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【744球目】来週月曜日は!

来週月曜日は入社式です。今年は4月1日が月曜日ですから、この土日はとてもワクワクドキドキしますね。関東や九州からこの明石(実際は新神戸)へ向かってきてくれます。昨日に引き続き、今日は入社式、新入社員への想いを書いていきますね。


新卒社員

三陽工業で新卒採用を始めたのは2022年卒からです。その前年までも新卒採用はあったのですが、それを求めていたわけではなく中途採用の募集要項を見て新卒社員が入ってくる、そんな流れでした。

2022年、2023年はオンラインでの入社式を行いました。
そして、2024年は対面で全員が集まる入社式です。この2022年入社、2023年入社の新卒社員も全員ではありませんが、一部の社員がこの2024年入社式に来てくれます。先輩社員としての違いをきっと見せてくれることでしょう。この1年、2年の差はとても大きいですからね。10年と12年は大差ありませんが、ここでの1年、2年はとても大きな違いがあります。

生産推進グループ

2023年からは生産推進グループにおいても新卒採用を始めました。
40名の生産推進グループ社員が入社をしてくれています。今年はその40名を超えて、53名の入社予定です。生産推進グループの新卒採用を計画している際に1つの仮説を立てました。中途より新卒の方が退社率が下がる。そして、1年が経過した今、この仮説が正しかったことが証明されています。

約1500名の生産推進グループ。
紛れもなく三陽工業の大きな強みの1つです。もっともっと仲間を増やしていく必要がありますが、来週4月1日に多くの仲間が増える事をとても嬉しく思います。

自分に厳しく

現在の環境はとても働きやすくなっていると感じています。
残業や休日についてもとてもシビアな管理がありますし、有給休暇を強制的に取らなければならないルールは昔では考えられません。

環境がよくなっている反面、自身の成長は自身の責任によるところが大きくなっています。昔の環境ならば、半ば強制的に働かなければならなかったこともありました。強制が過ぎると問題ですが、その強制力で人が成長したことも事実です。自分に甘くとも、強制されるので仕方なくやり続けている中で覚醒する人もいたでしょう。

今はそんな時代ではありません。
強制力がない時代です。そうすると、自分の成長は自分で思考して行動する必要があります。もちろん、企業が準備する教育や研修もありますが、それだけでは不足します。自身での行動が必要になってきている時代です。

自分に厳しくある事。
そういう意味では昔より今の方が厳しい環境下にあると考えています。
自分に甘くなると、成長出来ないですし、自分に厳しい人はドンドン成長していきますから、その成長に格差が出てきます。

懇親会

入社式、ボカロ社歌歌ってみたコンテスト、その後に懇親会があります。
この懇親会も色々と考えてくれています。まずは、乾杯の挨拶は〇〇さん。誰になるのか決まっていません。やったことがないことをやってみよう!それを体現していきます。

三陽工業はくじ引きが好きです。三陽工業はというより、私が好きなのかな。この懇親会中も4回くらいの当選のチャンスがあります。
ワクワクドキドキです。

三陽工業は

多くの企業の中から三陽工業を選んで入ってくれる社員です。そんな社員が成長する場所、それが三陽工業です。今はまだ何もできないかもしれませんが、みんながみんなそうでした。私にも新卒社員の時がありましたし、60才の人にも新卒社員の時がありました。

様々な人達の様々な想いがこの4月1日に集まります。
昨年も入社式の挨拶でお話をしましたが、感謝から始めるこの4月1日
素直に謙虚に思考して行動する人が成果を出していきます。まだまだ、もっともっと、今はその気持ちを持ちやすいはずです。その気持ちを絶対に忘れない、そんな想いがあれば必ず成長できます。

1人1人の笑顔と元気に会える来週月曜日を心から楽しみにしています。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!