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人間という存在の尊さ

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


今回は、人間という存在の尊さについて
ご紹介していきます。
まずは、聖書にある言葉の1文を
見ていきましょう。


青春の日々にこそ、お前の創造主に
心を留めと。
(コレヘトの言葉12章1節)


人が幸せに生きるための根底と源泉が
この言葉に秘められています。


人は、自分の力だけでなく
天から命をもらい
大地の恵みの食物により養われ、
たくさんの人たちの支えにより
生かされています。


自分の生き方の中心軸をつくることが
できるように
神は1人ひとりを無限の愛で導き、
幸せになるように助けてくれています。


神は慈しみのみのお方です。
人は、幸せを味わいながら生きるために
創られているのです。


しかし人間はいろいろな
思うとおりにいかない
できごとに出会います。


苦しみに逢う時、その状況をどう捉え、
どのように対処していくかで人生の質は
変わっていきます。


苦しみが大きければ大きいほど、
人はその苦しみを乗り越えたいと
願うのです。


そんな苦境や絶望に沈むとき、
人々が紐解いたのは聖書です。
2000年前に人類に与えられた、
神の愛のことばです。


いま私たちが聖書を紐解くとすぐには
理解できないことがあります。
しかし聖書が伝えている真髄には、
時代や環境を超えてどの人をも生かす
神の愛と叡智が込められています。


聖書が伝える真の意味を深く思いめぐらし
理解し、日常に役立てるとき、
私たちの幸せ感は高まり、周りの人との
絆も深まり、神に愛されている人間の尊厳
を生き抜くことができます。


わたしは、この内容を知った時
ものすごく深いことだなあと感じて
改めて、聖句の意味を読み砕きながら
聖書をじっくり読んでみようと
思ったのです。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


今回ご紹介したのは、
シスターである
鈴木秀子さんの著書
「自分を生き抜く聖書のことば」
について、ジェンダーのLGBTQ種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族、
いわゆる繊細感覚派が
生きづらい世の中から生きやすくなる
ために感銘を受けた思想を
私の主張も絡めながらご紹介しています。
ぜひ一度、読んでみてくださいね。

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