コーディネーターというお仕事

自分の仕事が何かって聞かれると、
結局コーディネーターですっていうのが一番しっくり来る気がする。

人と人、人と何かをつなげるのが好きなんだな。
しかしつなげるそれは、誰でも、なんでもいいわけじゃない。
その人の興味関心、特性、コミュニケーションの癖とか、タイミング、
そういうのを勘案しながらうまいタイミングでつなげて、
それが双方に良い影響を及ぼし、関わった人みんな嬉しい。ってなると最高。

最近は、うまくいったなーと思う事が少なくて、すっきりしない。
コーディネーターを本職にしているわけでは無くて、色々な仕事の中で起きる事だから、そして、自分一人でコーディネーターとして旗を立ててるわけじゃないから、場面自体少なくて仕方ないのかもしれないけど。

もっと的確に、上手く行くためには、どうしても対話のスキルが
必要な気がしている。的確に聞く、引き出す為に。
そして人の心に動機付けをするにはどうしたらいいのか。
そういう導線も頭の中の多くを占めている。

そんなことばかり考えているので、情報を渡せばいいんじゃない。
という意見にはうーーーん。となってしまう。

やっぱりコーディネートする事を大事にしてるんだな。
と、改めて確認。