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世界最古のビジネス書でステイタスに気づき才能を活かす成功法則

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


わたしは起業してみたものの
今度こそ人を信じよう!と決めても
投資詐欺にだまされたり
商品を売りこまれることが多すぎて
わたしが商売をすることに対して
抵抗に悩みホントに上手くいかなくて
上手く行きかかると中断せざる
負えなくなり中途半端で終わり
借金だけが増えつづけていく毎日で
苦しんでいる時期が7年続きました。


そんなとき営業を教えてくれた女性が
長年のクリスチャンだったもので
なぜか彼女の言うとおりにすると
自然と成果が出るようになりました。


その時言われたのが
ビジネスで成功するには聖書があれば
他の本は何もいらないです」という
言葉でした。この誤解も恐れぬ発言に
驚きました。


ちなみに聖書は宗教書ではありません。
聖書は人生の指南書であり
普遍的な法則や私たちの生きる意味や
価値について書かれたものです。


神への信仰について書かれた書物です。
宗教活動と神への信頼は一見似ているが
まったく異なります。
宗教は人を束縛しますが
聖書は人を自由にするからです。


聖書から宗教のベールをはがしたときに
真理が光り輝きます。


じつは過去の多くの成功法則は
聖書ベースが多いです。
なぜなら聖書には人類の多くの悩みや
疑問、願望にたいする答えが書いてある
のです。


わたし自身、聖書の知恵や原則を
実践することで道が開かれ危機から
脱出できて人脈や仕事が広がってく
体験をしています。


あんなに抵抗があったのに
0から1を生み出すことができて
さらにいくつかのプロジェクトを一緒に
伴走してもらえるひとが現れたのです。


個人でも聖書の言葉に
励まされていますが
法人でも大企業から世界中の中小企業に
至るまで聖書の言葉をベースに社訓に
適用している会社は多いです。


例えば世界的な企業の
ザ・リッツカールトンホテルや
ジョンソンエンドジョンソンは
社訓よりも強い意味を持たせた「クレド」
というものを採用しています。


クレド=信条、志、約束
を意味して信仰告白文「使徒信条」に
使用されている用語です。
現在は経営信条として意識に刻み込む
ものになっています。


クレドが経営上に与える効果は大きい
といわれ、ザ・リッツカールトンホテルは
サービスのすばらしさで有名であり
ジョンソンエンドジョンソンは売り上げを
74年間増収増益で平均成長率10%以上
という驚異の成長を遂げています。


聖書は会社理念や経営方針を
決めるだけでなく、能力開発の書物として
実践的なビジネス書として知恵を得るため
にも活用されています。


66巻の書を通じて、一本の筋が通った
大きな流れがあります。聖書は
「神の霊感によって書かれた」
(Ⅱテモテ3・16)と書かれ
最高のステイタスを持ち
世界で大ベストセラー本となっています。


世の中の成功法則本が聖書ベースだったら
みんな成功しちゃいますよね。ですが
大体はクリスチャンではない方々が
意味を取り違えてしまっていたり
大事な部分を敢えて隠してしまったり
言葉やコンセプトが書き換えられている
ものが多いです。ですから自己啓発本を
読んでも必ずしも全員が成功に結び付く
ことは難しくなってきます。


というのも、個人の性格や資質によって
目標設定してそこに向かって努力しながら
突き進むタイプなのか
自然に身を任せて好きなことをしていれば
自然に成功するタイプもいたり
成功への道のりや注意するところが
違うんです。
だから、自分に合う合わないが出てくる
のは当然です。


神様は本来私たち誰にでも
特別なステイタス(地位・存在価値)を
与えています。これが神実現ベースです。
神実現=神からその人に与えられた
目的に合わせて歩むことです。
あなたの努力はいっさい不要で
認識しただけで成功の8割が形成されます。
自分が中心の自己実現とは違います。


ひとり1人の資質や才能はすでに
与えられているステイタスを
現実化していくために神から与えられた
「能力」なのです。
これが人の4種類のタイプに
繋がっていきます。


聖書は6000年前の太古から存在しますが
なぜかあなたのそのタイミングで
古くて新しい成功法則を聖霊様によって
授かることができるのです。


よくスピリチュアル界隈では
宇宙意思やサムシンググレート、内なる声
高位なる存在、大いなる意思など
超自然的存在を掲示します。
聖書でははっきりと、神・聖霊・
イエスキリストと表現しています。
聖書の内容は机上の空論で
終わるものではなくあなたの中で
実を結ぶチカラを持っているのです。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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