創造力は富を築く

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


あなたの収入を決めているものは
なんでしょうか。
目的意識と付加価値について
ご紹介します。


人は創造主に似せて創られました。
したがって、どんな人でも、なにかしら
創造する能力があります。


神に創造されたユニークな存在である
現在の自分を神に感謝してください。


神から与えられた創造性を生かすことは
富を築くコツです。


富は自分が創造したものであり、
富の源泉は思考の中にあるのです。


人の収入は、創造力で決まる部分が
大きいのです。
どれだけ、付加価値の高い仕事をしたか
で収入が決まります。


定型業務の時給制の仕事とは
時間に比例してお金を受け取りますが、
言われたことをやるだけの
単純労働が多いです。
報酬も少ないままです。
その仕事は時代が進むと
パソコンや機械に取られてしまいます。


しかし、あなたが豊富な知恵や知識を
駆使して、その仕事に付加価値を足すこと
ができるなら、収入は変わってきます。


時間に比例した収入ではなく、
あなたが創造した価値に比例した収入に
なります。


同じことをやっていても、
その人の目的意識やビジョンによって
結果は異なってきます。


例えば、王宮建築の作業をしながら
自分は「レンガを積んでいるだけ」の
意識の人もいれば、
「後世に残る立派な王宮を建築している」
意識の人もいます。


大工さんでも「木を削っているだけ」
の意識の人もいれば、
「お客様のために住みやすく堅牢な家を
建築している」という意識で
木を削っている人もいます。


その人の中で、その仕事の持つ意義や
方向性が見えていると、同じことを
やっていてもそこに差が現れるはずです。
仕事の質やモチベーションはもちろん、
仕事をする人自身の幸福度もまったく
違ってきます。


旧約聖書に登場するヨセフは、
当時の超大国エジプトに若くして
奴隷として売られます。
しかし、決して気持ちが腐らず、
神を愛し高潔な生き方を貫き、
行く先々で最高の仕事をするので
上司から重宝されます。


最後にはエジプトで王の次に権威のある
大臣になり、飢餓の時代に国を救います。
(創世記41)


そしてなんと、奴隷の立場から
王の次の立場にまで登りつめたのです。


現代で言うところの例えば、
重要度・正確度・緊急度のレベルを最適値
に設定して
「重要だが正確さは不要、だけど急ぎ」
「重要ではないが正確さはある程度必要、
だけど特に急がない」
など、それぞれの仕事内容に応じた適正な
バランスをもたらすことができます。


最適化は省エネ化により
時間を生み出したり、
トラブルを減少させたり
仕事の質を高める創造的な仕事です。


聖書の特性上、人、鷲、雄牛、獅子と
4つのタイプがありますが、その中でも
「鷲タイプ」は、最適化に必要な
高い視点から見ることは得意分野です。
特に知識を持つと良いですが、
高く飛びすぎると現状と離れすぎてしまう
ので現実とのギャップが起きないよう
注意が必要です。


仕事とは、創造した度合いでその価値や
報酬が決定します。
創業社長の給料が高いのは、社長が仕事を
創造したからです。時間と比例して給料が
決まるわけではありません。


人ができないような素晴らしいことが
できれば、その報酬は大きくなります。


創造力は、誰もが与えられていると
知ることが大切です。
人は神に似せて創られたのですから。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
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