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叱られたら感謝し締め切りのある夢を持つ

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


お仕事をしていくうえで
失敗した時に人の実力というのは
見定められます。


叱るのも叱られるのも
エネルギーを使うので
いやなものです。


誰もあなたの人格まで否定しようとは
思っていません。
あなたの事を思って叱ってくれています。


だから、自信を失う事無く
「勉強させて頂きました。
有り難うございます。
以後、気をつけます。」


と謙虚に前向きに答えればいいのです。


「勉強になりました。」
「勉強させて頂きました。」は
ハイブランドの接客術、
クレーム術でも使っています。


相手が間違っていたら、
反論するのも手なんですが
最初からそうするのは
あまり上手いやり方ではないです。


まずは、
分かりました。なるほど。
と、あなたの言いたい事を受け止めます
という敬意を表します。
その上で「アピール」するのです。


その際に相手の言う事を全否定せずに
部分否定するといいです。


自分の話を認めてもらうには
相手の話を頭から否定しない事が
必要なのです。


そんな姿勢の元、成長しながら
夢を描いて志を持ち仕事をするのです。


目標とは締め切りのある夢である。


なぜなら、
何らかの締め切りがなかったら
ほとんどの目標は夢のまま、
終わってしまうからです。


一つ一つの目標を明確にして
それぞれの
締め切りを書き留めて置きましょう。


もし、それをしないでいると
面倒な事になります。
例えば家を買う時に
明け渡しの日を決めてなかったら
どうなるか?


引っ越しの荷物を積んだトラックで
新居に到着してみたら前の家主はまだ
引っ越しの準備さえしていなかった
という悲劇的な状況が起こってしまう
訳です。


不動産売買では、
物件の明け渡し期日を指定し
予定通りに所有権を移行します。


それと同じように、それぞれの目標に
締め切りを設けて
確実に実行していくようにするのです。


失敗しながら達成率を高めて
成長しながら目標を乗り越えて
夢を叶えていくのです。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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