみの感情、それは怒りだったり、受け入れてもらえなかったときに感じたもの、死別や離別、憤りの無さ、自己愛の欠如や時には悲しみまでも感じない。そんな気が付かないくらいにすり替えられている時もあります。
でもその深く深く残る感情。
どこかで気づきケアしてあげないと、後に大きな”何か”として形を変えて物事はやってきます。
・誰かに対して攻撃的になる
・自己喪失感のような、急に空っぽになるような感覚
・涙が止まらない
・多くの物事をやらないと、と無理をしてしまう
・起き上がれないくらい疲れが溜まる。。等々
世の中にあふれる”わくわく”や喜び・ポジティブだけにフォーカスしない
どうにもならない憤りを感じる時。一度お勧めしたいのはご自身の中にひっそり眠る、感情に目を向けてあげる事。
これは誰しもにはお勧めしません。
人には変わりたい、と願うタイミングがあり感情を観ないことで自分を守る時期も必要だからです。これから以降の文章は
”変わりたい”そして”何かを想いだしたい”そう感じる方のみ、読み進めてみてください。
まずはTwitterから
英語となりますが【アンドロメダン】 ”悲しみをシフトさせる” 2020.9.11 ナタリー・グラッソン経由 より
https://omna.org/the-most-recent-channeling-from-the-sacred-school-of-omna/
以下、英語訳と共に抜粋いたします。
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アンドロメダ人は、あなたの存在の中にある否定性や恐れに焦点を当てるのではなく、悲しみに焦点を当てたいと思っています。
悲しみは恐怖と否定性の反映であると私たちは感じています。多くの場合、悲しみはより個人的なものであり、あなたがアクセスするのははるかに簡単です。あなたは一日中、あなたの存在の中にさまざまな側面と悲しみのエネルギーが高まっていることに気付くでしょう。
これらの悲しみのエネルギーには、非常に正常に感じられるものであり、あなたはその存在に慣れ、そのドラマや振動にさえ関与します。
私たちの内面の悲しみに焦点を当てることで、あなたがこのエネルギーをつなぎ、解放することがより簡単になり、それゆえあなたの内面の悲しみに注意を向けることが容易になると信じています。
特に一日の終わりに、どんな形の悲しみも感じたり、認めたりしたかどうかを理解するために、その日一日を調べることをお勧めします。
さまざまな形の悲しみを列挙できる場合があります。単に1つしかない場合もあれば、悲しみに気付かない場合もあります。その場合は、毎晩このプロセスを続行することをお勧めします。
悲しみは判断や不満のようなもので、死別、自信の欠如、または何かの完了の欠如である必要はありません。また、苦情、判断、または行き詰まったり、停滞したり、移動したり、新しい方法を認識できなかったりする領域の障害になることもあります。
●悲しみに耳を傾ける
悲しみはさまざまな形で現れ、さまざまな体験につながる可能性があります。悲しみをマスターして解放するためには、日常生活における悲しみの存在を認識する必要があります。これは、それが悲しみの1つの形態であるか、多くの形態であるか、または何らかの形で気づかないかもしれない悲しみがあります。
次に、悲しみの1つの形式を選択し、それについて考え、瞑想中にそれを熟考し、主に悲しみの中に座って、悲しみがその言葉のすべて、表現したいすべてのものを話すことができるようにすることをお勧めします。悲しみの中には、怒り、欲求不満、不足感、またはサポートされていない感覚、感じがあります。悲しみが他の誰かであるかのように自分自身を悲しみと一緒に座らせて、あなたは単に座ってそれらに耳を傾けようと思ってください。内面の悲しみ、それが言うこと、それが共有するもの、それがあなたをどのように感じさせるか、それがあなたの体をどのように感じさせるかに注意してください。悲しみがさまざまな感情から動く勢いを生み出しているかどうかに注意してください。
徐々に悲しみの中で座っていると、それは消散し始めます。あなたはまだそれとあなたの存在の中でその存在を感じているかもしれませんが、悲しみと共に存在することによって、あなたは悲しみの真実を浮かび上がらせています。
●悲しみが本当にあなたに伝えようとしていることは何ですか?
