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どこで生まれてどこへ行くのか
自分が何かを買うという行為一つで起きる事。
何かを買う、という事はその生まれた背景や、
目指したい事を全て肯定する事のような気がする。
1円でも儲けが出ればいいって事も、
作っている人が大事にしたい、伝えたい事も、
そういうもの全部。
それくらい何かを買う=お金を使う事には
パワーが宿ってしまっているなと思う。
社会の良い仕組みに加担したいと言いながら、
大量生産大量消費の物を避けては通れ
コーディネーターというお仕事
自分の仕事が何かって聞かれると、
結局コーディネーターですっていうのが一番しっくり来る気がする。
人と人、人と何かをつなげるのが好きなんだな。
しかしつなげるそれは、誰でも、なんでもいいわけじゃない。
その人の興味関心、特性、コミュニケーションの癖とか、タイミング、
そういうのを勘案しながらうまいタイミングでつなげて、
それが双方に良い影響を及ぼし、関わった人みんな嬉しい。ってなると最高。
最
仕組みを知らないのは何でだろう。
お金の仕組みを習わないのはなんでだろう。
最初に思ったのは、金融機関に勤めていた時。
自分に合ったお金との付き合い方が大切だなと思った時。
30年もローンを組んで家を建てる事は私はあまり興味ないなと思った時。
自分の収入以上にお金を使ってしまう人がいると知った時。
その人と私にそこまで大きな違いはないんだなと思った時。
困った時にお金を借りれても問題は解決しないと知った時。
交換のためのツールだ
気持ちよくお金を使う事
お金に関して考えている事を書いておこうと思い立ち、
再びnoteをメモ代わりに使う事にします。
気持ちよくお金を使う事ってなんだろう?
日常でお金を使う時に感じる事は以下のような感じ。
・これが必要だから
・他と比べて安いから
・会費として金額が提示されたから
・まあこんなもんかなー
何となく受動的だなーと思ったんですよね。
あと消去法的。比較して云々。
逆に気持ちよく使うって何だろう…と考
箱からこぼれる。それが思索の始まり。鶴見俊輔