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CBDの効果効能であなたを癒す力

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


今回は前回の続きでCBDを使用して
どのような癒しの効果効能があるのか
ご紹介していきます。


《ストレスから心と身体を保護する》
現代はストレス社会と言われるほど
さまざまなストレスが存在しています。


誰もがストレスに晒されて、
どんなに健康でもストレスによって
身体のどこかに不調を感じたり、
気持ちが落ち着かなくなったりすること
があります。


総理府の調査によると
日本人の約55%の人が精神的疲労や
ストレスを感じていると報告もあります。


私たちの身体にはもともと外界からの
刺激に対して生体を安定した状態に
保とうとする働きがあり、
これをホメオスタシス(体内の恒常性)と
呼んでいます。


暑くなると汗をかいて体温を下げようと
するのも身体のホメオスタシスが
働いているからです。


このホメオスタシスを維持するために
必要不可欠なのが、司令塔として活躍
するエンド・カンナビノイド・システム
(ECS)です。

しかし過度なストレスを受け続けると
このECSが劣化してしまい、
身体を適切な状態に保つことが難しく
なり様々な心や身体の病気に繋がって
いきます。


CBDは神経伝達物質(アナンダミド)の
分解酵素であるFAAHの働きを抑える
内因性カンナビノイドを調節する働き
があることがわかっています。


健康なボランティアによる人前で話す
テスト(SPST)の臨床試験ではCBDが不安
を軽減したという発表もされています。
このグラフのように半分以下に負荷が
減ることがわかっているのです。

CBDはストレスによる症状の緩和は
もちろん、恐怖や不安に苦しむ人に
とっての自然療法になりうる可能性
を持っています。


《抗炎症作用でアレルギー症状を和らげる》
私たちの身体には免疫システムという
病原菌やウイルスなどの異物から体を守る
仕組みがあり、この免疫システムが正常
に働くことによって健康を保っています。


ある特定の異物(ダニや花粉、食べ物など)
に過剰に反応して、症状が引き起こされる
ことを「アレルギー反応」といいます。


乳児期にアトピー性皮膚炎を発症すると、
その後、食物アレルギーや喘息、
アレルギー性鼻炎などを次々に発症して
いく傾向が多く、日常生活に支障をきたす
やっかいな病気です。


2014年の厚生労働省の調査によると、
日本人の約2人に1人がなんらかの
アレルギー疾患を持つことが
わかりました。この数は年々、
このグラフのように増加傾向
にあると報告されています。

CBDは世界中の多くの研究者により
抗炎症作用が認められ、
カンナビノイド受容体CB2の活性化を
通じて、免疫調節効果を発揮すること
が知られています。

さらに2018年に発表されたマウスを
使ったアレルギー性喘息の研究では
気道過敏症の炎症を抑える効果が
認められたと報告されています。


このことから、
CBDには過剰に働き過ぎた免疫により
起こるアレルギー症状を軽減する効果
が期待できると言えます。


またCBDの最大の特徴ともいえる
エンド・カンナビノイド・システムを
活性化することで花粉症などになりにくい
身体をつくる、という予防の面からも
今後の研究への期待が高まっています。


《食欲抑制や脂肪燃焼の効果による
ダイエット作用》
肥満は近年、世界的に増加傾向にあり
WHO(世界保健機構)の2016年の調査では
18歳以上の成人のうち19億人が過体重に
なっているという報告があります。

日本でも20歳以上の男性の33%、
女性の22%が肥満(BMIが25以上)という
現状です。


食生活の欧米化や運動不足などを原因に
した肥満の状態が続くと、糖尿病や
心血管疾患、肝臓疾患などの生活習慣病
を発症することから、
メタボリックシンドロームとして今や
社会問題にもなっています。


CBDは近年の研究でダイエット効果も
あることがわかってきました。
食物の摂取や体内でのエネルギーの生産
と消費の恒常性維持は、中枢神経系と
末梢の臓器により調整され、
その調節にはエンド・カンナビノイド・
システム(ECS)が重要な役割を果たして
います。


CBDはECSに作用することで、
間接的に肥満を防止する効果があると
考えられています。


2011年に行われたラットを使った研究
では、CBDがCB2受容体に影響を与え、
急速に成長するラットの体重増加を
抑えると報告されています。


近年ではさらに研究が進み、
CBDが細胞内ストレスを軽減し、
ミトコンドリアの生体エネルギーを高め
増強することがわかりました。

ミトコンドリアの生体エネルギーが
高まることで、白色脂肪を褐色脂肪に
変え、代謝を促進させることが
期待できるため、CBDは肥満予防、
ダイエットの分野からも高い注目を
集めています。


《キメを整え肌表面を保護する美肌効果》
リラックス効果やストレス緩和が
認められるCBDですが、最近では美容効果
へも期待が高まっています。


いつまでも美しく健康でありたいと願う
人にとっても、CBDは非常に魅力的な効果
があることがわかってきました。


CBDには、抗アクネ効果や抗酸化効果、
肌のキメを整え毛穴を引き締める効果、
肌を保護する効果、肌の調子を整える効果
があるとして、INCI(化粧品成分の国際的
表示名称)にCBDが登録されました。


そのおかげで、世界中でCBDを原料に含む
化粧品やクリーム、ボディケア用品などが
続々と登場しています。


CBDがこのように美容業界から
注目を集める理由は、
皮膚のエンド・カンナビノイド・システム
(ECS)の存在があります。

CBDが皮膚の機能改善や炎症反応などに
対して働いているECSに作用し、
アトピー性皮膚炎、疥癬、ニキビ、
肌の老化、さまざまな皮膚症状に作用する
と考えられます。

海外でもアトピー性皮膚炎やニキビ、
抗酸化、創傷など美容・疾患両面からの
研究が行われ、多くの良好な作用が
確認されています。


皮膚疾患や美容の面だけでなく、今後は
肌の抗老化(アンチエイジング)に対する
研究にも期待が寄せられています。


少し長くなってしまったので
次回はCBDについて権威のある博士への
インタビュー記事をご紹介していきます。


CBDについてのご相談がありましたら
CBD製品を扱っておりますので
いつでもお気軽にお問合せくださいね。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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