悲しみの真実は何ですか?治癒や自己愛が必要なのは、力の欠如かもしれません。それが運動であろうと、母なる地球に沿って動くものであろうと、あなたは肉体的に自分自身を動かす必要があるかもしれません。
悲しみの核心と必要なものと実際につながることができます。メッセージとは?他人に自分の力を与えているのかもしれませんし、自分が望む喜びを体験するのを許していないのかもしれません。多分あなたは孤独を感じたり、あなたの存在の中に傷があると思うかもしれません。多くの場合悲しみはドラマですが、その下には非常に微妙で非常に真実なメッセージがあり、それに接続するとこの悲しみが消えることに気付くので、自分自身にそのメッセージ、実際に起こっていることを発見させてください。
悲しみの下にあるこのメッセージにつながったら、今度は自分自身に尋ねるときです。
どのようなアクションが必要ですか?シフト、変更、変換、または実行するために何が必要ですか?これに対する答えはあなただけが知っています。答えがくると、ワクワクし、力を与えられ、それを行動に移すことができます。それを地球上で物理的に体験するには、内面の悲しみを変え、内面の悲しみに関連する恐怖と否定性を解放し、母なる地球と人類に奉仕することです。
私たちアンドロメダ人は、これを達成するために今あなたを招待しています。それはクリーニング、浄化であり、母なる地球内のエネルギーの解放をサポートし、それにより母なる地球とすべての存在の振動を高めます。それは、あなたの停滞したエネルギーを解き放ちながら、神の創造主のエネルギーの流れと勢いを生み出します。そして、これはあなたのエネルギーを拡大し、あなたの意識を拡大し、あなたのアセンションを拡大し、そしてあなたのマスターの中で前進するのに重要です。
非常に多くのシフトが行われている時代に、新しい可能性と機会が用意されています。自分を自由にすることで、これらの新しい機会と可能性を把握し、必要なものすべてと、地上での達成のために望むすべてのものを明らかにすることができます。
現在、私たちの実践は単純ですが、それでも非常に強力だと感じています。あなたの内面の悲しみを深い癒しと解放のプロセスとして認めることをお勧めします。この癒しと解放のプロセスは、あなたの存在、過去の生涯、そしてあなたが関わってきた文明の次元全体に及ぶことを知ってください。それは、私たちが現時点で信じている必要がある、非常に深く完全なクリーニング、治癒、浄化です。
私たちアンドロメダ人があなたを助け、あなたを取り囲み、このプロセスであなたをサポートするようにあなたは私たちに要請できるかことを知ってください。悲しみに忍耐強く対処してください。それは開くのを待っている花のつぼみのようです。時にはそれが開いて自分自身を明らかにするために、あなたの注意、集中力、そして忍耐力を必要とします。
悲しみをその中に移し、その場所に現れる美しさを認めるあなたの旅のすべてが最高であることを願っています。
ありがとうございます
アンドロメダン
以上抜粋終わり♡
生きることは悲しみなのではないか~帯津良一先生より~
ホリスティック医学で有名な帯津良一先生が新刊を出されました。【汝のこころを虚空に繋げ】
https://www.amazon.co.jp/dp/4938939983/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_v8cxFbT5FV9F2
その帯津先生のお言葉でかつて、明るく前向きな人は、免疫力が高まり経過も良くなると考えていたといいます。
しかし、明るいから経過が良くなるのではなく、経過が良いから明るいだけのこともあり、実は明るい気持ちは脆いものだということに気づきます。
そもそも、私たちは誰もが、たった一人で虚空からやってきて虚空に帰る存在です。次第に帯津先生は、人間の本質とはかなしみではないか、と考えるようになるのです。
かなしみや苦しみを噛みしめながら成長するのがこの世を生きることなのではないか、「生きることはかなしみなのだ」と知っていれば、ことさら明るくしようとしないし、検査結果が悪くても、手のひらを返したように暗くはならないのではないのか。 だからこそ、自分が拠って立つ土台を強固にするには、自分の背負っているかなしみを知る必要があるのだ、と帯津先生は確信されます。
東洋哲学ではまず死を見つめることを説いていると言います。とことん死と向き合うと、深いかなしみの底から大どんでん返しが起こることがあります。
そのどんでん返しとは、今この一瞬に生かされていることは当たり前ではなく奇跡なのだと気がつくことなのです。
今日もあなたの元に、大いなる光が降り注がれています。
ご自身を大切に。一つ一つ、起こる事を大切に♡
ラブ♡なおこ
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おかげさまで9月サロンのオープンイベント、木曜日、ヨガクラス共に満席となりました♡
✨10月23日のみ ←年内最終2名様募集中です
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精油の体験はお気持ち頂戴しますが、その他完全ドネーション制♡♡フリースタイル、愛を循環していただく新しい形でのオープンサロンの形式を取らせていただいています。
直ぐに満席となってしまうありがたい会💗11月薬膳講座へと集中するため年内最後の募集となります。
2021年からあたらしい形でステートするサロン。
ピン!と来た方ご希望の方はどうぞお早めに
♡7月、サロンオープンデーの様子♡
お問い合わせ等 どうぞお気軽に♪^^
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