見出し画像

あるがままの自分でいい

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派タイプは
自信のない時ほど
実際のあなたより
背伸びしたあなたを
相手に印象づけようとしてしまう
傾向があります。


実際のあなただと
人があなたを望むように
相手にしてくれないと
間違って思い込んでいるからです。


実際のあなたよりすごいように
印象づけようとしている人は
それ、勘違いですから
気をつけて下さいね。


実際にそのままのあなたを
相手に示す事が
相手にとっては
とても感じのいい事なのです。


逆にあなたより背伸びしたあなた
以上を相手に示そうとする態度は
相手にとって
とても不愉快なものなのです。


人が不愉快に感じる事とは
ありもしないのに
あるように見せかける人
なのですね。


例えば、お金がないのに
「ある」ふりをする人とか
友達がいないのに
「いるふりをする人」とか
異性にもてないのに
「モテるふりをする人」とか。


人はお金があろうがなかろうが
友達が多かろうが少なかろうが
モテようがモテまいが
そんな事では感じの善し悪しは
感じません。


しかし、
趣味や中身がないのに虚栄心から
「大きく見せるふり」をする人は
周囲から不愉快に思われますので
気をつけましょう。


どんなあなたであっても
素直なあなたに人は
親しみを持ってくれます。
不自然に振る舞うあなたには
親しみを持ってはくれません。


例えば、
あなたは英語が苦手で
話せないとします。
それなのに自分はいかにも
英語が得意なふりをしてしまえば
何かふられた時にボロが出て
雰囲気が悪くなりますよね。
最初から、
苦手だと言ってしまった方が
「ああそうなのか」ですみます。


出来ないからと言って
特に何もありません。
そこで、出来なければマズイ
と思い込んで
「ふり」をしないことです。
出来なくても大した事は無いです。


人は「そのまま」のあなたに
親しみを持ってくれます。
出来る出来ない、弱点のあるなし
関係ありません。
自信を持って
そのままのあなたでいて下さい。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?