板状かりんとう「銭函金助」。北海道最古のかりんとうの技が生み出す艶やかさと薄さ約0.8ミリへの挑戦
北海道最古のかりんとう「中野のかりんとう」を製造する北の食品株式会社と、創業103年目を迎えた札幌千秋庵。ともに北海道コンフェクトグループの一員である2社の技術と伝統から生まれた新商品が「銭函金助(ぜにばこきんすけ)」です。
蜜がけした薄い形状はまるで黄金色のお札のよう。パリッとした食感と、香ばしい香り、そして黒胡麻の風味が後を引く味わいです。
今回はかりんとうを手掛けて17年目の高井さんと、異業種から転職しコラボの架け橋となった関谷さんのお二人に商品開発のお話をうかがいまし